奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

膝の痛みが劇的に改善!

2017年06月30日 | 症例
先日、膝の痛みで困っていらした女性の方からメールが届きました。参考までに。


阿久津先生、昨日はありがとうございました。
右の膝が痛くて職場の階段の昇り降りの際、周りの人に気取られないように必死でした。治療の帰りに劇的に改善しているのがわかりました。早くお礼メールをと思っていましたが、今になってしまいました。
今日は蒸し暑いので職場ではもちろんエアコンが入っています。体を冷やさないように気を付けます。本当にありがとうございました。


すぐに効果が現れてこのようなうれしいメールを頂くと、本当に励みになりますね。
この女性はエアコンによる冷えから血流が悪くなり、そして背骨が歪んで右膝の痛みに繋がってしまいました。

冷えでも背骨は歪みますし、風邪をひいても疲労でもストレスをため込んでも背骨は歪んでしまいます。背骨が歪む原因は日常にたくさん潜んでいるんです。

そんなたくさんの病気のリスクから身を守るためには、日ごろから体の状態をチェックして予防に努めることが大切なんですね。

あなたは何か予防に努めてますか?
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本当の原因を知る

2017年06月23日 | 健康
姿勢が悪かったからとか、同じ姿勢を長く続けていたからとか、ストレートネックだからとか、痛みの原因が姿勢や形状を理由にされることがよくあります。

しかしストレートネックでも肩こりをぜんぜん感じない方、腰椎椎間板ヘルニアがあると言われながら腰痛が全くない方もいらっしゃいます。なぜでしょう?どうして椎間板が飛び出て神経に触っているのに痛みがない人がいるのでしょう?

それは物理的変位が必ずしも原因にならないことが多いからです。

ストレートネックも椎間板ヘルニアも結果であって、そうさせた原因が必ずあるからです。

良く骨が歪むと言いますが、正確には骨は歪みません。骨の周りの筋肉や靭帯が骨を歪ませるんです。その筋肉や靭帯には血管や神経など様々な機能が関係しています。

つまり病気とは患部だけを診ただけではダメなわけで、どれだけ原因を読み取れるかだと思います。
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息苦しくなるってどうして?

2017年06月13日 | 旅行
「阿久津先生!右の腰が痛いのと、何か息苦しいような感じがするんですけど何でしょうね?」と50代の女性の方の主訴です。

息苦しくなるのって何が原因だと思いますか?心臓でも悪いのでしょうか?肺が弱っているのでしょうか?

恐らく内科を受診しても心臓も肺も異常ありませんよ、と言われるでしょう。ではどうしてでしょう?

病院では、ほぼ診ることはないだろうと思うところを五眼遺伝子療法では診ることが出来ます。横隔膜です。横隔膜は私たちが呼吸をするための80%を担っています。つまり横隔膜がちゃんと働いてくれないと、通常の呼吸が出来ず酸素をうまく取り込むことが出来ません。

私たちが生きていくうえで非常に大事な器官なのです。しかしいまの医学ではほとんど触れられることがありません。まったく重要視されていないのです。

五眼遺伝子療法で診ると、横隔膜が良く動いているのかどうか詳しく診ることが出来ます。ですから何か息苦しいような感じがするといった何気ない症状も取り除くお手伝いができるのです。

なんで横隔膜の動きが悪くなるのかって?この女性は風邪などのウイルス感染が原因だからです。何気ないようなたいした風邪ではなくても、ウイルスは様々な機能を低下させてしまいます。

風邪は万病のもと、病気のほとんどの原因を作っているのです。そんな万病の元を日ごろからチェックし取り除くことがいつまでも健康でいることに大事なことなんですね。
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不眠症、なぜ?

2017年06月08日 | 症例
「先生!もう何日も眠れないんです。頭がぼーっとして家事も育児もしなければならないので困ってしまいます。」40代の主婦の方です。

5歳2歳の息子さんがいるので育児は待ったなしです。そんな時具合が悪いと本当に大変ですよね。

なぜ?眠れなくなってしまったのでしょう?

ちょっと家が遠いので遠隔治療をして差し上げました。診てみると脳の脳下垂体や視床下部と自律神経が失調していました。育児ストレスです。

お母さんは大変です。どんなに具合が悪くても子供は待ってくれません。ストレスだって溜まりますよね。

治療の翌日「昨日はありがとうございました。昨夜は家事も出来久しぶりに眠れました。」とメールいただきました。しかし今朝はめまいがひどく起き上がれず、幼稚園の見送りも出来ませんでした。との事。

もう一度診てみたら、ストレスが今度はリンパの流れを悪くして、耳の中の三半規管に影響していました。だからめまいを起こしてしまったのですね。ストレス恐ろしやです。

リンパと三半規管の働きを良くしてあげたら翌日「昨日よりずっと楽になり何とか家事も出来るようになりました。」とメールいただきました。

ストレスも恐ろしいですが、遠隔治療の効果も恐ろしく素晴らしいですね!

なぜ遠く離れているのに、体の中がわかるんでしょう?それは肉体はそれぞれ別の個体ですが、意識は繋がっているからですよ。
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慢性の肩こり

2017年06月05日 | 健康
肩こりに悩んでいる人は多いですよね。特に女性の方です。この肩こりですが、胃腸の働きとも繋がりが深いんです。

慢性の肩こりに悩む女性は胃腸が弱っている場合がすごく多いんです。そして同時にふくらはぎがつったり、足がこむら返りになりやすいなどの特徴もあります。このような症状を伴う慢性の肩こり持ちの人は要注意ですよ。

肩こりは頸椎のストレートネックとか猫背や枕が合わないからだとかいろんなことが言われていますが、胃腸に注目するお医者さんはあまりいませんよね。

肩の周囲の筋肉と胃腸は密接な関係にあります。お互いに反射しあっているのです。

つまり慢性の肩こりを治すには胃腸を元気にしなければならないと言う事で、単純に姿勢を良くしたり歪みを整えれば良いというものでもないんです。

慢性の肩こりでお悩みの方、是非胃腸もチェックしてみてください。
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