奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

がん名医が「治療はしない」と語る

2013年03月31日 | 健康

「がん名医が末期がんに…それでも「治療しない」と語る理由」と題してある週刊誌に記事が載っていました。 

「誰にも言っていませんが、余命は1年もないでしょう」と自らの余命を語るのは、神戸市「新須磨リハビリテーション病院」院長の神代尚芳医師(67)。これまで約200人のがん患者を看取ってきたという神代医師。そんな彼が今、末期の肺がんに侵されているという。

がんが見つかったのは、昨年5月のこと。手術は、親友の医師により7月に行われた。だが現在、神代医師は抗癌剤や放射線治療などの治療を行なっていないという。神代医師によると、今の医療はやるべき治療を行なっていない一方で、やり過ぎだと思うことも多いという。「もちろん何でも放置すればいいというわけではないですよ。でも手遅れなのに手術を重ね、辛い治療を続けることで“最期の時間”を犠牲にしている人も多いんです」


医学が進歩したと言う割には、患者の体に異常に負担をかける事が多い。とにかくがん治療は苦痛を強いられる。がんを征服する前に次から次へと襲いかかる副作用に負けてしまいそうになる。その上に免疫力を上げるどころか逆に下げてしまう薬品の投与までもある。相当の体力と精神力を強いられます。

そんな現場を見てきている医師だからこそ出てくる言葉ではないかと思います。「今の医療はやるべき治療を行っていない一方で、やり過ぎだと思う事も多い」と言う言葉が象徴しているのではないでしょうか。

もっと楽な治療でなければがんに打ち勝つ事は厳しいと思います。痛みも苦痛もない治療を患者は待ち望んでいます。
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坂口良子さん逝く

2013年03月30日 | 日記
女優の坂口良子さんの訃報にはビックリしました。57歳と言う若さと腸閉塞と肺炎を併発していたと言う話を聞いて、もしやがんでは?と思っていまいしたが、やはり横行結腸がんと言う事でした。

こういう話を聞く度に、がんは単純に切り取って治す病気ではない事を実感します。特に腸は切ると癒着しやすく、腸閉塞は食べた物の出口が塞がれてしまうのですから、それだけでも大変な負担です。メスを入れずに治す方向に一刻も早く切り替えなければなりません。

中村勘三郎さん、市川団十郎さん、そして今回の坂口良子さん、共通して言える事は免疫力があれば病気に勝つ事ができたと言う事ではないでしょうか。

がんに打ち勝つにはまず第一に免疫力を上げる事なんです。がん患者さんを診るとすべて免疫力が下がっています。免疫力が高いがん患者さんは1人もいないのです。

がんは免疫力の低下が引き起こす病気ですから、まずはそこから手をつけなければいつまでたっても今の現状は変わることはないでしょう。

五眼遺伝子療法では確実にがんにも効果を発揮しています。それは免疫力を重点的に向上させている証しでもあると思います。
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子供の頻尿

2013年03月28日 | 症例
先日小学生の男の子が頻尿が酷く、遠隔治療で診て欲しいと言う事でお母さんから依頼を受けました。それと高熱が出て昼間は37度台になるのですが、夜は39.5度くらいまで上がってしまうと言うのをここ数日繰り返えすと言う事です。

頻尿も10分おきくらいにトイレに駆け込むほど近くなってしまったようです。もちろん風邪が原因なのですが、年齢に関係なくウイルスはその人の弱いところを攻めてきます。小学生でも自律神経や免疫力が弱くなったりします。

学校でもトイレが近くて大変だと言うこの子も、五眼遺伝子療法で治療するとケロリと直ってしまいます。まだ免疫力や生命力が弱いうちはまた風邪をひくと近くなってしまうのですが、自分で治す力が付いてくると、今度は風邪をひいても症状が出なくなります。

自分は健康だと思っていても、意外に体の中では病気が進行している場合もあります。何でもないと思っても自分の体の状態をチェックしておくことが大切なんです。
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生理痛と生理不順

2013年03月27日 | 症例
女性にとって生理は無くてはならないもの、しかしそれと同時に時に厄介なものでもあります。体調に非常に影響しやすく、且つ痛みを伴います。

それと周期的な乱れが良く起こります。月経が早く来たり遅れたりなどどうして起きるのでしょう?。

それは全て脳がコントロールしているからです。間脳(視床・視床下部・脳下垂体・松果体)と言うホルモンのバランスを指令しているところの影響を受けるからです。ここがいろんな条件で刺激を受けます。

ある女性の患者さんの例ですが、定期的に来ていた生理が突如遅れ始めました。「先生、もう2カ月来ていないんです。どうしてでしょう?」と言う事で診てみると、間脳に異常が出ていました。

風邪をひいた事で間脳の働きが低下して、生理を遅れさせたのです。もちろん風邪だけではなく冷えや疲労、ストレスなども影響します。私たちの周りには体調を崩す条件が沢山あるのです。

治療を終え、「たぶん2~3日のうちに生理が来ると思うよ」と伝えると、後日「先生!本当に3日後に生理が来ました!先生すごいね!」と言われてしまいました。

薬などを飲まなくても人間は治す力を持っているんですね。ただそれが上手く使えなくなっているだけなんです。ちょっとした後押しがあれば自然治癒力って高まるんですね。
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因果応報

2013年03月26日 | 心・精神
様々な資料や本、そして自らの治療体験から世界中の人々は繋がりを持っている事を感じます。

簡単に言うと、肉体はそれぞれ別のものですが、肉体以外のもので繋がっていると言うことです。それが意識なのかもっと深い部分での繋がりなのかはわからないのですが、全く無関係ではないことは確かのようです。

そうでなければ遠隔治療において、遠く離れた人の体の中が診れる現象などあり得ないのではないかと思います。

繋がっていると言う事は、私はあなたでありあなたは私でもあると言えるのです。それは私以外の人に良い事をすれば、いづれは自分に返ってくることになり私の為になります。

分かりやすく言いかえれば、自分の周りの人を幸せな気分にすれば自分が幸せになれると言う事です。

逆に自分の周りの人を恨んだり憎んだり陥れたりすればいづれは自分に返ってくる事になります。

因果応報。自分にも言い聞かせています。
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飲んでも飲まれるな

2013年03月25日 | 健康
今年はあっという間に桜の花が開き、早くも満開になりました。千葉はまだ満開にならない木も結構多いので、この雨でももう少し楽しめそうです。桜は何度観てもいいですね。

ただ羽目を外して酔っ払っている人も多く、大丈夫なんですかねと思ってしまいます。職業柄どうしても体の事を考えてしまいます。

お酒は体に良いか悪いかで言うと、煙草ほどではありませんがどちらかと言うと悪いほうに入ります。お酒を飲んで健康になるより病気になる確率のほうが高いと思います。ただこれは飲みすぎる場合です。

本当に少量たしなむ程度なら問題ありませんが、どうしても飲み始めると飲み過ぎてしまう人が多いのではないでしょうか。軽く酔う程度は良いですが、「酔っ払う」は間違いなく遺伝子を傷つけてしまいます。

遺伝子が傷つくと言う事は、あらゆる病気の入口です。昔の成人病と言われた生活習慣病になる確率は、お酒を飲まない人に比べグンと高くなります。

飲まなきゃもっと長生きできたのにと思う人がどれ程多い事か、自分の周りを見ても実感します。

健康を保つには「飲んでも飲まれるな」の一言に尽きますね。
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女性の肩こりや便秘、生理不順

2013年03月24日 | 症例
女性の肩こりや便秘、生理不順などは良く耳にする症状ですが、典型的なそれらの症状を訴えるまだ18歳の学生さんを昨日診ました。

生理不順は卵巣・卵管が視床下部、脳下垂体の働きが低下して、副交感神経が失調し、動脈、静脈、神経の流れが影響していました。

甲状腺や胸腺、副腎などのホルモンの働きも影響していました。

肩こりはホルモンに加え頸椎の歪みが影響していました。便秘も大腸に影響する腰椎の1番の歪みが影響していました。

そしてこれらの症状の全ての原因はストレスからでした。ストレスと言われても何がストレスになっているのかわからなければ対処できません。五眼遺伝子療法ではハッキリと何がストレスになっているかを知る事が出来ます。

ストレスになっていると思われる原因を一つ一つ体から聞き出すのですが、そうしたら女性の友人と出ました。友人関係がストレスになり、肩こり、便秘、生理不順などの症状を引き起こしていたのです。

ストレスとは恐ろしいものですね。しかし原因が分かると人間の体はそれに対して抵抗力を持ち始めます。同じストレスを受けてもダメージを受けなくなります。

例えば誰かに頭を後ろからいきなり殴られたとします。何が起こったのかわからないので、ものすごく衝撃を受けます。しかしこれが正面から殴るのが分かっていれば身構えるので衝撃を少なくする事が出来ます。事前に体をガードするからです。

これと一緒でストレスの原因を知る事で、体に対するダメージを無くす事が出来るのです。

ストレスは意外に嫌だと思っていいる事よりも、信頼している相手に裏切られたりだとか、自分が無防備の時のほうが受けやすいのです。
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健康も自分次第

2013年03月23日 | 健康
下は1歳から上は100歳まで幅広く診させて頂いていますが、結構若い人も多くいます。腰痛や肩こりに限らず、アトピー性皮膚炎や掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)など難しい病気も手掛けているせいもあるかと思うのですが、それでもごく普通の腰痛にも若い人でもなりますね。

高校生の女の子ですが、部活で陸上をやっているせいもあり腰が痛くて仕方ないと言います。単純に運動のやり過ぎと考えがちですが、どうやらそれだけではありません。

腰椎の1番から5番まですべて歪んでいたのですが、原因は一つではありませんでした。もちろん陸上の練習で筋肉が疲労しているせいもあるのですが、その上に風邪と冷えが加わっていました。

風邪、冷え、疲労の三つの要因から腰椎が歪んでしまい、腰が痛くなってしまったのです。しかも5つある腰椎全部ですからね。痛いわけです。

疲労だけではそれほどでもない痛みも、風邪と冷えが加わったせいで酷くなってしまいました。例えばこれに寝不足やストレスなども加わったとしたら大変なことになります。

自分自身でコントロールできる原因は出来るだけ作らないほうがいいですね。病気はほぼ自分の行動や生活習慣が引き起こすものですから、健康も自分次第です。

自分の体と相談しながら生活しましょうね。
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糖尿病の治療

2013年03月22日 | 症例
糖尿病とがんならどちらのほうが怖そうかと言えばがんと思いがちですが、糖尿病もかなり怖いです。がんと違いすぐに命に関わると言う事は無いので軽く考えがちですが、合併症と言う全身に影響を及ぼすほど進行してしまうと、まだがんのうほうが良いのではないかと思えるほどになります。

糖尿病の急性合併症の例として糖尿病性昏睡と急性感染症があります。意識障害を来たし、多くの臓器障害まで併発する可能性を含んでおり、生命予後に関わってくる重篤な病態と考えるべきです。

慢性の合併症は成因やその病態から血管障害合併症とその他の合併症に分けられます。血管障害合網膜症、腎症、神経障害で、この三者を糖尿病性三大合併症といいます。

これらの合併症から失明したり足が壊疽して切断を余儀なくされたりなど、生活の質(QOL)をかなり落とすことになります。

糖尿病の患者さんを診ると、すい臓だけに目が行きがちですが、糖尿病はすい臓だけを診ていただけでは治すことはできません。ホルモン(甲状腺・胸腺・副腎・子宮・卵巣・精巣)も影響しますし、腎臓が影響する事もあります。

いま診ている糖尿病の患者さんは、腎臓が影響してすい臓の働きを落とし血糖値やヘモグロビンA1Cの数値を上げてしまったりしています。他の患者さんの場合でも胃腸が膵臓に影響する場合もあります。

糖尿病の原因も決して一つではなく、複数の原因が絡み合っている事が多いので、糖尿病はいろんな角度から攻めていかなければなりません。

一つ言える事は病気を治すには、臓器を診るのではなく患者さんの体全体を見渡さなければならないと言う事です。
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体は段階を踏んで治って行く

2013年03月21日 | 症例
先日、昨年8月頃から両腕が痛くて仕方がないと言う男性を診た時に、頸椎の椎間板が圧迫されて腕の神経を刺激していたので、まずその圧迫をとりました。

しかしあまり変化がなかったので、後日診た時は頸椎の椎間板の圧迫はとれていたのですが、首から腕にかけての動脈の流れが悪いのが見つかりました。

それでも変わらないので、まだ他にも何かあると考え原因を探してみると、脊髄神経が動脈の影響を受けていました。

これらの異常は一番最初にいっぺんに出れば良いのに、そうではなく悪いところが順番でもあるように現れるのが不思議なところです。

人間の体は良くなるにも順番があるんですね。順番と言うか段階を踏んで体は良くなろうとしていると思うのです。

それは悪くなる時もいっぺんに悪くなるのではなく、最初に血流が悪くなって次に神経の流れが悪くなって内臓の働きが悪くなると言うように、徐々に悪くなったものは、治る時も階段を上るように一歩一歩上がって行くものと感じます。

人間の体って不思議だなぁと思うのですが、それが返って自然の摂理のような気がします。薬などで無理やり治すのではなく、自然治癒力を使って体に優しく治そうとする事が、だんだん体が強くなる事に繋がるのだと思います。

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何気ない腰の重みも

2013年03月20日 | 日記
いつも風邪の話ばかりして申し訳ないように思うのですが、病気の原因の80%は風邪などのウイルスですからどうしても風邪の話になってしまいます。

娘が風邪をひき妻も風邪をひいたので、自分にもうつるかなと思っていたところ、今日腰が重くなってきたので、もうしかして風邪か?と自分を診たところやはり風邪でした。風邪の影響で動脈静脈の血流が悪くなり腰が痛くなったんですね。

しかしそれ以外は風邪の症状は一切ありません。喉も痛くないし鼻水も出ませんし咳も出ません。腰が重いだけです。

私は風邪ってわかりますが、腰が重いくらいでは普通は誰も風邪だとは気が付きませんよね。でも頭の片隅に少しでも私の話を置いておいて頂けると、何かの役に立つかもしれません。

今日もご自分では風邪をひいているという意識は無いのですが、体がだるいと言う方を診ると、風邪が原因で横隔膜の働きが落ちていました。横隔膜は全身に酸素を送るために重要な働きをしていますので、働きが落ちると酸素不足になり体がだるくなりやすいです。

人は自分では気がつかないような風邪を一年のうち随分ひいています。そのたびに遺伝子が傷つけられ修復しきれなくなるといろんな病気を引き起こします。

健康でいつづけるためには、早めに遺伝子の傷を治しておく事ですね。
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どんな痛みにも必ず原因がある

2013年03月19日 | 症例
「何度検査しても何でもないと言われちゃうんですよ。」と胃の痛みを訴える女性が病院で検査をした時の話です。

本人が痛いと訴えているのに何でもないと言うのもおかしな話ですよね。西洋医学は検査の数値が正常ならば、異常とは言わないので、MRIやCTなどの高度な検査機器で調べても何も写らなければ異常ではないのである。でも本人は痛いと言っているのです。

その先は精神的な問題でしょうと言われ、精神科に回され薬づけになるパターンです。精神的なものでも薬を飲まずに治す事が出来る筈です。

私がこの女性を診ると、まさに精神的なものなのです。ストレスが胃腸を攻撃してしまうのですが、胃腸が悪くても悪くしている原因を治さなければなりません。ストレスは自律神経をコントロールしている脳の視床や視床下部、脳下垂体の働きが弱ってしまいます。ここを治さなければダメなんです。

病院の検査では異常が無くとも、五眼遺伝子療法で診るとちゃんと反応が出ます。精神的ストレスが原因で起きる胃の痛みは、薬を飲まなくても治す事が出来ます。

明らかに悪いところがあるのに、どこも異常が無いと言う西洋医学には不備があると言っても良いでしょう。裏を返せば検査で異常がなければ健康か?と言えばそうではないのです。

いくら痛かろうが、検査で異常が無いものは西洋医学ではお手上げと言っているようなものです。でも現実に痛い思いをしている患者さんは、はいそうですかと言うわけにはいかないのです。何とか痛みを治しないのですから。

五眼遺伝子療法で診ると、ほぼ原因を見つける事が出来ます。おかげで沢山の患者さんを救う事が出来ています。ありがたい事です。
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右下腹部の痛み、まさかの原因

2013年03月17日 | 症例
先日、12歳のこの春中学生になる男の子を遠隔治療で診ました。これまでの経緯ですが、お母さんからのメールから要約します。


10日程前から右下腹部が痛いと言い出し、病院へ連れて行き内科で診てもらったところ、エコー検査において「盲腸が6mm腫れているが、7mmから盲腸と診断する」と言われました。2日後に再度エコー検査をしたところ、盲腸のあたりに石が写っていると言う事で、造影剤を入れてCTも撮りました。内科では盲腸が腫れていて石もあると言う診断です。

CTの結果を今度は外科の医師が見てみると、「盲腸でもなく石も見当たらない」と言う対称的な診断を受けました。内科の医師は盲腸で石があると言うし、外科の医師は盲腸も石もないと言うのはどういう事なのでしょう?


石は後で悪さしてひどくなると大変だけど、いま無理に開腹する必要もないだろうと言う事になり、様子を見る事になりましたが、本人は時々痛いと言うので心配になります。是非阿久津先生に遠隔で診てもらいたいのですが。と言う内容です。


早速私が診てみると、何と原因はノロウイルスでした。ノロウイルスが胃、十二指腸、肝臓、すい臓、小腸、大腸の消化器系に悪さをしていたのです。ノロウイルスと言うと、激しいおう吐や下痢が普通ですが、ノロウイルスでもそのような症状が出ない事はいくらでもあります。皆同じ症状とは限らないのです。

10日以上苦しんだお腹の痛みも、2回目の治療でほぼ痛みが無くなってしまいました。

怖いのは盲腸があと1mm大きかったら手術されていたのと、あるのかないのかわからない石もお腹を切られていたかも知れない可能性があったことです。全然お腹を開腹する必要が無いものを、場合によっては開腹させらていたかも知れません。

私はこの子の症例以外にもこのような例が沢山あったと思います。それは西洋医学の診断がすべて正しいものではないことを意味しています。

そしてこの男の子の体を傷つける事なく、お腹の痛みを治してあげる事が出来た事を嬉しく思うのです。
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花粉症の真実

2013年03月16日 | 健康
花粉症の季節真っ只中ですね。テレビの気象情報をみると関東地方は真っ赤ですものね。花粉症の方は本当に辛いですね。

でも不思議と同じ地域に住んでいても、花粉症になる人とならない人がいます。どうしてなんでしょう?

現在これほどの花粉症が増えた原因に、昭和時代に大量に杉の木を植林したからだとも言いますが、本当にそうでしょうか?私の祖父は生前、杉の葉っぱを材料にお線香の原料を作っていました。杉の葉を水車で突いて粉にするのですが、工場は一面杉の粉だらけですので、花粉で埋め尽くされていました。仕事から帰ってきた祖父は全身真っ黄色で花粉だらけ、祖母や父や母も手伝っていましたので、家中杉の花粉の中で暮らしてきたと言っても過言ではないでしょう。

私や私の兄弟も良く手伝わされ花粉まみれになっていました。それなのに未だ誰ひとり家族で花粉症になった人はいません。花粉症になるのに、これ以上の条件は無いといって良いくらいの環境だったのに何故なんでしょう?


花粉症だと言う患者さんを診ると、二通りに分かれます。本当に花粉症の人と、免疫力が落ちているから花粉に負けてしまっている人です。

本当に花粉症の人と言うのは、花粉に対してアレルギー反応を起こしてしまう人です。もう一つのパターンは花粉にアレルギー反応を起こさないのですが、免疫力が低下しているときだけアレルギー反応を起こしてしまう人です。

ですから体が冷えて免疫力が落ちていたり、風邪をひいて免疫力が落ちていたり、時にはストレスがあると花粉に負けてしまう場合もあります。でもこの人たちは本当の花粉症では無いんです。にわか花粉症とでも言いましょうか、或いは偽花粉症とでも言いましょうか、一時的な花粉症の状態です。

一時的とはいえ、それを抜け出すためには、免疫力が正常に働くようにならなければなりません。花粉症も免疫力次第と言えるでしょう。

ですから現代人は杉の木を大量に植林されたせいではなく、免疫力を著しく低下させる生活に変化している事が原因と考えるのですが、いかがでしょうか。
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寝てても起きてても痛い

2013年03月15日 | 症例
「先生!3~4日前から左肩から腕がどうにも痛くて仕方ないんですよ。診て頂けますか?」と月に一度は定期的に通われている男性の患者さんからです。

「寝てても起きてても、もう何もしなくてもずっと痛いんです。こんなの初めてですよ。」と本当に辛そうな顔でした。

ズキンズキンと四六時中痛むのは辛いものです。いやぁ今回は本当に参りましたと言うほどの痛みは一体どうしてでしょう?

例えば頸椎の歪みや椎間板が狭くなって圧迫されている痛みならば、必ず痛みが楽になる姿勢があるはずです。横になると痛みが和らぐとか、首を右に傾けると楽になるとかです。

寝てても起きていても痛むと言うのは、痛みの種類としてはあまり良い痛みではありません。内臓から来る場合や血管からか、或いは腫瘍も考えられるからです。

この患者さんの場合は血管でした。動脈と静脈の両方の血流が悪くなってしまっていたのです。

どうしてそうなったかと言うと、はい、またも風邪なんです。風邪のウイルスが動脈静脈の流れを悪くしてしまったわけです。

しかしご本人に風邪という認識は全くありませんから、風邪だと言われてもピンときませんよね。

病気の70%~80%は風邪などのウイルスが原因ですから、この認識を持たないと世の中の難病を含め病気を治すことはできません。

怖い事に今回の痛みは痛み止めを飲んでも全然効かなかったそうです。風邪から来る痛みには良くそう言う事があるんです。怖いですね。
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