奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

自殺の原因・動機の半数は?

2017年05月24日 | 健康
自殺者7年連続減、2017年版「自殺対策白書」によると、16年の自殺者数は2万1897人(前年比2128人減)で7年連続の減少。以前は約3万人くらいいたと記憶します。

7年連続減少は良いことなのですが、しかし若年世代の死因は自殺が最多なのだとか。

5歳ごとの年齢階級別の死因分析をすると、15歳~39歳の5階級で1位が自殺だった。中でも20歳~24歳では、自殺の占める割合が50.1%を占め、若くして亡くなる人の半分は自殺者と言う事になる。

ただでさえ人口減社会に突入した昨今において、これは大変憂慮しなければならない問題かと思います。

そして次がまた問題で、自殺の原因・動機が特定できたのは1万6297人で、このうち健康問題が1万1014人だった。つまり全自殺者2万1897人のおよそ半数は、何らかの健康問題で自らの命を絶っていると言う事である。

つまり病気を苦にして自殺してしまう人が大勢いると言う事を改めて考え、何か手を打たなくてはならないでしょう。それは難病や現代医学では治せないものや、過労やストレスによるうつ病などにどう対処していくかと言うこと繋がります。

現在の西洋医学の検査方法や治療方法では限界があるとは感じませんか?病気は血液検査や医療機器を使って本当にすべてがわかるのでしょうか。

肉体の持っているエネルギーや心のエネルギーを無視してはいないでしょうか?人は病気ではなくても具合が悪い時があります。元気がない時があります。しかしそれは=健康でしょうか?

検査の数値だけでなく、もっとエネルギー的な強弱を捉え、患者さん自身の力で病気を治すように導くことが、健康問題で自らの命を絶つようなことを無くせることになるのではないでしょうか。
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心停止からの回復!水素に大注目

2017年05月19日 | 健康
水素医療が注目されてきています。慶応大病院・香川大病院・熊本大学病院など全国12の医療機関が水素医療の効果を研究しています。

国内では毎年13万人が心停止状態で搬送され、回復しても重い後遺症が残る場合が多いと言われています。せっかく助かっても歩けない動けないなど寝たきりになったり、言葉がうまく話せないなど後遺症が残るのは本人にとっても家族にとってもつらいですよね。

水素には細胞が死ぬのを抑える効果があり慶応大学病院の研究では、水素を吸入させることによって心停止後の生存率が38%から71%へ改善 脳細胞のダメージも減らせることを確認しています。

今後臨床研究で心停止180人の患者に水素ガスを吸わせ効果を確認すると言います。効果が確認できれば早ければ3年後には医療現場で広く使えるようにしたいと言います。

単に救命ではなくて完全な社会復帰を目指している、それが救急医療の目的であろうと、水素吸入療法も社会復帰を促す可能性があると着目していると慶応大学病院の堀信悟救急科診療部長は述べています。

私も一足早く水素に着目し、毎日水素風呂に入浴し水素ガスを吸入しています。



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症状があるのに異常なし?いまの医学の問題点は

2017年05月17日 | 症例
血液検査やMRI検査、CTスキャン、マンモグラフィー、ペット、腫瘍マーカー、身体の中を調べる検査方法はたくさんあります。現代医学ではこれらの検査方法により病気の原因を見つける手段としています。

ただし腫瘍マーカーで陽性の反応が出れば必ずがんというわけでもないですし、MRI検査で異常があれば必ずその場所が原因とも限らない、つまり絶対ではない、あくまで指標のひとつなのです。

しかし不思議なことに、いまや数ミリのがん細胞まで発見できると言われる精度の高いものもあるのに対して、患者さんが明らかに痛みや異常を訴えてるにもかかわらず、「何も異常がありませんね」と言われてしまうことも良くありますね。

こんなに痛みや具合が悪いところがあるのに、病院で検査を受けてもどこも悪くないですよと言われてしまうんです。不思議ですね?それは病気の原因を見つけるには西洋医学の検査だけではカバーできないことを裏付けています。

あるがん患者さんを診ているのですが、両足の膝から下がすごく浮腫んでいます。指で押すとかなりへこみます。それでも病院の検査では異常が出ませんと言います。

病院の医師の見解では調べても異常はないが、どうやらがんによる浮腫みで仕方ないと考えているようです。しかし五眼遺伝子療法で診てみるとちゃんと異常が出ます。左右両方の腎臓の働きに低下の反応が見られるのです。


病院の検査では異常が出ない、しかし私たちのような代替医療の検査では異常反応が出る。だから私たちのような治療院にも患者さんが頼られて来るんでしょうね。

この患者さんはがんとは関係なく、単純に体の冷えから腎臓の働きが低下して両足にむくみが出てしまったようです。そういった僅かな体の異常は我々のような代替医療が得意とするものです。

もちろん我々がわからないこともあります。本来ならお互いが協力し合い患者さんに一番良い治療を提供することを目指すべきではと思うのですが。。
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バランスとってますか?

2017年05月10日 | 健康
こんにちは、連休中はいかがでしたでしょうか。私は田舎(日光)に帰りタケノコ堀りや山椒摘みなどしてのんびりと過ごしました。

今年は天気も良かったですし新緑も奇麗で、日ごろの疲れを癒し良いエネルギー充電となりました。

副交感神経を優位に立たせ免疫力アップに努めることって大事ですよね。いつも交感神経ばかりフル回転させていたら病気になっても文句は言えませんよ。

静と動の使い分けが大切ですね。オンとオフを使い分けましょう。

それと体を温める、深呼吸を心がける、腹八分目の少食を心がける。免疫学の権威である阿保先生の言葉です。

適度に体を動かして適度に休養する、一方に偏らないことも大切です。

心も体も栄養も何でも偏らないこと。上手にバランスの取れる人のところに健康は寄ってくるものなんですね。

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