奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

プラスの法則

2012年02月21日 | 心・精神
昨日のブログの続きになりますが、肉体には常に一時も休むことなく三つの刺激が加わっています。その中でも今日は心(精神)の刺激について触れたいと思います。

身体に良いとされるものを食べるとプラスのエネルギーになるように、心も良い事を考えるようにすれば肉体にプラスに働きます。逆に不安や心配ばかり抱えた生活を送ればマイナスがどんどんたまり病気の芽が出てきてしまいます。

ただ、口に入れるものは悪い物を良いものに変えられませんが、心は考え方次第でいくらでも良い方に変えられる点が他の刺激とは違うところです。

例えば地震にしても、また大きいのが来たらどうしようと不安になる人もいるし、千年に一度って言われてるくらいだからもう生きているうちには来ないよと思う人もいます。要するに来るか来ないかわからない不確定要素に不安にならない心を持つ事が重要になって来ます。

不思議なことに心配や不安になると、また新たな心配事を呼び込んでしまいます。心配の種がまた新しい芽を生み出すのです。悪い芽は早めに摘んだほうが良いのです。

それと食べ物も身体に良い物を摂れば肉体が健康になるように、プラスの行動をとればそれだけ自分に返って来ます。例えば人に優しくしたり目の前のごみを拾うなど、何か善の行いをする事によって善が返って来ます。

徳を積むと言いますが、良い食べ物が良い身体を作るように、良い行いがそのまま自分に良い出来事として返ってくるのです。他人への悪口や恨み・妬み・嫉みなどマイナスのエネルギーを溜めれば、いずれ自分に帰ってきてしまいます。

自分の行いはすべて自分に返ってくると言う法則があります。すべては一緒で良い心が良い肉体や良い人生を作ります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プラスを蓄える | トップ | 赤ちゃんのストレス »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

心・精神」カテゴリの最新記事