奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

健康第一で行きましょう!

2015年12月31日 | 健康
今年も残り数時間となり1年の終りを迎えようとしています。良い年だったなぁと思う人もいるでしょうし、最悪だったよと言う人もいるでしょう。

来年は良い年に、来年こそはもっと良い年にしたいと誰もが願っている事でしょう。その基本の中心のど真ん中にあるのは健康です。

健康無くして良い年はあり得ません。いくらお金があって良い服が沢山あっても外に出られないのでは何の意味もありません。

美味しいものがあっても、美味しく食べれないのでは悲しい限りです。美味しいものが美味しく食べれて、行きたいところに行きたい時に行けて、家族が皆、笑って過ごせる、そんな幸福を得る為に最も必要なのが健康なのです。

そんな健康を手に入れて欲しい為に、今年も患者さんと共に二人三脚で歩んできました。何が無くても健康が一番という事を自覚していただき、来年も自分の為、そして家族の為に病気を予防することをまず優先させたいですね。

当院の五眼遺伝子療法では、細胞の遺伝子をコントロールし、病気の回復、予防に素晴らしい効果をあげています。

皆様の健康のサポートをし、来年も更なる進化を遂げるよう努力してまいります。今年も奇跡の扉をご愛読いただきありがとうございました。

皆様が来年も良い年でありますように。

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あらゆる刺激から身を守るために

2015年12月29日 | 健康
右手がしびれると言う女性を診ました。通常、手のしびれは、頚椎のゆがみや血流が悪いために起こる場合が多いのですが、この女性の場合、右の腎臓の働きが低下しているためにしびれが起きていました。腎臓も手のしびれに関係しているのですね。しかもその原因は冷えです。体が冷えても腎臓の働きが悪くなるのですから、冷えも侮れませんね。

変わって、首から肩にかけて凝りがひどいという女性を診ました。こちらの女性は動脈の血流が悪くなって頚椎の椎間板が全体的に圧迫されていました。つまり首が縮んでしまったために、肩こりになっているわけです。

ではなぜ縮んでしまったかと言うと、原因はストレスです。ストレスも椎間板を縮ませたり背骨を歪ませたりしますので、こちらも侮れませんね。

私たちは日々いろんな刺激に晒されています。環境汚染や食物もそうですが、見るもの、聞くもの、口に入るもの、肌に触れるもの、電磁波、放射線、意識、無意識、全ての刺激が私たちの肉体に影響しているのです。

それは避けられるもの避けられないものもあります。避けられないものを全て排除する事はできません。ではどうしたら良いかと言えば、それらの影響を出来る限り受けない生命力や免疫力を備えておく事です。

病気に勝つ力を蓄えておく事です。携帯電話は何もしなかったら電池がどんどん消耗して終いには使えなくなってしまいます。生命力や免疫力も常に充電してどんな刺激にも負けないように蓄えておく事をお勧めします。
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健康は努力が必要

2015年12月28日 | 健康
痩せたい!綺麗になりたい!お金が欲しい!健康になりたい!。人にはいろんな欲望がありますが、欲しいものを手に入れるには努力が必要です。

楽して手に入れられるものなんてありません。今年のあなたは何か努力をしましたか?

健康だって努力が必要なんです。食べたいだけ食べて、からだを怠けさせていたのでは健康を手に入れることは出来ません。腹八分の食生活と適度な運動が健康には欠かせないんです。

そして過労やストレスを溜めないことも大切ですし、風邪をひいた後にウイルスがもたらす後遺症を引きずらない事も大切です。と言うのも、風邪をひくと体の中の細胞が傷ついてしまいます。その傷が後々まで残ると、後遺症になり症状として現われてきてしまいます。

それを防ぐには、定期的に体の状態(遺伝子の状態を含む)をチェックし、治療して置くことが必要なのです。

5年10年先を見据えて手入れをしていく事が大切なんですね。身の回りのものを見てください。手入れを良くしてあるものは長持ちしていませんか?
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受験も過酷

2015年12月27日 | 日記
受験シーズン真っ只中ですね。受験生とその親御さんは大変かと思います。いまの子供って小さい頃から習い事だ塾だって大変ですよね。

それも二つも三つも掛け持ちして大人よりハードかも知れません。いくら若いからといって何の影響もないとは思えませんよね。心に出てしまう子、体に出てしまう子、さまざまです。

高校生の男の子ですが、右側の肩甲骨周辺の痛みと腰が痛いと言います。同じ姿勢で長く座っているから筋肉が硬くなったせいだと思いがちですが、診てみると肝臓や胃、十二指腸、小腸、大腸、すい臓、脾臓など消化器の働きが低下しているのが原因でした。

腰が痛いのも同じように消化器の働きが低下しているためでした。なぜそうなったかと言うと、受験のために肉体が疲労しているからです。これに精神的な負担も加わってしまうともっと大変でしょう。

受験生には仕方ないことかも知れませんが、まずは健康第一が基本ですから、気をつけながらそして体のケアをする事が大切ですね。

受験も過酷な労働と一緒ですから、休養と睡眠をとることを忘れないで頂きたいものです。
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またも医療ミスに

2015年12月26日 | 健康
またまた千葉県がんセンターの失態が明らかになりました。乳がん患者を取り違え、直ちに手術の必要の無い早期がんの30代女性の乳房を全摘出してしまったとは。

手術が必要だった50代の女性と、直ちに手術の必要が無かった30代の女性を取り違えてしまったわけですが、う~ん許されざる事じゃないですよね。

千葉県がんセンターと言えば、昨年は腹腔鏡手術を受けた患者11人が、相次いで死亡していた事例があったばかりですよね。またもこうした医療ミスに憤りを通り越し、あきれ返ってしまいます。乳房を全摘されてしまった女性の感情を鑑みると、謝って済む問題でしょうか。

これって珍しい事なのでしょうか?いままでにも何回かありますよね。表に出てきたものだけでも。最近は割りと公表するようになりましたが、いままでにどれだけ潜在していたのか、同じ様な被害者が相当いると思いますよ。

覚えておかないといけない事は、医療は必ずしもプラスだけをもたらしてくれるものではないと言うこと。大いなるリスクも含まれていると言うこと。そしてそのリスクを少しでも減らすために、勉強したり情報を集める努力を怠らないことも大切ではないかと考えます。

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筋膜、そして骨膜

2015年12月25日 | 健康
先日、テレビの健康番組で、筋膜が重要な働きをしているという事がわかったと言う内容を医師が発言していましたが、私は20年前以上から筋膜の治療をしています。

筋膜はその名の通り、筋肉を包んでいる膜のことですが、私たちは体全身が筋膜で包まれているのですから、当然いろんな影響を受けてしまいます。筋膜の歪みを調整する事は健康に欠かすことは出来ません。

しかしそれよりももっと大切なものがあります。骨膜です。骨膜は硬膜・くも膜・軟膜と3枚の膜から成しており、こちらも骨や神経などを包んで守ってくれています。

一度くらい耳にした事があると思いますが、くも膜下出血などはくも膜の下側で出血が起きることの病名です。

この骨膜も私たちの健康に大きく関わっています。骨膜も歪むのです。歪むといろんなところに影響するのです。また歪んでいる人が沢山いらっしゃいます。

当然病院では骨膜を検査する事はまずありません。やっと筋膜に興味をもったばかりで、骨膜については誰も注目していません。

その骨膜も私は20年以上前から治療しています。骨膜を調整して痛みから解放された方がたくさんいます。

そういった細部の異常まで診る事ができるのが、五眼遺伝子療法の強みなんです。
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良いエネルギーを得るには

2015年12月23日 | 日記
私達の回りには、普段何も感じないように思いますが、エネルギーが飛び交っています。波動エネルギーです。

波動エネルギーは全ての物質から発せられています。木や水や虫やペンなどあらゆる全てのものからです。

そして言葉にも波動エネルギーがありますし、書いた文字にもエネルギーがあります。

私達がふと頭の中で誰かのことを思い浮かべても波動が飛び交うのです。

例えば自分の部屋の空気がきれいな空気で包まれているか、汚い空気に包まれているとしたらどちらが良いでしょうか。

エネルギーも一緒で良いエネルギーに囲まれていたほうが、体にも良いのです。

良いエネルギーには良い波動が同調しますから、自分か良いエネルギーを発信することが大切なのです。
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若返りの遺伝子

2015年12月21日 | 健康
遺伝子の中には老化を遅らせる遺伝子と、若返りを促進する遺伝子があります。この両方のスイッチがオンになっていれば最高ですが、どちらかがオフになっていたり、最悪なのは両方ともオフになってしまっている場合です。

老化を遅らせる遺伝子がオフ、若返りを促進する遺伝子もオフでは老化のスピードがかなり速くなってしまいます。

いろんな患者さんを診てると、どちらかがオフになっている方が一番多いのですが、中には両方ともオフになっている方が居ますので、是非、両方ともスイッチをオンにして若返りを獲得して欲しいものです。

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免疫力は本当に大事

2015年12月19日 | 日記
先日、風邪ばかりひいていると言う女性の患者さんの免疫力を治療したところ、それ以来風邪をひかなくなったと喜んでいました。あのまま免疫力が低下していたままだったらと思うと恐ろしい事です。

それから先日、白血病になった上司の方を診てもらえないかと相談があったのですが、是非連れて来て下さいとお話ししてたのですが、時すでに遅しで、来る前に亡くなってしまったと言う事です。

免疫力さえしっかりしていれば、何とかなったのではないかと思うと残念です。

いかに免疫力が大事かと改めて実感します。

免疫力チェックしてますか?
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更年期からの脱却

2015年12月18日 | 健康
更年期って厄介ですね。顔の火照りや、のぼせ、動悸、足の冷えなどの一般的な症状意外にもいろんな症状を起こします。

特に胃腸の働きが低下してしまう方が多く、吐き気や食欲不振に悩まされる方も多く居ます。

その他にも呼吸器管に影響し、咳が出たりります息苦しさを伴う事もあります。強烈な頭痛に襲われる方もいますし、腰痛、肩こり、足の痺れを起こす人もいます。

とにかく、そこには必ずホルモンのバランスの乱れが生じ、また老化の遺伝子も必ず影響しているのです。

当院としては、老化の遺伝子を抑えると共に、若返りの遺伝子を活性化させ、更年期の症状の改善に努めています。

それにしても更年期の方が本当に多いんです。
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糖尿病、下肢切断のリスクに医師が警鐘

2015年12月17日 | 健康
「足の切断は年間2万足!?」と言う衝撃のネットの記事を目にしました。糖尿病による下肢切断のリスクについての記事です。

糖尿病には合併症と言う怖い病気があります。視力の低下により失明したり、腎障害などもあるのですが、足を切断しなければならない人も多いのです。

アメリカでは、足を切断する人の6割は糖尿病という統計があって、事故が原因で切断となるよりもずっと多いそうです。

日本で足を切断する人は年間2万足と言われていて、下肢切断後の患者のおよそ7割は5年以内に亡くなっている。これは、肺がんの死亡率に匹敵するとも。

足を切断している人の多くが事故ではなく糖尿病患者で、それは靴擦れや巻き爪といった些細な足のトラブルから始まっていることを知り衝撃を受けたと話すある医師。糖尿病で「足が冷える」人は要注意だ。

病院は基本的に、痛みを訴える人しか来ないんです。でも、なぜ痛いのかわからない。年齢のせいだと言われ、『湿布と痛み止めを出しておきますね』で終わっては何の解決にもなりません。今は10人に1人が糖尿病になる時代なので、糖尿病だけでなく合併症も診ないと医療として成立しない。との事。

私は糖尿病の方を診るときに、必ず全身を診ています。それは糖尿病は膵臓だけの病気ではなく、ホルモンをはじめ、血管や神経も影響しているからです。

そして病気は最終的に必ず遺伝子が関わっていますから、遺伝子の働きを正常にしてあげることが必須になってきます。
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なぜ病人は減らない?

2015年12月16日 | 健康
所用があって大学病院に行ってきました。まず驚いたのが、待合室、ロビーなどに物凄い人で溢れていて、良くもまあこんなに病人がいるもんだなあと、思わず口に出てしまうほどでした。

今日の予約人数が壁に掲示されているのですが、3200人と言う恐ろしいような数です。医療は日々進歩していると言われているにも拘らず、患者の数が一向に減らないのはどういうわけでしょう?

答えは簡単です。現在の医療は対症療法だからです。つまり症状を出させている原因は取り除かず、出てる症状を抑えているだけだからです。

血圧が高いと言えば、降圧剤を出され強引に血圧を下げようとします。なぜ血圧が上がっているかはあまり重要視されません。

膝に水が溜まっていると言えば、注射で水を抜こうとします。なぜ膝に水が溜まってしまうのか、その原因までは治療しません。

こう言ったその場しのぎの治療が現代医学の根本にあるので、患者が減る事はないのです。

これを変えないことには、薬づけによる生命力や免疫力の低下を招き、益々自己治癒力を低下させてしまうという悪循環に陥れさせてしまいます。

一日も早く原因を根本から治す、根本療法に舵を切ってほしいと願います。
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健康であるための保険を

2015年12月15日 | 日記
もう今年もあと半月ほどで終わりですね。この1年はいかがでしたか。とても健康に過ごせたと言う人も、そうではなかったと言う人も、1年を振り返りまた来年の糧にしたいものですね。

あまり体調が良くなかったと言う人は何が悪かったのかを良く考えてみるのも良いですし、健康になるために何をしたら良いかを考えることも必要です。

私がアドバイス出来ることは、転ばぬ先の杖を持つこと、つまり予防に努めることが何より大事だと言えます。

一言で言えば予防に努めている人とそうでない人とでは、病気になるならない、なっても重症になるか軽く済むかなど大きな違いが出てしまいます。

車や家に保険をかけるように、自分の健康にも保険として定期的な体のチェックが大事なんですね。
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過労の怖さ

2015年12月14日 | 症例
なぜ過労はいけないのだろうか?少しくらい無理をしたってそれほど大した事じゃないよ。と考えている人がいれば是非一読ください。

トラックの運転手をしている男性がいます。仕事が忙しいので、つい休日も仕事を頼まれてしまうそうです。休みが二週間に一回とか、月に一回と言う時もあるそうです。

そんな状況ですからぎっくり腰のような腰痛に良く襲われます。体がだるくなり、左手首には水が溜まり大きなしこりのようなものが出来ていました。たまに病院で水を抜くそうです。

診てみると、疲労が副交感神経を失調させ、動脈静脈とも血流が悪くなっていました。ぎっくり腰も骨盤が歪んでいるため、体がだるいのも肝臓を悪くしているためでした。肝臓が悪くなると血液がドロドロになり、動脈硬化や心筋梗塞の危険性が高まってしまいます。

左手首に水が溜まるのは、腎臓の働きが低下している為でした。過労は自律神経に影響し、血流を悪くし、内臓の働きも低下させ、いろんな病気に繋がってしまいかねません。無理をしてはいけないのです。

お金のために働いてもからだを壊しては何の意味もありません。まずは健康第一なんです。
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風邪のような症状でも本当に風邪?

2015年12月12日 | 症例
喉が痛い、咳が出る、鼻水が出る。これらの症状は風邪をひいた時にだけ現われるものでしょうか?

いいえ、そうではありません。風邪をひいていなくても、喉が痛くなる事もあれば、咳が出る事もあります。

喉が痛く、咳も出るという女性を診ると、ストレスが原因で副交感神経が失調し、ホルモンのバランスが乱れ、咽頭や気管の働きが低下していました。ストレスも風邪と同じ様な症状を出させる事があるのですから、長く風邪のような症状が続くと感じている人は、ストレスを疑っても良いかもしれません。

次にやはり鼻水や咳が出るという男性を診てみると、疲労が原因で副交感神経が失調し、動脈の流れが悪くなり、鼻腔や咽頭、気管、肺などの呼吸器管の働きが低下していました。体が疲労しても風邪のような症状が出るのですね。

次に喉が痛く、口が渇くという女性を診ると、更年期によりホルモンのバランスが乱れ、咽頭や唾液腺の働きが低下していました。

三者三様、風邪のような症状が出ているにも拘らず、風邪ではなく風邪以外の原因が存在しているのです。

つまり症状は同じでも原因がそれぞれ違うのですから、原因にあった治療をしなければなりません。

病気とは症状が治まれば良いと言うものではなく、原因を治さなけれダメなのです、
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