奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

右下腹部の痛み、まさかの原因

2013年03月17日 | 症例
先日、12歳のこの春中学生になる男の子を遠隔治療で診ました。これまでの経緯ですが、お母さんからのメールから要約します。


10日程前から右下腹部が痛いと言い出し、病院へ連れて行き内科で診てもらったところ、エコー検査において「盲腸が6mm腫れているが、7mmから盲腸と診断する」と言われました。2日後に再度エコー検査をしたところ、盲腸のあたりに石が写っていると言う事で、造影剤を入れてCTも撮りました。内科では盲腸が腫れていて石もあると言う診断です。

CTの結果を今度は外科の医師が見てみると、「盲腸でもなく石も見当たらない」と言う対称的な診断を受けました。内科の医師は盲腸で石があると言うし、外科の医師は盲腸も石もないと言うのはどういう事なのでしょう?


石は後で悪さしてひどくなると大変だけど、いま無理に開腹する必要もないだろうと言う事になり、様子を見る事になりましたが、本人は時々痛いと言うので心配になります。是非阿久津先生に遠隔で診てもらいたいのですが。と言う内容です。


早速私が診てみると、何と原因はノロウイルスでした。ノロウイルスが胃、十二指腸、肝臓、すい臓、小腸、大腸の消化器系に悪さをしていたのです。ノロウイルスと言うと、激しいおう吐や下痢が普通ですが、ノロウイルスでもそのような症状が出ない事はいくらでもあります。皆同じ症状とは限らないのです。

10日以上苦しんだお腹の痛みも、2回目の治療でほぼ痛みが無くなってしまいました。

怖いのは盲腸があと1mm大きかったら手術されていたのと、あるのかないのかわからない石もお腹を切られていたかも知れない可能性があったことです。全然お腹を開腹する必要が無いものを、場合によっては開腹させらていたかも知れません。

私はこの子の症例以外にもこのような例が沢山あったと思います。それは西洋医学の診断がすべて正しいものではないことを意味しています。

そしてこの男の子の体を傷つける事なく、お腹の痛みを治してあげる事が出来た事を嬉しく思うのです。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花粉症の真実 | トップ | どんな痛みにも必ず原因がある »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました ()
2013-03-18 09:49:04
原因不明の痛みを様子をみる=放置する(?)のがとても心配でした。周りの人からは病院を変えて検査をしたほうがいいのでは?と言われましたが…無駄に身体に負担をかける検査漬けにせず 先生を頼って原因がわかり、すぐに良くなってよかったです。本当に感謝しています。
五眼遺伝子療法とは(改めて)どんなものか また機会があったら載せてください(すみません)

返信する
こちらこそありがとうございます (阿久津)
2013-03-19 13:58:38
世の中には科学では解明できな事が沢山あります。私を信じて頂いた結果が息子さんの回復に繋がったものと思います。信じる者は救われるですね。
返信する

コメントを投稿

症例」カテゴリの最新記事