奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

長寿遺伝子のスイッチをオンに

2012年02月26日 | 健康
飽食の時代と言われて久しいですが、お金さえ出せば何でも食べられる時代に生きています。その反面、世界中では9億人強の人が飢餓で苦しんでいます。毎年約1500万人、4秒に一人の割合で飢餓が原因で亡くなっているという現実もあります。好きなものをたべられる事がどれだけ幸せな事か、考えなければなりません。

世界人口が膨張し続ける中で、食糧危機は必ずやってくると思います。食べたいと思っても手に入らない時代が来るでしょう。食パンが1斤1000円なんて事にならないとも限らないでしょう。

ともあれ現代人はカロリーの摂りすぎを否定できません。私も人の事は言えませんが、どうも残したら悪いかなあと言う貧乏性のところがありまして、無理して食べてしまう事があります。腹8分目と頭ではわかっているのに、気がつけば10分目以上に。お昼は愛妻弁当が基本ですが、たまに外食で定食を頼むと、ご飯がてんこ盛りになってたりします。なんか残せなくて食べちゃうんですよね。悪い癖です。

カロリーの摂り過ぎがなぜ悪いかと言うと、細胞の遺伝子を傷つけてしまうからです。つまり食べすぎも病気の元なんです。人類はもともと飢餓の時代のほうが長かったですから、飢えに対して生き延びようとする遺伝子が働きますが、食べ過ぎるとスイッチがオフになってしまいます。いわゆる長寿遺伝子のスイッチです。

健康で長生きしようと思うならばやはり腹7~8分目にすると長寿遺伝子のスイッチが入ります。
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