奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

花粉症?風邪?アレルギー?

2010年10月31日 | 症例
鼻がグズグズする。花粉症?だろうか、風邪だろうかと迷うのではないでしょうか。花粉でもなく風邪でもなく鼻炎かもしれないし、ほこりなどのハウスダストアレルギーかもしれないし、猫や犬などのペットアレルギーかもしれないしと鼻がグズグズするだけでもこれだけの原因があります。

女性の患者さんで鼻水が止まらないんです、咳も長く続いていますとおっしゃる方が来院しました。ご本人は秋の花粉に反応しているのではと思っているようです。五眼遺伝子療法では花粉症なのか風邪なのかアレルギーなのかと言う事が鑑別することができます。まず風邪をひいているかどうか診てみると風邪の反応は出ていません。花粉はどうかと診てみると花粉の反応も出ません。最後にアレルギーの反応を診てみるとアレルギーに反応しました。何のアレルギーか調べてみるとこの女性の場合特定のものに反応はしていなかったのです。

どういう事かと言いますと、以前ひいた風邪により脳の自律神経をコントロールする間脳が弱くなり、自律神経が失調し白血球とリンパ球の働きが弱くなり抗体が異常をきたし鼻にアレルギーを引き起こしたのです。結果的にこの女性の鼻水の原因は以前にひいた風邪と言う事になります。咳も以前ひいた風邪が原因で生命力が落ちて肺や気管の機能が落ちていました。病院で調べても肺や気管に異常は出ない、でも咳はずっと止まらない。良くある事ですが生命力と言う視点から診ることをしないからにほかなりません。人間の体は健康か病気かだけではありません。健康でも病気でもなくその中間があります。中間は健康ではないことは確かです。なぜなら症状が明らかに出ているからです。検査では異常は出なくても生命力という視点で診ると異常はあるのです。だから治すことができるのです。この女性の鼻水と咳が止まらなかった原因は風邪が引き起こした後遺症と言う事になります。秋だから花粉症かなとつい思ってしまいますが、これだと花粉症の治療や薬を飲んでも一時的には症状が治まってもまた繰り返すだけです。原因が花粉ではないのですから。

以上のように鼻水や咳が出ている原因を根本的に突き止めてこそ生命力も発揮できるようにすることが本当の治療だと思います。
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明け方の夢

2010年10月30日 | 日記
昨日の朝4時ごろ母の夢を見ました。何か苦しんでいる様子で死にそうな夢でした。目を覚まし「あぁ夢で良かった~」と思い一安心したのですが、何か気にかかったので7時ごろ実家に電話してみました。そうしたら母はいつもと違う元気のない声で「明け方から急に動悸がしてきて脈が137もある、心臓が止まりそうだよ、血圧も200もあるんだよ」とと隣の部屋で寝ている長男を起こそうと大声を出したり戸をたたいたりしても起きてこないので次男や娘に電話をしてみたがこれがまた通じないと大変だったようです。

脈が137もあったら大変です。通常一分間に60~70回ですから倍以上の脈拍はかなり危険です。血圧も200は高すぎますので心配になりました。この日は午後から病院の診察の予約が入っているのですが、「とても午後まで待てないよ」と、しかし起き上がるのもしんどいしと言う事で、「わかった、いま遠隔治療してあげるからちょっと待ってな」と急いで母の体を診てみることにしました。
するとあれっ風邪ひいてるな、風邪の反応は出ているし自律神経は交感神経も副交感神経も両方失調しているし、動脈も静脈も両方流れが悪くなっている、腎臓にも反応が出ているなど「なるほどこれは具合が悪いわけだ」と納得でした。

一通り遠隔治療をしてもう一度母に電話してみると「だいぶ落ち着いてきたよ、もう一度計ったら脈は110に血圧は165まで下がってきたよ」と早速効果が出たようです。
1時間後にもう一度治療をしたら脈は90に血圧も150まで下がってきたという事でした。その後起き上がれるようになったので病院に行ってみたら血圧も130まで下がりお医者さんにどこも何ともないですよと言われたそうです。お医者さんは風邪をひいている事も知らないわけですが風邪の怖さをお分かりいただけたでしょうか。

しかし夢をまず見ない私が久しぶりに見たわけですが、母の思いがそうさせたのでしょうか。不思議なものです。そして母は今朝は何事もなかったかのように元気になっていました。
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風邪の後遺症

2010年10月29日 | 健康
私が良く「風邪の後遺症」と言う言葉を使いますが、風邪の後遺症についてもう少し詳しく説明したいと思います。ウイルスはその種類によって喉を攻撃したり関節に入り込んだりと場所を選ぶ物があります。鼻風邪とか胃腸に来る風邪などある特定の部位にダメージを与える事も良くあることです。風邪は台風と一緒で近づいてきて(侵入)は暴風雨の圏内(症状)に入りだんだん遠ざかって(治癒)いきます。台風は水害や土砂崩れや樹木をなぎ倒すなどの災害を残すように風邪も血管や神経、内臓などにダメージを与えるのです。弱くなった血管や内臓がそのままの状態であれば、血流障害や内臓疾患に繋がり病気へと変化していくのです。それと同時に遺伝子に傷をつけますので傷ついた遺伝子は正しくコピーされず間違った情報を伝えるようになり、関節の変形や糖尿病やがんにもなりかねないのです。

こういう事から風邪をひいたことをきっかけに体調を崩し様々な持病に繋がることが多いのです。もしウイルスが脳にダメージを与えると急に意識を失ったり深刻な症状へとなりかねないのです。ですから風邪をひいた後には他の病気を引き起こさないように遺伝子を正常に働くようにチェックしておくことが大事なのです。
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風邪は万病の元とは

2010年10月28日 | 健康
急に寒くなってきました。一気に2カ月も季節が先走り今日は12月の末の陽気だそうです。風邪をひく方も増えるのではないのでしょうか。「風邪は万病の元」と昔からよく言われています。なぜそういう風に言われているかと言うと風邪のウイルスは遺伝子を傷つけるからです。ウイルスによって傷つけられた遺伝子は間違った情報を伝えてしまいます。間違った情報により細胞が正しく修復できなくなってしまうのです。

若いうちは遺伝子に傷がついても修復する能力が高いのですが、年齢とともにその力も弱くなってくるのです。こればかりはどうする事も出来ません。風邪をひくと熱が出たり鼻水が出たり咳が出たりと体は体力を消耗します。何日か寝込んだり体を休めたりしながら風邪を治そうとします。中には仕事を休めない方もいるでしょうから働きながら治す方もいるかもしれません。そして風邪が治れば「あぁ良かったやっと元気になった」と喜べるかもしれません。

しかし喜んでばかりもいられないのです。若いうちはまだ良いのですがある程度の年齢になると風邪が治っても血液の流れが悪いままになったりとか神経の流れも滞ったままになったりなど風邪が原因でおこる後遺症を残すのです。血液の流れが悪いままの状態をそのまま放っておけばそこからいろんな持病が生まれてくるのです。なんか最近膝が痛くなってきたなあとか肩が挙がらなくなってきたなど何もした覚えはないのになぁなんて方いらっしゃらないですか。それらの症状はほとんどが風邪からの後遺症によるものなのです。ですからこの後遺症を残さないように治しておかなければなりません。

現在遺伝子を修復できるのは五眼遺伝子療法が大変有効です。だから一刻も早く世界に広めていかなくてはと感じております。
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喉の違和感

2010年10月27日 | 健康
のどの違和感を訴える方が時々いらっしゃいます。何かがのどに引っ掛かっているような、咳払いをしても取れない、締め付けられるような息苦しいようななどの症状が良く見られます。耳鼻咽喉科に行っても何も異常は見られず内科に行っても何もできていませんと言われ原因がわからない事で不安になりますね。

もちろん喉のポリープやがん、心臓の病気からくる場合もありますが、それですと病院でわかりそうなものです。病院ではわからないのどの違和感の原因があります。

それは延髄です。延髄と聞くと延髄斬りという技がありますのでプロレスファンはすぐわかると思いますが、一般的にはなじみが薄いと思います。延髄とは頭の後頭部の一番下、首の後ろにある大事な神経の集まりがあり人間が生きていくにはなくてはならないものです。昔、必殺仕置き人という時代劇がありましたが、その中の一人の仕置き人が千枚通しみたいのもので
首の後ろを刺し悪い奴を殺すシーンがありますが、あれは延髄を刺しています。延髄はそれだけ一撃に弱いので頭や頸を打つとそれだけで呼吸ができなくなる事もあります。

延髄は平衡バランス感覚、細かい動作、味覚、全身の温通感覚、眼球運動、声帯や咽頭の筋肉を調整する役割があるので、延髄に何らかの支障をきたすとのどの違和感やバランス感覚を失ったり異常な冷えなどを感じたりします。私のところに来るのどの違和感を訴える患者さんはだいたいは延髄が原因している場合がほとんどです。普通病院では延髄は調べませんから、また調べても形状に異常がなければまず異常なしと言われるはずです。しかし機能的に延髄に問題がある事が非常に多いのです。だから上記のようなのどの違和感も延髄を治療してあげると良くなります。延髄の機能低下はストレスが原因でおこる場合がほとんどです。だからパニック症候群のように急に息苦しく呼吸困難のようになる場合でも延髄が関係してたりします。

ですから何かのどに物がつかえているような異物感や息苦しさ声がかすれたり出しにくい、味覚がおかしい、平衡感覚がおかしい、細かい動作が苦手になった、熱い寒いの感覚がおかしい、など感じる事がありましたら延髄を疑うと良いと思います。
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自然治癒力を利用する

2010年10月26日 | 日記
人間の体と言うのは本当に不思議な事だらけです。私は患者さんの悪いところを探して治療するわけですが、悪いところがいっぺんに出てこない事が良くあります。奥深くに隠れた悪いところがあとから出てくるという事が良くあるのです。最初から出てくれば良いのですが、最初は隠れていて後から出てくるのです。だいたいはい一番表面上の悪いところそしてあとから深いところと原因になる部位が出てくるのに順番があるようです。決して見落としているのではなく体も病気になる時はそれなりの過程があるので良くなる時も治る順番があるようです。

わかりにくいですかね。例えば動脈と肝臓と自律神経が悪かったとします。これを治療する時まず自律神経が良くなり次に動脈な流れが良くなり次に肝臓が良くなるというように治癒するうえで順番があるのです。動脈と肝臓と自律神経がいっぺんに良くなればよいのですが恐らく自然治癒力によるものだからだと思います。逆に無理に治そうとするとその歪が来る場合があります。例えば強引に力任せにマッサージなどを受けると後でもみ返しが来るようにです。やはり患者さん自身による自然治癒力をうまく利用し治すことが一番良いと思います。
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意識の持ち方による差

2010年10月25日 | 心・精神
長い間人の体を診ているといろんな事がわかってきます。特に私の行っている五眼遺伝子療法は必ず今出ている原因にたどり着きますので、なるほどこんなことが原因なんだとか腰痛一つとっても様々な原因を知ることができます。そうすると病気になる仕組みもよくわかってきましたのでお医者さんの知らない事もたくさん知っているつもりです。手術や薬など飲まなくても良くなる事がわかっているので、だから現在の西洋医学に不満を持ってしまいます。このままで良いのかと。

皆さんがより健康でいられるようにお伝えしたい事があります。それは長くいろんな方を診ていて思う事は何事も前向きで明るい方の方が治りが良い事です。要するにプラス思考の方ですね。同じ病気でも気持ちの持ち方によって免疫力に差が出ますのであまりくよくよしない方のほうが良いわけです。患者さんの中には良くなったほうには目を向けず悪いほうだけを強調するかたもいます。例えば自分の家のお嫁さんの話をするのに良い事よりも悪い事を強調して話すお姑さんというイメージでしょうか。何でも自分にとって良い事を意識した方が免疫力は強くなります。自分にとって良いことだけを意識した方がそれだけ自分にとってプラスになるのです。肉体的にも経済的にも精神的にもその方が得だと思います。
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すべてにエネルギー(波動)がある

2010年10月24日 | 心・精神
私たちの住む地球にはいろんな物質があふれています。家や車や本や植物などすべての物質にはエネルギー(波動)を持っています。車は動くのでエネルギーを持っていると言われてわかりやすいと思いますが、家や本がエネルギーを持ってると言われてもと思うかもしれません。赤ちゃんを思い浮かべてください。かわいい赤ちゃんの顔をみてると思わず笑顔になってしまいます。赤ちゃんは大人の心を癒してくれるエネルギーを持っています。本も読んで感動を与えるエネルギーを持っていますし、家だって特に新しい家に住めると思うとわくわくしたりします。植物でも心が癒されるようにすべての物質はエネルギー(波動)を持っているのです。ですから鉛筆1本でさえ文字をかくエネルギーがあるようにすべての物質は役割を持っているのです。

反対に悪いエネルギーも当然あるわけで、例えば煙草などはマイナスのエネルギーを持っていますので、吸えばもちろん持っているだけでも体にはマイナスの影響があるのです。心もそうです。悪い方に考えたりマイナス思考ですと肉体にもマイナスに働きますので、後ろ向きや悪い方悪い方に考えればどんどん生命力も弱ってきます。生命力が弱くなれば病気になりやすいのです。

私たちの住む世界はすべてエネルギー(波動)によって左右されているのです。良いエネルギー(波動)を取り込めば良い事(健康)が悪いエネルギー(波動)を取り込めば悪い事(病気)が起こることになっているのです。精神も肉体も良い波動を取り込むことが良い人生を送ることができる秘訣なのです。
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風邪でのどが痛い時

2010年10月23日 | 健康
10月も後半になるとさすがに朝晩は気温が低下してきました。風邪をひいている方も増えています。うがいや手洗いを励行しましょう。

風邪をひいてのどが痛い時に熱いお茶やコーヒーを飲む方がいらっしゃいます。のどに痛みがある時は炎症が起きています。そんな時に熱いものを飲むと炎症をさらに広げてよりひどくしてしまいますからのどに痛みがある時は熱い物は摂らないほうが良いでしょう。体は暖めたほうが良いのですがのどは冷やした方が良いです。例えば氷を口に含むなど。炎症はやけどと一緒なので冷やさないといけません。

それと寒気がするときなどは多少の熱なら熱めのお風呂に入り良く温まった方がより早く治ります。あと具合が悪い時は安静にして寝てるのが一番です。食欲がなければ無理に食べる必要は全くありません。ビタミンCだけこまめに摂りましょう。
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なぜ2

2010年10月22日 | 健康
千葉市は気候が温暖なせいか何のせいか割と長寿の方が多いです。患者さんの身の回りの方でも90歳代、100歳のご家族がいると言う話を良くお聞きします。できれば頭も体も元気で長生きをしたいものです。

今朝テレビで認知症の事をやっていたのですが、ある男性のお父さんが物忘れがひどくなり病院に連れて行ったのですが、改善は難しいと言われ何とかしたいとインターネットでいろんな病院を調べ手術してくれる病院を見つけたそうです。このお父さんの場合脳内の脳脊髄液があふれ脳を圧迫しているために記憶と言語に問題が起きているという事で、頭にチュウブを入れ脳脊髄液を取り除く手術をしました。そうしたら認知症の症状が治ったそうです。

私はこれはこれで喜んで良いとしても本来なら手術をしなくても治れば理想的だと思います。それには昨日も書きましたなぜ?の理念がないのであまり喜べないのです。結局膝に水がたまったら抜くのと一緒でなぜ水がたまったのかを追及しなければ根本的な解決に繋がらないからです。水がたまるにしても必ず原因があるのですからその元を突き止めなければいつまでたっても対処療法でしかありません。雨漏りがしている屋根にバケツを置いておくのと一緒です。

このお父さんも脳脊髄液が出る原因は解消していませんから頭にチュウブをつけたままでたまったらまた抜くの繰り返しでしょう。もっとなぜ?を追及してこそ本当の医学なのだと思います。
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なぜ?

2010年10月21日 | 健康
どんな仕事でもそうだと思いますが、私のような人の体を診る仕事も一生勉強だと思っています。もうこれで良いと思う事がなく、人間の体と言うのはまさに小宇宙、あまりにも神秘に満ち溢れています。同じ症状でも皆同じ原因ではなく人それぞれの経過をたどったりします。とにかく複雑な体の中を的確に診断し治癒させることは思った以上にエネルギーを使うのですが、それだけに患者さんの苦しみからの解放を手助けできた時の達成感は何物にも代えがたいものがあります。

時折勉強会(セミナー)を受講するのですが、何年か前に大学病院の整形外科の先生のセミナーを受けた事があります。それは現在の整形外科の実情を知る良い機会でした。意外だったのは椎間板ヘルニアなどが原因の腰痛は整形外科ではほとんど治らないという言葉を聞いた事です。いまの整形外科では治せないので我々みたいな代替療法の方が良いとまで言っていました。私だったら手術は受けないとまで。とても整形外科界のトップを走る先生の話とは思えなかったのですが、現実はそのようです。手術をした方しない方いろんなデータを提示しながら説明しておられましたが、最後には腰痛で来る患者さんの50%以上は精神的なものだとも。正直にお話しいただき整形外科界の実情を知ることができました。

確かに私も手術をしなくても良くなられた患者さんを大勢診てますし、人間の本来持っている自然治癒力をもっと引き出す方向に現在の医学も舵を切るべきだと思っています。悪いものは切ってしまおう、痛みは止めておこうではなく何故悪いものができたのか、何故痛みが出ているのか、なぜ?なぜ?ととことん原因を突き止めることをしなければいけません。

腰が痛い患者さんがいます。なぜ腰が痛くなったのか、血液の流れが悪いからです。なぜ血液の流れが悪くなったのか、自律神経が失調しているからです。なぜ自律神経が失調したのか、自律神経をコントロールする脳の働きが悪くなったからです。なぜ脳の働きが悪くなったのかと言うようになぜ?なぜ?ととことん原因を追い求めなければなりません。

追い求めた先には必ず遺伝子に突き当たります。遺伝子を正常に働かせてあげることが病気を治すことになるのです。
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気になっていた患者さん

2010年10月20日 | 症例
以前定期的にずっといらしていた80代の男性の方ですが、1年半前に急に腰が痛くなったときに診てほしいと頼まれたのですが、予約の都合でどうしても診てあげることができず申し訳なくお断りした事があります。一つしかない体なので物理上どうすることもできない時もあります。それ以来お見えにならなくなったので診てあげられなかったことにおこってらっしゃるのかなあとずっと気にかかっていました。来ていただければ治せる自信は持っていましたので残念に思っていました。

先日その患者さんから久しぶりに電話がありまして、あれから腰が全然良くならないのでまた診てほしいというお電話でした。これまでの経過をお聞きしますと自宅近くの整形外科で一年半電気をかけ腰をけん引しマッサージしてもらっていたのですが、一向に良くならず、大きな大学病院に行きMRIやレントゲンを撮ってもらったところ、別に何も異常は見当たらないので気のせいですよと言われ何もすることはありませんので帰っていいですよという具合だったそうです。こんなに痛いのに何もすることはないとの診断に呆れかえりもう一度私にお世話になろうと連絡を頂いたという事です。

「良かった!連絡をお待ちしていたんですよ、忙しくてお断りしちゃったからもう嫌になって来ないのかと思っていました」と私が言うと「いいえそんな事はないんですよ、ちょっと先生のところに通うのにひと苦労だったので近くの整形外科に通っていたのですが、一向に良くならなくて」との事でした。

早速診てみると椎間板などには異常がなく腰椎の歪みもありませんでしたので、これは牽引しても良くならないはずだなと思いました。では何が原因していたかと言うと、脳の自律神経を調整している間脳と脳幹の機能低下により自律神経の交感神経が失調してしまい、静脈の流れを悪くしてしまいました。それはまたしても風邪が原因です。いつも風邪が原因と言ってばかりで申し訳ないのですが、こればかりはどうしようもありません。それほど風邪が原因でおこる病気が多いのですから。要するに風邪をひいた後にこのように後遺症を残さないようにケアしておくことが大事なんです。静脈の流れを良くし自律神経を調整し脳の機能を正常に働かせるようにしておけば良いだけの話です。まあ普通は風邪をひいても風邪の症状が治ればそのままですから風邪をひいたことによる後遺症が残ってしまうのです。

やはり加齢とともに血管の柔軟性や筋肉の質などどうしても落ちますので風邪をひいた後にどこかに影響してしまう事が多いわけです。それを防ぐためには風邪をひいた後など特に体の異常をチェックしておくことが一番良いのです。

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老化?

2010年10月19日 | 日記
昨日二年ぶりに来院された60代の女性を診ました。症状は今年の二月から左の首と腰の痛みがずっと続きいつか治るだろうと思っていましたが、一向に良くならないので私を思い出した様です。病院にも行ったのですが、老化でしょうの一言でかたずけられてしまったそうです。8ヶ月も苦しんでいるのに随分簡単に言いますね。

この方首を左右どちらに曲げても痛むと言う事で通常ならば頚椎の歪みを疑いますが歪みはありません。しかし左側の自律神経の失調が見られ動脈、静脈とも流れが悪くなっていました。血行が悪いのですから当然筋肉や神経に影響が出てしまいます。流れが悪い状態で生活すれば無理な負担がかかるのです。

いつも言う様ですが原因は風邪からでした。ご本人はひいた覚えがないと言うのですが、本当に何気ないような些細な風邪でもいろんなところに影響してしまいます。

先程の女性ですが、帰る時には痛みが半分になったと喜んで帰られました。老化では決してありません。良く膝の関節などか老化により擦り減って痛みを出すと言われますが、単なる老化だけで擦り減ることはほとんどありません。そこには必ずと言って良いほど風邪などのウイルスによる影響が隠れています。
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風邪にもいろいろある

2010年10月18日 | 症例
風邪と言うと咳や鼻水、頭痛、のどの痛み、熱などの症状を伴わないと風邪をひいているとは思わないでしょうが、その概念は捨ててほしいと思います。一般的な風邪の症状を伴わない風邪のウイルスはいくらでもあるのです。

先日もある日突然右ひざが痛くなり腫れてしまったという女性を診ましたら風邪により骨髄に異常が出ていました。骨髄は血液の生まれてくるところですから骨髄に何らかの問題があると当然そこから生まれてくる白血球やリンパ球にも影響がでてしまいます。つまり元気のない弱い白血球ができやすいのです。そうなると外敵と戦う力が落ちますので炎症も起きやすいのです。炎症により女性は膝が腫れてしまったのですが、私が「風邪をひいた事が原因で膝が腫れてしまったのですよ」と説明しますと女性は「私は風邪などひいていません」と否定して聞いてくれませんでした。一般的に考えると最もの事なのですが、詳しく説明して納得していただきました。

女性いわくぶつけた覚えもないし、何も特別な事をした覚えもない、それなのに急に膝が腫れてしまった。だからこそ風邪などのウイルスなのです。皆さんも良くあることだと思いますが、急に手や足、膝、股関節の付け根などが痛くなられた事はないですか。気がつくと自然に治ってしまったりすることもあります。風邪のウイルスはどこにでも入り込んでいきます。とくにその方の弱いところを攻めやすいので持病のある人は特に注意が必要です。ただこういう風邪もあるのだなと言う事を覚えておいてください。
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生理の遅れ

2010年10月17日 | 症例
女性は思春期を迎えると生理との長い付き合いが始まります。それには生理痛というやっかいな物がつきもので日常生活に支障をきたす事も良くあることです。生理周期も28日と言うリズムを刻むよう遺伝子に記憶されていますが、様々な原因で周期が乱されることがあります。

生理周期をコントロールしているのは脳の間脳という部分です。ここからホルモン分泌の指令を出し正確なリズムを刻んでいます。このリズムを狂わせてしまう要因にストレスや風邪などのウイルス、冷え、過労、睡眠不足などがあります。

先日も生理が2カ月遅れているという女性を診ましたところ、風邪をひいたことが原因で自律神経が乱れてしまい生理周期を遅らせていました。自律神経は脳の間脳がコントロールしていますので間脳を治療してあげることによって基の周期に戻してあげることができます。
そうしましたら「翌日に生理が来ました」とご報告いただきました。

薬やホルモン注射など打たなくても人間には自然治癒力と言う力をもっています。薬に頼らずに自分の力で治すことができる事が一番体に優しいのです。
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