奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

風邪なのか、花粉症なのか?

2015年02月28日 | 健康
目の痒み、鼻づまり、鼻水が止まらないなど、今の時期はそういう方が増えてきます。しかしだからと言って必ずしも花粉症かと言えばそうとも限らないのです。

風邪なのか花粉症なのかわからない?症状が似てますからわからなくても当然ですよね。しかし風邪が原因の場合も、花粉症が原因の場合も、同じようにホルモンが影響するから厄介なのです。

アレルギーを治すのにホルモン抜きでは考えられません。特に副腎を筆頭に、甲状腺・胸腺の働きを良くしなければなりません。

目の周りがカサカサになり、痒みを伴うのが治らなくて困っています、と言う男性を診ました。一見花粉症と思ってしまいますが、この男性は風邪をひいたことがきっかけで、ホルモンの働きが悪くなってしまい目の周辺にアレルギーを引き起こしてしまいました。

風邪をひいても花粉症でも大事なことはホルモンのバランスが乱れてしまうことです。ホルモンバランスを整えることが、目や鼻の不快な症状から抜け出す秘訣です。
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未来は1日1128時間?

2015年02月27日 | 日記
星や天体に詳しくないのですが、宇宙にすごく興味があります。宇宙の事を考えると眠れなくなってしまうのですが、不思議な事が沢山あります。

宇宙誕生から138億年と言う年月も、気が遠くなるような話ですが、ご存知ですか?月が年々地球から遠ざかっていることを。1年間で約3.8cmととてもゆっくりですが、数十億年後には地球からは小さな月しか見えなくなってしまいます。もちろん大きさが変わるので皆既日食も見れなくなってしまいます。まあそんな先のことを心配してもしょうがないでしょうが。

しかしそれは地球の自転にも影響しているのです。地球が誕生したばかりの頃は地球は5時間で1回転していました。いまは24時間で1回転しています。100年で100分の2秒長くなっているそうですが、チリも積もればなんとやらで、5万年後には1秒長くなり、1億8千万年後には1時間伸びてしまいます。そして100億年~200億年後には47日で1回転、つまり夜になって次の朝が来るのが47日後になるのです。

しかしその前に、太陽の寿命があと50億年前後と言われています。太陽が消滅してしまったら、地球の生物は存在できなくなるでしょう。地球にも太陽にも宇宙にも限りがあるんですね。

人間の一生も宇宙に比べたらほんの瞬きくらいの時間でしかないですが、生まれてきたからには健康な人生でありたいですよね。それにはそれなりの努力が必要ですよ。
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肩こりや腰痛は背骨の歪みだけではない

2015年02月26日 | 症例
肩こり、腰痛の原因は背骨の歪みからと多くのカイロプラクティックや整体が謳っていますが、それだけではありません。あくまで原因のひとつであって、それだけでは治すことは出来ないんです。

ひとつの症状に対して、原因は本当に沢山あるんです。その原因をいかに見つけ出すかが根本的解決に繋がるのです。

先日、肩こりでお悩みの女性の方の原因を探したところ、背骨の歪みはありませんでした。胃腸の働きが低下していることが原因で肩こりを引き起こしていたのです。

肩こりと胃腸は密接な関係にあり、胃腸の働きが弱ると首や肩のこりを感じることが良くあります。そんな時はただマッサージを受けてもダメですよね。本当の原因を治さないことには。

この女性に胃腸の調子を聞いてみたところ、確かに最近お腹が重く感じ下痢もしたと言う返事が返ってきました。何も聞かなくてもからだに聞くと、からだは悪いところを答えてくれます。

本当の原因はからだにしかわかりません。からだは本人の思いや意識に関係なく答えを導き出してくれます。
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驚異の細菌パワー、腸内フローラ!

2015年02月25日 | 健康
先日「NHKスペシャル、腸内フローラ、解明!驚異の細菌パワー」を視ました。腸内フローラとはお腹の中にいる細菌たちのことで、100兆匹以上数百種類の細菌が住んでいます。

その腸内フローラが、私達の美容や健康に様々な影響を及ぼしていることが分かってきました。がんや糖尿病などの病気から、肥満やお肌のシワなどの体質まで。さらには、その影響は脳にまで及び、うつ病とも関係しているのではないかと考えられています。

番組では腸の環境を変えることによって、シワの改善が見られることも報告されています。女性にとって朗報ですよね。

腸は食べ物を消化吸収するだけでなく、免疫力や様々な病気との関連に関与していると思われます。と言うことは、腸が健康でないと、本当の健康を得ることが出来ないわけです。

私の患者さんでも、胃腸の弱い人は風邪をひき易かったりストレスを受けやすかったりする方が多いように思われます。

腸内フローラを良くするには、ヨーグルトや細菌の餌でもある食物繊維などをしっかり摂ることも大切ですし、その上で、五眼遺伝子療法で胃腸の働きを高めておけばなお良いですね。
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気になる医療事故

2015年02月24日 | 日記
東京女子医大病院で2歳児の男の子が、手術時間10分にも満たない簡単な手術にも関わらず亡くなってしまいました。子供への投与は禁忌とされているプロポフォールによる副作用と見られています。驚いたことに他にも13人の子供がプロポフォールを投与され亡くなっていると言います。

千葉県がんセンターでの医療事故、群馬大病院での腹腔鏡手術による事故など最近あまりにも医療事故が多すぎます。生きて帰れるかどうか運次第と言うのでは、あまりにもリスクが高すぎます。

ひとつ言える事は、医学によって多くの人が救われその恩恵を受けている事も認めます。しかしその反面、医学によって傷つけられ体調が悪化し、最悪命を奪われてる人もいる事を忘れては成りません。

つまり現在の医学は二面性を持っており、良いほうにも悪いほうにも転ぶ性質を持っているのです。それは病気をある一方向からしか捉えていない事と、からだを部分的に捉え分業制度になっているからです。

病気は単独の原因で起こることがまずありません。血流が悪いから冷えると言うなら、何故血流が悪いのか?。自律神経が乱れていると言うなら何故乱れたのか?。その原因を何処までも追い求めていかなければなりません。

しかし現在の医学は、結果に対処しているだけです。血圧が高いから血圧を下げる薬を処方しましょうと言います。血圧を高くしている原因は治療しないのです。

なぜそうなっているかは追求せず、数値が高くなれば下げ、低くなれば上げる。その結果が医療事故に繋がるものと思われます。
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がん治療の選択

2015年02月23日 | 日記
またも歌舞伎界から名優の旅立ちの知らせに肩を落とすばかりである。坂東三津五郎さんの闘病を見守っていましたが、、改めて現代医学の非力を痛感しています。

医学の進歩は目覚しいと言われながらも、がんで亡くなる方が後を絶ちません。がんを摘出して痛い思いと苦しい思いをしても結局はダメなんですものね。

先日テレビで、乳がんの末期と言われ、余命半年と言われたが、手術や抗がん剤、放射線などの一切の治療をしないと言う選択をした女性のことを知りました。

その結果3年以上過ぎた今も思った以上に元気に過ごされています。手術をしても助からない人もいれば、何もしないで長く生きる人もいます。今のがん治療が患者にとって本当に利益をもたらしているのかどうか、疑問とするところであります。

いくら医学が進歩したと言っても、がん治療を大きく方向転換させなければ、今後も大きな違いはないように思えてなりません。
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ストレスからも冷え性に

2015年02月22日 | 症例
10代の若さで足が冷えると言う冷え性の男の子がいます。若いのにどうして冷えてしまうのでしょう?

彼の冷え性の原因はストレスです。ストレスは脳の自律神経の中枢の働きを低下させてしまいます。そしてホルモンバランスを乱してしまい、冷えを感じてしまうのです。

もちろん」ストレスだけが冷え性の原因ではないですが、からだが冷えると感じる方は、ホルモンバランスが乱れていると思って間違いないでしょう。

からだを冷やしてしまい冷え性になることもありますし、風邪をひいたことにより冷え性になってしまう事もあります。

大事なことはホルモンバランスを整えないことには、冷え性は治らないことです。

主に甲状腺・胸腺・副腎のホルモンと、脳下垂体から出るホルモンの分泌が悪くなるとからだが冷えやすくなってしまいます。

冷える原因を根本から治し、冷え性と縁を切りたいものですね。
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健康維持の基本

2015年02月21日 | 健康
田舎の母に電話したところ、今日は気持ちが悪くて夕飯を食べれなかったと言います。原因はなんだろうと遠隔治療で診てみたところ、疲労が原因で交感神経が失調してしまい胃腸の働きが落ちてしまいました。

もうすぐ84になりますから、大した事をしてなくても、ちょっとした疲れが内臓に影響してしまうのですね。からだは本当に僅かな刺激に反応して恒常性を保っています。

私自身も時々お腹が重苦しくなる時があります。やはり疲れている時は胃腸も働きが落ちるんです。自分ではそんなに疲れている意識は無くても、からだは正直ですから、ちょっとした肉体の声に耳を傾けることが大切なんです。

からだの声を無視して無理を続けると、病気の足音が迫って来ます。海で泳いでいて、砂浜に近いところにいるうちはまだ良いですが、沖に行き過ぎ戻って来れなくなったらアウトです。無理をしてもいつでも戻って来れる場所に立つことが大切なんです。

無理をしない事と、早めにケアをして置く事が健康維持の基本と言えるでしょう。
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膝に水が溜まる

2015年02月20日 | 症例
膝の関節に水が溜まると言う人が良くいます。病院にて溜まった水を抜いて貰うと言う人が多いのですが、何故溜まるのかを追求しないことには、本当の解決にはなりませんよね。

膝に水が溜まるのに、膝そのものが原因することは少ないんです。膝以外の原因が水を溜めることが良くあります。

ある男性の患者さんを診ると、骨膜が原因していました。骨膜とは、骨を包んでいる膜の事です。硬膜、くも膜、軟膜と言う3つの膜が骨を守るために包んでいます。その膜が影響していました。

その原因は風邪でした。風邪のウイルスが骨膜を歪ませ膝に水を溜めたのです。そうであれば水を抜く必要などありません。骨膜を治療すれば良いのですから。

水が溜まったら抜くのは対症療法です。水が溜まる原因を治療するのが根本療法です。
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人生は試練の連続

2015年02月19日 | 心・精神
人生山あり谷あり、いろいろありますね。平坦に歩める人は恐らく1人もいないと思います。人それぞれいろんな悩み苦しみ悲しみを抱えながらも精一杯生きているものと思います。自分だけが不幸だなんて思う必要は全くありません。

人生に苦労は付き物、苦労を乗り越えたときの喜びは、苦労した人にしかわかりません。神様から与えられた試練と考え、前を向き進むしかありません。

昨日テレビで、19歳で肝臓がんに侵され、余命数ヶ月と言われた女性のことを知りました。しかし生きようとする意志が生命力にも繋がり、22歳になる現在も闘いを続けています。

彼女は生きようと必死です。それに比べたら小さなことに悩んでいる場合ではないのでしょうか。

生きてさえいれば、またどんな良いことが起こるかわからないのですから、そして試練を乗り越えるために私たちは生まれてきたのですから。
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突然の下痢、嘔吐、激烈な腰痛

2015年02月18日 | 症例
随分前(二十年以上)ですが、激烈な痛みに襲われたことがあります。朝、普通に起きて、いつもと変わらぬ体調でした。少しお腹が痛くなってきたのでトイレに入ったら下痢でした。そのうち気持ち悪くなり嘔吐と下痢が止まらなくなりました。

やっと治まったと思ったら、今度は強烈な腰痛が襲ってきました。腰が痛くてじっとしていられないのです。まさに七転八倒の痛さに転げまわってしまいました。病院に連れて行って貰いましたが、原因がわからず取りあえず痛み止めの点滴をしてもらいました。そうしたら徐々に痛みがなくなり数時間で帰ることができました。

原因が知りたくて同僚の先生に診てもらったら、風邪のウイルスでした。なるほど、ウイルスなら突然痛みが襲ってきても不思議ではないわけです。インフルエンザが急に高熱なり関節などが痛くなるのと一緒です。しかしウイルス恐ろしやです。

いくら気をつけていても突然襲ってくるウイルスには対処出来ません。そんなウイルスにも負けないためには、日頃から体力をつけておくことと、生命力と免疫力を高めておくことを忘れてはならないですね。
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痛みの無い体の叫び

2015年02月17日 | 健康
痛みも何も無いけれど、体の声が注意信号を発している事があります。反射痛と呼ばれるものです。

反射痛と言うくらいですから痛みがある事のほうが多いのですが、痛みもなく肉体が注意を促す事があります。痛みは無いので当然ですが、自分では気づきません。我々が診て異変に気づくのです。

例えば右のふくらはぎに反応が出れば肝臓の機能が弱っていたり、左肩に反応があれば心臓や胃やすい臓の働きが弱っていると言う具合にです。

患者さん本人は気づかないわけですから、いち早く注してあげることが出来ます。そのままであれば何かしらの病気に発展するかもしれないものを、病気の芽を摘んであげることができるのです。

事故を未然に防ぐ点検をする、火災や地震の避難訓練をする、怪我をしないように準備運動をする。それぞれに何かあっても被害を最小限に抑えようとする努力が行われています。

健康にももっと予防に目を向けたほうが良いのではないでしょうか。
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便秘の解消には

2015年02月16日 | 健康
ヨーグルトやバナナ、リンゴ、食物繊維など、便秘に良いと言われるものは全部試したけれど、それでも便秘が治らないと言う方、便秘が食べ物だけの原因ではないことを現しています。

食べてるものは良いものでも、腸の働きが悪かったら便秘は解消されません。何故腸の働きが悪いのか?この問題が解決されない限りは便秘を治すことはできません。

便秘は冷え性とも大きく相関性があります。からだが冷えると便秘にもなりやすいですし、便秘になるとからだが冷えやすくもなります。

そしてからだが冷えやすいのは、ホルモンバランスの乱れが影響します。と言うことは、ホルモンバランスを整えることが便秘を解消することになるのです。

ホルモンバランスが悪いと、便秘にもなるしからだは冷えるし風邪もひきやすくなってしまうのです。

自分のホルモンバランスはどうなのか、調べておいたほうが良さそうですね。
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風邪をひきやすい方必見

2015年02月14日 | 健康
どうも良く風邪をひいてしまう、風邪をひきやすいと感じる方、免疫力が低下している可能性があります。うがいも手洗いもしているし、マスクも心がけています。家族は平気なのに、私だけ良くうつされますという方いませんか?

大きな要因の一つに、ストレスが免疫力を低下させていることがあります。ストレスは生命力も低下させ、ウイルスが進入しても抵抗しにくくなってしまいます。ストレスを溜め込まないようにすることが大切です。

そしてもうひとつ、ホルモンのバランスが乱れていると免疫力が低下します。甲状腺・胸腺・副腎・すい臓・子宮・卵巣・精巣などから出るホルモンの分泌が悪いと、白血球やリンパ球などの免疫細胞の働きが低下してしまいます。これらの臓器と、ホルモンをコントロールする脳幹の働きを調整することで免疫力がアップします。

どんな症状にも必ず原因があります。原因を突き止めて改善させることが大切なんです。
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元気物質を出させる

2015年02月13日 | 健康
何か自分の好きな事に熱中している時って、時間の経つのが早く感じますよね。逆に興味のない授業や話を聞いている時は1時間が長く感じます。

同じ1時間でも時間の感覚が変わるのは何故なんでしょう?それは時間は脳の中の体内時計で感じるからなんでしょうね。

それと好きな事に熱中している時って疲れ方も違います。かなり根をつめてやっても全然疲れないと思うことが良くあります。

楽しいことや好きなことには脳から報酬が出るんです。ドーパミンやアドレナリンのようなホルモンが疲労物質を消してくれるのかもしれません。

私の仕事でも、患者さんに喜んでもらえると、どんなに大変な患者さんでも疲れが何処かへ行ってしまいます。難しい患者さんを治すと疲れるどころか達成感と幸福感で逆に体が軽くなります。

からだの疲労を取ってくれる、元気になる物質が脳から出ているからです。

このような元気物質を毎日出すことが出来れば、病気にはなりにくいし、若返ることだって可能でしょうね。

逆にストレスを溜め込んだ生活をすれば、免疫力が下がり病気になりやすく老け込みやすくなるわけです。

好きな事に熱中できれば良いですが、好きなことではなくても自分の工夫次第で楽しみに変えられると良いですね。
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