奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

夜間の頻尿

2012年02月08日 | 症例
ある年代になると、夜中に何度もトイレに目が覚めると言う方が増えてきます。夜中にトイレに起きるのは年のせいだから仕方がないと思いますか?

いいえ、そんなことは無いんです。夜間頻尿になるのはそれなりにちゃんと原因があります。本来ならば、夜は一度も目を覚まさずに熟睡できる事が理想のはずです。かなり多くの方が、理想の睡眠をとれていないのではないかと思います。

多い方は一晩に3回~4回もトイレに起こされる人もいます。何故でしょうか。それは泌尿器系に問題があるからです。腎臓・尿管・膀胱のどの器官が弱くなっても頻尿に影響します。

病院で泌尿器系が悪いとは言われた事は無いのにどうしてと思う方もいると思います。検査の異常と機能の低下は全くの別物です。検査の数値が正常範囲内でも、機能が正常に働いているとは限りません。

元気の良い時のあなたと、少し元気のない時のあなたは、同じあなたでも元気の度合いが違います。同じあなたに変わりは無いのですが、同じ元気ではありません。内臓も一緒です。検査では異常が無くても働きが落ちていたなら病気と言えなくもないのです。

実は夜間頻尿には扁桃腺や胸腺・抗体などの免疫系の低下が影響しています。先日夜中に2~3回は必ずトイレに行くという女性を診たら、腎臓・尿管・膀胱の泌尿器が胸腺とリンパと免疫の影響を受けていました。施術した日の夜は一度もトイレに起き無くて済みました。とご報告を受けました。

しかし二日目の夜はまたトイレに起きてしまったと言う事です。何故かと言うとまだほかにも原因が残っているからです。一回目の施術で原因がすべて取り除かれたわけではなかったからです。二回目の施術の時は抗体が膀胱に影響していました。このように原因が完全に取り除かれるまでは不安定な状態が続くかもしれません。

原因が完全に取り除かれた時、一度も起きずに眠れる日は近いと思います。

普通、病院などでは、頻尿と言う症状に扁桃腺や胸腺・抗体などを調べることはまずないと思います。五眼遺伝子療法はあらゆる原因を見つけ出す事が出来ますので、簡単にあきらめる必要がまずありません。
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