奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

夜尿症が完治!

2016年03月31日 | 症例
今日は大変嬉しいお知らせを戴きました。(^^)/
夜尿症(おねしょ)がひどくて悩んでいた6歳の男の子を、遠隔治療でずっと治療していたのですが、すっかり良くなったとメール頂いたのです。

昨年の3月から治療を始めていたのですが、最初はほぼ毎日のようにおねしょをしてしまい、一週間に4回、3回と段々と回数が減り、今年になって月に数回、そして1年かかりましたがおねしょから卒業する事が出来たのです!。

以前にも書きましたが、おねしょをしてしまう子は必ず何かしらのストレスがあります。そのストレスが脳下垂体や視床下部、自律神経に影響してしまうので、影響しないように治療してあげる事が大切なのです。

子どもにとって成長期は初めてのことばかりですし、緊張の連続でもあるわけです。家族関係の中だけでもいろんな事を考えながら感じながら成長していきます。そりゃあストレスになってもおかしくは無いですよね。

そんな経験をしながら大人になるにしたがってストレスが減っていくのでしょうね。だから遅くても小学校6年生の頃までにはおねしょも卒業できるものです。

ただ1年でなかなかおねしょは治らないものです。まあ今回症例も少なかったので、実験に参加いただくような形でご協力いただきましたが、やはり五眼遺伝子療法が夜尿症にも良い効果があると言うことを改めて実感しました。

世のおねしょで困っているお子さんたちお母様方には朗報ではないでしょうか。

もう一度お伝えしておきますが、おねしょの原因には何かしらの不安やストレスが隠れています。そのストレスを取り除き、ストレスが引き起こす自律神経のアンバランスを治療してあげれば夜尿症も良くなることが実証されました。

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お釈迦様のように

2016年03月30日 | 日記
肉体的疲労と精神的疲労、どっちのほうが楽でしょう?ほとんどの方は肉体的疲労ですよね。

心の疲労ってしんどいものです。肉体的疲労は体を休ませれば回復しますが、精神的疲労は寝ても回復しません。精神的疲労は厄介なものです。

しかも内臓、血管、神経、ホルモン、あらゆるところに影響します。不眠、食欲不振、頭痛、胃の痛み、様々な症状が出ます。免疫力は低下し認知症になる確率が向上してしまいます。

ストレスを溜めない習慣と、何事も良いほうに捉える癖をつけるようにしましょう。

それと些細な事でイライラしない事も大切ですね。大きな心で包み込むお釈迦様のような心持ちで生きたいものです。
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目、鼻、喉が痒い、花粉症?

2016年03月28日 | 症例
「目と鼻が痒くて喉の奥も痒いんです。花粉症でしょうか?。あと最近立ちくらみも良くします。それとからだが重く、動きたいけどからだが動かない、そんな感じが続いています。」30代の女性の方です。

時節柄、目や鼻が痒いと花粉症かと思ってしまいますよね。でも本当は花粉症じゃないのに、花粉症だと思ってしまっている人って本当に多いんです。

自分は花粉症なんだなと思ってしまうので、その年の秋やまた来年の春、花粉情報を耳にしたり、花粉の時期が来たと思うだけで、目や鼻が痒くなる人も多いんです。

本当に花粉に対するアレルギーを持っている人もいますが、全員がそうではありません。咳をしている人は皆風邪をひいているわけではないようにです。

冷えからアレルギーにもなりますし、体が疲れていてもアレルギーになります。

上記の女性は、風邪が原因でした。風邪から副腎の働きが低下してホルモンの分泌が悪くなってしまった為です。

立ちくらみも副腎のホルモンが小脳に影響したためですし、からだが動かなくなったのも副腎からのホルモンが低下した為です。

副腎の機能が落ちると、副腎から出るコルチゾルなどの分泌バランスを崩し、そうするとエネルギーを作り出せなくなってしまう事があります。
例えば下記のような症状が4つ以上当てはまる場合は副腎疲労しているかもしれません。

□朝起きるのがつらい
□疲れが取れない
□塩辛いものが無性に欲しくなる
□倦怠感(エネルギー不足)が強い
□日常的なことがとても疲れる
□性欲の低下
□ストレスに対処できない
□病気やけが、心的外傷(トラウマ)から
□回復するのに時間がかかる
□頭がクラクラする
□軽度のうつ
□人生のすべてが虚しい
□カフェインがないと仕事ができない
□PMS(月経前症候群)の悪化
□思考が定まらず、ボーッとする
□食べたものを思い出せないほど記憶があやふや
□朝10時ごろまで目が覚めない
□午後3~4時ごろの間はぼんやりしている
□夕食後、やっと元気になる
□仕事がはかどらない・集中できない

風邪が上記の女性のような症状を引き起こすのですから、風邪は万病の元って言えるのですね。そしてあなたの副腎は大丈夫でしょうか?
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腰痛にもいろいろ原因が。

2016年03月27日 | 症例
からだをくの字にして「先生!腰が痛いんです!」と、まだ20歳の男性です。車の板金塗装の仕事をしていて、中腰の姿勢になる事が多いのが原因のようです。

無理な姿勢や体勢で作業をするという事が如何に良くないかと言う事の典型なのですが、腰痛って単純じゃないなって改めて思わせてくれた一例でした。

「骨盤や背骨が歪んでますよ」って言うのが、一般的な治療院の見解でしょうが、それだけではない事がわかるのが、五眼遺伝子療法をやってて面白いところでもあります。

左腰が痛く上体を起こそうとしても真っ直ぐにからだが伸びません。おじいさんのように腰が曲がってしまいます。

左の骨盤が歪んでいるのですが、それだけではないんです。横隔膜や静脈の血流や甲状腺・胸腺・副腎のホルモンなども影響していました。

それだけでも大分痛みは和らいだのですが、でもまだすっきりはしません。腰椎が大きく前に湾曲していたのです。

その湾曲も調整し今度は良いだろうと、どうですかと聞いてみると、まだ腰がピリピリすると言います。

ピリピリするのはなぜかと探してみると、神経が脳下垂体や視床下部の影響 を受けていました。

これで痛みからやっと解放させてあげることができました。

ここまでくるのに、骨盤のゆがみ、横隔膜、静脈、甲状腺、胸腺、副腎、腰椎の前湾、脊髄神経、脳下垂体、視床下部と、こんなに治療しなければならなかったのです。

腰痛を治すもの簡単ではないんですよ。でも五眼遺伝子療法だから本当に助かります。原因を根本から治療する事が出来るので、患者さんに喜んでいただいています。
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右目の痛み、むくみ。

2016年03月26日 | 症例
右目にひどい痛みがあると言う女性を診ました。左目も痛むが特に右目が痛むと言うこの女性の原因は一体なんでしょうか?

目の痛みの原因は肝臓でした。疲労から肝臓の働きが低下して、動脈の血流が悪くなり、視神経にも影響してしまったのです。

疲労を溜め込む事がいかに良くないかわかると思います。

そして今度はからだ全体にむくみを感じるという事、むくみの原因も疲労から腎臓の働きが低下してしまいました。

疲労は自律神経を失調させ、内臓や血管など全身に影響してしまいます。まだ早いうちなら良いですが、慢性的になると大変治りにくくなってしまいます。

からだも心も休ませるという事が大切なんです。
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喉が痛い、お腹の調子が悪い、下腹部が重だるい

2016年03月24日 | 症例
60代の男性の方ですが、「喉が痛い、お腹の調子が悪い、下腹部が重だるい」などの症状があります。

一見すると、風邪でもひいたかなと言う症状ですが、これが実はホルモンのバランスの乱れによるものからきています。更年期です。

更年期になると、ホルモンをコントロールする間脳(脳下垂体・視床・視床下部・松果体)の働きが低下してしまいます。それが咽頭に影響し、胃腸や肝臓にも影響し、前立腺や精巣にも影響するのですから侮れませんね。

更年期の症状と言えばのぼせや冷え性、憂うつ、肩こり、動悸、めまい、倦怠感などがありますが、それだけではないようです。

人によって様々な症状が出ます。でもその根本にあるのはホルモンとホルモンをコントロールする間脳です。

なぜ間脳の働きが低下してしまうのか?それは老化現象と言う自分ではどうする事も出来ない要因が関係しています。

しかし五眼遺伝子療法で、間脳の働きを高めたり、老化を遅らせる遺伝子を刺激したり、若返りの遺伝子を刺激したりして、更年期障害を改善する事が出来ます。

更に研究して患者さんにもっと喜んでいただけるように頑張りたいと思っています。
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文明はどこまで

2016年03月22日 | 日記
先日、囲碁の対局でコンピューターが人間に圧勝しましたが、学習するコンピューターがこれからどんどん進化して行ったらどんな時代になるのでしょうかね。

車も自動運転の時代になりそうだし、駅の改札も自動、寿司を握るのも自動の時代になってます。益々人ねやる事が減ってしまう世の中で本当に良いのでしょうか。

足腰を使う事が減ってきた昨今、家の中でもリモコンで用が足りてしまいます。

便利と引き換えに健康を失いかねないと言っても過言ではないのではと思ってしまいます。

便利になればなるほど自分を見失わないようにしたいですね。
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めまいと不眠

2016年03月21日 | 症例
久しぶりに来院された女性の患者さんですが、「最近、ふあふあするめまいに悩まされています。それと夜眠れないんです。朝まで眠れない時もあるし、布団に入っても3時間は寝付けないんです。あと花粉症なのか、目が痒くてしょうがないんです。」と。

めまいと不眠と目の痒みに悩まされているわけですが、原因は意外なものでした。

ストレスです。お母さんが高齢で転んで骨折してしまい、看病と介護が必要になってしまいました。介護疲れによるストレスなんです。

めまいは、ストレスが脳下垂体や視床下部の働きを低下させ、副交感神経が失調してしまい、三半規管を刺激してめまいを起こしていたのです。

不眠も副交感神経が失調してしまった為に眠れなくなってしまいました。

そして目の痒みですが、こちらも花粉症ではなくて、ストレスがホルモンバランスを乱し、目の痒みを起こしていたのです。

どれもストレスが無ければ起きませんでした。ストレスって怖いですね。

介護の問題も人事ではありません。これからこういう方がもっと増えてくる事でしょう。

大切な事は自分ひとりで背負わないで、いろんな人の力を借りて少しでも負担を減らす事ですね。共倒れにならないように気をつけなければなりません。
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心にゆとりを

2016年03月20日 | 日記
暑さ寒さも彼岸まで、いつもこの時期になると本当にそうだなと感心させられます。空気が春の空気に変わりますものね。

そして今週は桜の開花の声が届くことでしょう。あと何回お花見が出来るかなぁなんてことを考えながら、自然の恵みに感謝しつつ今年も幸せな気分に浸りたいと思います。

そしてたまには携帯電話を手放して自然の空気に触れることも必要ではないかと考えます。

何か文明に支配されているような感じしませんか?私たちが使いこなしているように見えて、使わさせられてるような感じさえ受けます。だって依存症のような人もいますものね。
ゲームもそうですが、それがないとイライラしたり落ち着かなくなったら覚醒剤と大差なくなってしまうのではないかとまで思ってしまいます。

自分のペースで生きたいものですね。
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若さと健康を手に入れるために

2016年03月19日 | 日記
若い頃はこれくらい何ともなかったんだけどなぁとか、一晩寝れば何の問題もなかったのになど、思わず口にしてしまっている人いるんではないでしょうか。

無理がきかなくなったなあって思うのも仕方ありません。若いうちは老化の元である活性酸素を除去する能力が高いのですが、年齢とともにその能力が衰えるからです。

細胞の中にはエネルギー源であるミトコンドリアが存在します。ミトコンドリアがたくさんある人はエネルギーが高いのですが、年齢とともに減少してしまいます。ミトコンドリアを増やすことが老化を遅らせることにも繋がるわけです。

ではどうすればミトコンドリアが増えるのか。やはり適度な運動が一番なんですね。適度な運動をして体力がある人はミトコンドリアもたくさん存在しています。
そしてもうひとつミトコンドリアを増やす方法が腹八分目の食事です。お腹いっぱい食べ過ぎないことです。空腹の時間が長いほうが、ミトコンドリアは増えるのです。腹八分目に医者いらずと昔から言うように利に叶っているのですね。

若さと健康を手に入れるためにミトコンドリアを増やしてみませんか?
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病気の原因の80%はウイルス

2016年03月18日 | 症例
「阿久津先生!右の胸の下あたりが重苦しいんです。頭から首肩あたりも痛く、血の気が引いたように顔色が悪いよと娘にも言われました。」と70代の女性の方です。

診てみると、右の胸の下の重苦しいのは、肝臓から来ていました。頭から首肩の痛みは神経を包んでいる骨膜と言う膜のゆがみからきていました。顔色が悪いのは肝臓の働きが悪くなっていたからです。

この女性はお酒を飲むわけでもありませんし、重労働をして疲労しているわけでもありません。なぜ肝臓の働きが悪くなってしまったのでしょう?

原因は風邪でした。ご本人は風邪をひいたという意識はありません。鼻水も喉の痛みも咳も熱も出ていないのですからもっともです。

要するに主だった風邪の症状が全く無いウイルス感染は、誰にでも起きている事を忘れてはなりません。風邪が引き起こす症状もいろいろあると言うことです。

この女性は風邪のウイルスがたまたま肝臓と骨膜に影響してしまったので、このような症状が出たわけですが、風邪の種類や人によっていろんな症状が現れます。

病気の原因の80%はウイルスが引き起こしています。ウイルスに対抗できる体づくりを如何に出来るかが健康のカギを握っているのです。

それには生命力と免疫力を日頃から高めて置くように体のケアをして置くことが大切なんです。
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1人で背負わない

2016年03月16日 | 症例
「先生!この前、胸の真ん中が痛くて苦しくなったんです。心臓でも悪いのでしょうか?。それから両脚の付け根も歩くと痛みがあります。足が重い感じがします。この前、義母が倒れたんです。」40代の女性の方の症状です。

軽い認知症ぎみの義母さんをデイケアに連れて行こうとしたら、義母さんはそこで倒れてしまったそうです。初めてのデイケアにどうやら極度に緊張してストレスになり自律神経が失調してしまったのでしょう。

その義母さんと同居しているお嫁さんも、どうしたら良いかわからずストレスになり、上記のように心臓に影響し胸が苦しくなり、動脈の血流が悪くなり両足の付け根と足が痛くなってしまったのでした。

ストレス怖いですね。ストレス自律神経を失調させ、血管や心臓の働きを低下させてしまいます。いかにストレスにならないようにするかが、病気にならないために大事なのです。

まず介護は一人で背負うせしない事、家族みんなで協力し助け合う事も大切ですし、施設のお世話になる事も大切です。

何でも1人で背負うとせず、負担を分散することを忘れてはなりません。
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健康は予防から

2016年03月14日 | 健康
まぶたがけいれんするとか、筋肉がピクピクするとか、足がつるなど、これらは脳神経や脊髄神経が原因していることもありますし、内臓が原因の時もあります。

そうさせている先には肉体的な疲労が原因している事が良くあります。疲労も侮れないんです。疲労も万病の元になりますから、適度な休養が必要になります。

疲れたなぁと感じている方は相当疲れていますのでご注意ください。まだまだ平気と思っている方もその考えが危ないですよ。

疲労しているなぁと実感した時には、かなり肉体にダメージを受けていますので、まだまだと思っている時に気をつけるべきなのです。

どんな病気も早いうちに手を打つのが良いのです。元気に動けるうちに体のメンテナンスをよーくやっている人は健康でいることが出来ます。

悪くなる前に手を打つ、病気の予防が最良の健康法です。
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相手は自分の鏡

2016年03月12日 | 日記
何だか最近ついてない、運が悪い、良くないことが多い、問題や悩み事がある、体の調子が悪いなど、今年は運気が悪いと感じている方いないですか。

そんな時はあれこれ考えず目の前の出来る事をとりあえず取り組む事をお薦めします。

例えば家の中を掃除して綺麗にする。ボランティアをしてみる。何か人の役に立つ事をしてみるなど、他人が喜ぶような、誰かが笑顔になるような事をすると良い運気を引き寄せることが出来ますよ。試してみて下さい。

それから奥さん旦那さんと良く喧嘩をしてしまうと言う方、あまり夫婦仲が良くないと感じている方、相手を笑顔にすることを忘れていませんか。

自分の目の前にいる人を笑顔にすれば、自ずと自分も笑顔になれます。奥さんがブスッとしていたら、旦那さんがむっつりしてばかりいると思ったら、それは自分の鏡だと思ったほうが良いですよ。

相手を笑顔にすれば自分も笑顔になれるのですから。

自分の周りで起きる出来事は全部自分が引き起こしているのですから。
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診療報酬不正に請求・受給に思う

2016年03月11日 | 健康
タレント女医による健康保険の診療報酬で不正に請求・受給が発覚しました。しかもそれが暴力団の資金源になっていたというのですから驚きです。

健康保険料って高いですよね。およそ年収の1割も取られています。私なんか殆ど病院に行きませんから寄付しているようなものです。それがこのような使われ方をしていると聞いたら許せませんね。恐らく氷山の一角でしょう。

それと家に飲んでいない薬がいっぱい溜まっていませんか?やたらと薬を処方するいまの医療体系にあって、飲み残しの薬代は年間500億円にもなるそうです。こう言った無駄使いを無くせれば保険料だってもっと安くする事も可能ではないでしょうか。

それには国民がもっと健康に意識を持っていかなければなりませんね。一日1時間以上歩く事ができたら、足腰にも脳にも内臓にも良い効果が現れます。老化を遅らせる事も出来ますよ。

適度な運動と、腹八分目の食生活と、仕事でも趣味でも何か生き甲斐が持てる心を備えれば、皆で医療費を削減する事も充分可能だと私は思います。

それと病気になる前に、病気を予防するという意識も大切です。どこも悪くなくても定期的にからだをチェックして貰う事も心がけましょう。

私たちの体は健康と病気と言う二種類だけではありません。健康でも病気でもない「未病」と言う状態が存在します。

この「未病」のうちに病気の芽を摘むことが、病気の予防につながり強いては医療費の削減にもつながり、私たちに還元される事にもなるのですね。
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