奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

風邪の後遺症に注意を

2015年08月30日 | 症例
まだ8月だと言うのに、こんなに涼しいのは久しぶりのような気がします。本来なら残暑厳しく9月に猛暑日の年もあると言うのに。

一昨日までタオルケット1枚で寝ていましたが、流石に夕べは布団を出しました。つい二週間前までは暑い暑いと言っていたのに、秋を通り越していきなり冬が近づいてきそうな気配です。

患者さんの中にも風邪をひかれている方が増えてきました。風邪をひいている方を診ると、アデノウイルスと言う種類の風邪をひいている方ばかりです。流行っているのでしょうか。

数日前に風邪をひいて全身がだるくなり、夜も良く眠れなくなってしまったと言う女性を診ました。

風邪はもう治っているのですが、副交感神経が失調し、ホルモンバランスも乱れ、動脈も静脈も両方流れが悪くなっていました。これではだるくなってしまう筈です。

夜眠れないのも、脳下垂体や視床下部と副交感神経が失調していたからです。風邪は治っても、風邪がもたらした後遺症はそのまま残ってしまっていましたから、後々まで調子が悪いわけです。

このままにしておけば、更に他の部位にも波及し、どんどん調子が悪くなっていく事も考えられます。風邪をきっかけにいろんな持病を抱えてしまうのはこのためです。

年をとるほど、風邪の後遺症を治す力が落ちてきます。それは弱いところがどんどん増えていく事を意味します。だからこそ弱いところはこまめに治しておかなければならないのです。
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健康寿命と平均寿命をイコールに

2015年08月29日 | 健康
「健康寿命 日本トップ」と言う記事が新聞に掲載されていました。健康寿命とは、病気などで日常生活が制限される事なく、自立的に生活できる期間。簡単に言うと、他人の世話にならず、自分の事は自分で出来る期間でしょうか。

男性71.11歳、女性75.56歳と言うことですが、男性の平均寿命は80.05歳、女性の平均寿命は86.39歳ですから、男性で約9年、女性で約11年は介護の手助けが必要になったり、自分のことが自分で出来なくなったりする場合を考えなくてはいけないと言う事です。

65歳まで働いたとしましょう。年金を受け取りながらセカンドライフを満喫できる期間は男性6年、女性9年です。これは平均なので、もっと長期間、楽しい年金生活を送れるかもしれない。だが、もっと短い可能性もあります。意外に短いと思いませんか。

定年後に夫婦で海外旅行やいろんな趣味を楽しみたいと考えている方は多いと思います。その時間がたった6年は短すぎませんでしょうか。

健康で生活できる時間をもっと伸ばさなければなりません。死ぬまで健康である事が理想です。それにはもっと自分の体に気を使わなければならないのです。

健康な時に病気を予防することです。病気にならないように、月に一度は生命力や免疫力を高め、未病(病気ではないが健康でもない)をチェックしておきましょう。

いつでも病気と闘える状態にしておき、死ぬまで健康を目指しましょう。喜んでお手伝いをさせて頂きます。
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ストレスは健康の敵

2015年08月28日 | 心・精神
ちょっとでも不安や心配事がある時って、何か心から笑えないですよね。笑おうと思っても顔が笑ってないのがわかります。

怪我や病気の場合、よっぽど痛くない限り楽しければ笑ってしまいます。しかしストレスを抱えている時はそうではありません。そう考えると心の病気がいかに体に良くないかがわかります。

心にストレスを抱えていると、何をやっても楽しくありません。それだけでなく免疫力も生命力も低下しやすく、一番病気になりやすいと言えるでしょう。

心の健康なくして真の健康ならず、と言えるのではないでしょうか。

特に自分の体の不安や心配は、考えてどうにもなるものではありません。もっと悪くなるのではないかと言う不安が益々免疫力を低下させてしまいます。

必ず良くなるんだという信念を持って、良くなっていく自分をイメージすることです。何事も良い方に捉える習慣を身につけるようにしましょう。
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手荒い運転はダメ!

2015年08月27日 | 健康
車の運転と健康は似ています。スピードを出し過ぎたり、急発進、急ブレーキをかければタイヤの減りも早いし、ブレーキの減りも早くなります。荒い運転をすれば事故も起こしやすいですし、車も壊れやすいのです。暴走すれば車の寿命も短いのです。

暴飲暴食、深酒、喫煙、過労など、無茶をすれば体を壊します。人間の体も使い方が荒いと壊れやすくなっているのです。

車も安全運転で大切に乗り、そして手入れを怠らなければ長く乗る事ができます。車もドライバー次第ですし、健康も自分と言う乗り手次第です。

使ったら休ませる。人間はある程度無理は出来ても、それを越えてしまうと自分で治す力を落としてしまいます。何事も「過ぎない」ように心がけると、長く使う事が出来ます。労わる事が大切ですね。
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溶連菌流行の兆し

2015年08月26日 | 健康
睡眠を充分にとる。
栄養バランスの良い食事を摂る。
適度な運動をする。
ストレスを溜めないようにする。

いま劇症型A群溶血性レンサ球菌、略して溶連菌が流行っているそうです。主に子供が罹りやすいのですが、劇症型と名のつくように、致死率30%と高いうえに、1日~2日であれよあれよと言う間に亡くなってしまうと言うのですから恐ろしい病気です。

咳やくしゃみなどの飛まつ感染や、あるいは排出された細菌が手などを介し、口に入ることによって感染することもあります(経口感染)。また傷口から感染することもあり、大人の方でも、足の指先に1ミリ程の血豆のようなものが出来たと思ったら、あっという間に足が腐り始め片足切断を余儀なくされた例もあります。とにかく恐ろしい菌なんです。

予防するには、冒頭に記したように、免疫力を落とさないように注意する事です。

抵抗力や免疫力や生命力が高ければそれほど恐れる事はありません。問題はウイルスや細菌と闘う力を低下させる事です。

日頃から睡眠、栄養、運動、ストレスに注意し、偏りのない生活を心がける事が大切でしょう。

そして定期的に体のメンテナンスを行い、免疫力や生命力を高めておく事ですね。
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からだは総合的に診ないとわからない

2015年08月25日 | 症例
「痰が出て喉が痛いんです。寒気もします。」女性の患者さんです。この症状からは風邪を連想しますよね。

でも風邪とは限らないんです。冷えも喉の痛みを引き起こします。脳幹の中の延髄という場所の働きが低下すると、呼吸器管に影響する事があります。

喉が痛いからと言って必ずしも喉が悪いわけではないんです。咳が出るからと言って気管や肺が悪いとは限らないんです。喘息の原因が延髄の場合も良くあります。症状の原因が思わぬところにある事が良くあります。からだ全体を見渡さなければならないのです。

左のわき腹が重苦しいと言う男性を診ました。背筋を伸ばすと痛みがなく、背中を丸くすると重苦しいと言います。最初は骨を包んでる骨膜に異常が出たので、骨膜を正常にする治療をしたのですが、あまり効果がありませんでした。

二回ほど治療して全く変化がなかったので、肋骨にひびでも入っているかも知れないと思い、レントゲンを撮ってもらうことにしました。

しかし骨にも異常がないと言うことで、もう一度原因を追い求めたところ、胃と脾臓とすい臓に原因が見つかりました。

こちらは風邪が原因でした。風邪をひいた時、胃と脾臓とすい臓の働きを悪くしてしまったのです。その関連痛が左のわき腹に出ていたわけです。

今度は痛みが無くなりました。全然風邪とは思えない症状の原因が風邪で、風邪のような症状の原因が風邪ではないのですから、これを見つけ出すのが大変なんです。

これもからだを総合的に診るからわかることで、痛みのあるところだけを診ていたのではわかりません。これがいまの医療に足りていないところです。
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病気にならない秘訣とは?

2015年08月24日 | 健康
病気にならない秘訣とは?と聞かれたら、一言で言えば「無茶をしない」事でしょうか。

毎日大量のお酒を飲んだり、夜中まで働き続けたり、過激な運動をしたりなど、常識の範囲を超えたりすれば、当然病気になるリスクは高まりますよね。昨日のDAIGOさんのように24時間走り続けるなんて、無茶な事である事は間違いないでしょう。ただし一日だけだからそれほど問題はありません。

無茶を常習的に毎日続けると、間違いなく病気になってしまいます。働かせすぎて傷ついた細胞は休ませる必要があるのです。休む間もなく使い続ければ傷ついた細胞を修復する暇がありません。

睡眠を考えると一番わかりやすいかと思います。夜寝るから次の日も動けるのです。動いたら休む、使ったら休ませるから細胞は元気でいられるのです。

何事も程ほどにして細胞に回復するエネルギーと時間を与えなければなりません。
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健康に感謝!

2015年08月23日 | 健康
戦後70年と言う節目の年でもありましたので、今年の8月はいつもより多くの戦争の特集をテレビで拝見しました。

戦争体験者の話を聞けば聞くほど、戦争は絶対にしてはならないと言う事と、平和の尊さを改めて実感させられます。平和な時代に生まれてきた事を感謝し、平和を次の世代に引き継がなければいけないのが私たちの義務かと思います。

そしてもうひとつ考えさせられるのが、本日の24時間テレビで様々な障害と闘っている方々に触れることです。健康で過ごせる事がどんなに有難いことか、普段忘れてしまいがちですが、思い出さなければなりません。

つまらないことでイライラしていませんか?つい怒ったりしていませんか?怒りを誰かにぶつけていませんか?

健康であることがどんなに素晴らしい事か、それだけで良いではありませんか。怒りをぶつけられた方は良い気はしません。不機嫌になります。それがまた自分に返ってきてしまうのです。

調子が悪いと感じる方、具合があまり良くないと思う方、何が良くなかったのか、ふりかえる事も大切です。無理をしていませんか?飲み過ぎ食べ過ぎ、働き過ぎ、考え過ぎていませんか?

少々の事は気にしない大きな心と、自分の体を労わり、健康に感謝をする事と、明るい笑顔を振りまいてください。明るい笑顔の周りは明るい笑顔に包まれることでしょう。
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突然死にならないために

2015年08月22日 | 症例
「身内に不幸が出来たものですから予約を変更させてください。」と患者さんのTさんから先週電話がありました。今日来院されたので、お話を聞いたところ、亡くなったのは奥さんの妹さんだそうです。まだ57歳と言う若さでした。

最初に脳梗塞で倒れたのですが、笑顔もみれるくらいの幸いにも軽いもので、割と早く退院できそうだねと深刻ではない状態だったそうです。ところが、血栓を溶かす薬を投与したところ、血流が良くなり過ぎたのか、小脳のところで出血してしまい帰らぬ人となってしまいました。

何があるかわからないものです。脳梗塞が軽くてホッとしてたはずなのに。

もう一例、叔母の知り合いの二十代後半の男性ですが、職場でフォークリフトに積んでいた荷物が落ちてきて、足を骨折しました。足の骨の骨折ですから3~4週間入院していればまた歩けるようになります。もちろん病室でも笑って過ごしていました。ところが容体が急変、突如帰らぬ人となってしまいました。医者も原因がわからないと言います。

義妹を亡くした上記の患者さんは今年、友人の奥さんをくも膜下出血で、元部下の方を心筋梗塞で、会社の後輩の方をがんで亡くしたそうです。皆自分より若い人ばかりでかなり落ち込んでいました。

だからこそ予防医学の大切さを実感します。突然死にならないために生命力も免疫力も高めておかなければならないのです。

死んでしまってからでは遅いのです。突然死のリスクを出来るだけ減らすケアを日頃から行わなければなりません。

病気の芽を早めに摘んでおく。仮に病気になってもそれに打ち勝つ免疫力と生命力を高めておくケアが大事なんです。遺伝子の働きを最大限に引き出しておくことです。
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動き始めが痛む

2015年08月21日 | 健康
腰や膝や肩など、朝起きてすぐ、動き始めが痛いと感じる方は血流が悪くなっている場合が多いです。特に静脈の流れが悪くなっています。

だんだん動いているうちに痛みが楽になってくる、午後から夕方になると痛みを忘れている事もある。静脈の流れが悪い方はそんな特徴があります。

五眼遺伝子療法で血流を良くする必要があります。それと体を良く温めることと、運動をすると静脈の流れは改善されます。

膝が痛い人が良く言われるのが、膝の軟骨がすり減っているからと言うのが定番ですが、膝そのものが痛みの原因になっている人は全体の10%いないのではないかくらいの割合です。

つまり膝の痛みの原因のほとんどは膝以外にあると言って良いでしょう。膝の軟骨がすり減ってしまう原因が必ずあるのですが、それは老化ではありません。

老化以外の原因が膝に痛みを引き起こすのです。結構意外なところに原因はあるものです。また一人ひとり皆違うものです。

大切なことは、患部だけを診てたのでは、関節の痛みを治すことは出来ません。
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舌がしびれる。左肩が痛い。喉がしめつけられる。

2015年08月20日 | 症例
「先生!舌がしびれて、左肩から腕にかけて痛いんです。あと、喉に何かつかえているような感じと締め付けられるような感じがあります。胸も重苦しい感じがします。」

久しぶりに来院された女性の患者さんですが、症状を聞いてすぐにピンときました。恐らくこれは心臓か胃が悪いだろうと。

早速診てみると、やはり原因は心臓でした。風邪をひいたことが引き金になって、交感神経が失調し動脈と静脈の両方の血流が悪くなったのです。心臓の血管が狭くなっているのかもしれません。

心臓と交感神経と血管の治療をして、念のため病院で検査することを勧めました。心筋梗塞、心不全の疑いがあるからです。

心臓ですから詰まってしまったら終わりです。そうならない為にも最悪の事態を回避させることも私の務めだと思っております。それで異常がなかったらそれに越したことはありません。

いつもと何か違うと感じる症状は、どんな症状でもそのままにしておかないほうが良いです。わずかな症状でも病気の原因をお調べすることが出来ますので、どうぞ遠慮なく頼ってください。
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溶連菌に注意

2015年08月19日 | 症例
先日溶連菌に感染した女性を診たのですが、改めて感染症の怖さを実感させられました。

溶連菌と言うと主に子供が罹る感染症なのですが、今年は大流行しているらしく大人も気を付けなければならないと言われています。

症状も結構きついらしく、私が診た女性も全身の倦怠感をはじめ、お腹を壊し、全身がむくみ、背中が痛くなり、ふくらはぎが腫れ痛みで歩けなくなってしまいました。

甲状腺・胸腺・副腎のホルモンバランスが乱れ、胃・十二指腸・小腸・大腸・膵臓・肝臓・胆嚢・脾臓の消化器系の働きが低下し、腎臓・尿管・膀胱の泌尿器系も弱ってしまい、様々な症状を引き起こしました。

ウイルスも細菌もひとたび体の中に入り込むと様々な悪さをします。症状は薬や抗生物質でいずれ収まるかもしれませんが、弱った内臓は必ず回復するとは限りません。弱くなった内臓をそのままにしておけば、いづれまた違う症状が現れます。感染症に罹った後、生命力や免疫力を高めておき、病気にかかりにくい体にしておかなければならないのです。


年齢を重ねれば重ねるほど、病気と闘う力は弱くなっていきます。病気に負けないためには自分の免疫力を高めるケアをしていくしかないのです。
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がんにならない為には

2015年08月17日 | 健康
がんを防ぐ新12か条を国立がんセンターが発表しています。 参考までにどうぞ。
1条 たばこは吸わない
2条 他人のたばこの煙をできるだけ避ける
3条 お酒はほどほどに
4条 バランスのとれた食生活を
5条 塩辛い食品は控えめに
6条 野菜や果物は豊富に
7条 適度に運動
8条 適切な体重維持
9条 ウイルスや細菌の感染予防と治療
10条 定期的ながん検診を
11条 身体の異常に気がついたらぐに受診を
12条 正しいがん情報でがんを知ることから

簡単にまとめると、喫煙、飲酒、栄養過多、塩分過剰、野菜果物不足、運動不足、肥満、ウイルス感染などががんのリスクを高める事がわかりますね。

いまや二人に1人はがんになる時代です。少しでも努力してがんを予防する事が、自分や家族の為にもなるのですから、予防意識を持つ事が大切ですね。

意外と知られていないのが、ウイルス感染、つまり風邪をひいてもがんになるという事です。風邪をひくとウイルスが細胞の遺伝子を傷つけ、がんになりやすくなってしまいます。それはすごく酷い風邪ではなくても、軽い風邪をひいても同じです。

お酒も煙草もやらず、適度な運動をして健康的な生活を送っているにも関わらず、がんになるのはウイルス感染が影響するからです。

風邪は誰でもひいてしまいます。注意していてもひいてしまいます。私たちの生活から逃れる事はできません。がんになるリスクが高まってしまいます。

どうしたら良いかというと、風邪をひいた後に細胞の遺伝子が傷つく(風邪の後遺症)のを修復して上げれば良いのです。

五眼遺伝子療法は、遺伝子の傷を修復する事を得意としています。

そしてもうひとつ、上の12か条にはありませんが、MRIやCTスキャンなど、放射線や磁気を使った検査もがんになるリスクはゼロではありません。検査の受け過ぎによってがんになると言う本末転倒な場合もありえるのです。

全くからだに害のない、体に優しい五眼遺伝子療法ならば、安心してがんのリスクを減らせます。
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人間と言う生命体を診る

2015年08月16日 | 日記
病気の原因は背骨の歪みから?。いいえそれだけではありません。血流が良くなれば病気は治る?。いいえ血流が良くても病気は治りません。

巷にあふれる医療器具の多くは、電気や磁気の力で血流が良くなり、それが病気を治すとうたっています。しかし本当に病気を治してくれますか?一時は良くなったような気がするかなと言う程度で、多くの人が押入れに仕舞い込んでいるのではないでしょうか。

医療器具は高額な値段の割りに、然したる効果はないと言うのが実情ではないかと思います。

頚椎の矯正だけで病気が治ると言う治療家もいます。仙骨だけしか診ない治療家もいます。治療時間が5分もない治療で本当に病気が治るのでしょうか?

人間の体は頚椎だけではないですし、血管、神経、内臓、ホルモン、リンパ、椎骨、自律神経、脳、あらゆる機能がネットワークを形成し、成り立っています。

全ての機能の状態をチェックし、そのうえ精神的エネルギーや肉体的エネルギーも健康に大きく関わっています。生命力も忘れてはなりません。

ありとあらゆる角度から、人間と言う生命体を診る事こそが、病気を治す事に繋がるものと考えます。
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小さな幸せを意識する

2015年08月15日 | 心・精神
昨日お休みを頂き、田舎の日光に帰りお墓参りをしてきました。暑さも一息つき、爽やかで良い骨休めになりました。普段なかなか会えないのに久しぶりに兄弟5人が揃い、母を囲むことが出来ました。

日中殆ど雨も降らずに薄日が差す、ほどよい天気でしたが、夕方から雨の予報、ちょうど家に帰る頃危ないかなと心配はしていました。

宇都宮駅を出た頃、かなりどんよりと薄暗い雲が立ち込め、錦糸町、そして市川、船橋のあたりに来ると電車の窓の外は物凄い土砂降りの雨に変わり滝のように流れていました。これはもう千葉駅に着いたらタクシーで帰るしかないと覚悟していました。

そしたら千葉に着いたら一滴も降っていないではありませんか。これは何とラッキーなこと、家まで駅から歩いて15~6分掛かるのですが、その間も問題なく帰る事ができました。そしてら家に着いた途端に降り出して来ました。神様が私が家に着くのを見届けていたのではないかと思うくらい、絶妙なタイミングでした。

まあ、だから何?と思うような何気ない事ですけど、こういう事を意識する事が大切なんです。

良い事があったときは、それが大した事ではなくても喜ぶ事です。小さな幸せを感じる事が出来れば、それが大きな幸せに繋がるのですから。

波動は同じ波長のほうに引き寄せられる性質を持っていますから、良い事を考えていると良い波動を呼び込みやすいのです。悪い事を考えていれば悪いことを引き寄せてしまうのです。

小さな幸せを少しでも感じていれば、積もり積もってやがて大きな幸せを呼び込むでしょう。
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