奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

原油価格がマイナスに!?

2020年04月23日 | 社会
何のこっちやあ?ですよね!
簡単に説明するとこうです。
皆さん車に乗るのにガソリン入れますよね、原油をガソリンに例えます。
一回満タンにするのに約40ℓ、1ℓ120円とすると4800円かかります。
それを4回満タンにすると消費税含めて今までは約20000円払ってました。
ところが先日史上初めて0円を切ってマイナス5000円になったのです。
つまりタダでガソリン満タン4回分入れてその上5000円お小遣いが貰えるんです。
スーパーに例えると2万円分の商品をタダでカゴに入れてレジで更に5000円貰って帰ってくるようなものです。
なぜそんな事が起きたのか?
もちろん新型コロナウイルスの影響で世界中の石油が余って保管するところが無くなって来てるからです。
保管出来ない石油は投げ売りするしかありません。
保管するにも倉庫の保管料がかかりますから長く保管するほど経費がかかります。
であればお金を払ってでも売りたいのです。
これが原油価格がマイナスになった理由です。
新型コロナウイルスの影響がいろんなところに出ています。
飲食業、ホテル業、サービス業など様々な職業の方の死活問題になっています。
ですが、皆で乗り越えられると信じましょう!
波動的に言うと想いが現実になります。
この困難は必ず乗り越えられる。なぜならば神様は乗り越えられる試練しか与えないからです。
世界は良くなる‼️
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大病院だからと言って信じられるか?

2018年11月28日 | 社会
久しぶりの投稿です。ご無沙汰してます。

最近、あちこちの病院でがんの見落としが多いですね。なんでいま、こんなに表に出ることが多くなったのでしょう?

検査でがんが見つかったのに、適切な治療につながらず患者が死亡してしまう。
そんな深刻な事態が名だたる大病院で相次いでいます。背景には、医療の高度化が進む一方で、情報が共有されないといった現場の「縦割り」の問題があることがわかってきました。


【がんの見落としに共通点】 
CT検査でがんが見つかったのに治療に生かされない。こうした深刻な事態が6月、大学病院などの高度な医療を提供する3つの病院で相次いで明らかになりました。このうち、千葉大学医学部附属病院では患者9人についてがんの疑いがあったものの、CT検査の結果が見落されるなどして、このうち、2人が死亡しました。

【縦割りの弊害】
では、せっかくみつかったがんがなぜ見落とされてしまうのか。
そこには、診療科ごとに専門化、そして細分化が進む医療現場のいわば「縦割り」の問題があります。

増え続ける検査のオーダーに報告書の作成が追いついていないという面もあります。一方、撮影された画像はすぐに主治医の端末に届きます。このため、主治医は、報告書が届く前に画像だけを見て診断し、患者に説明することも少なくありません。その際、主治医は自分の専門分野、例えば肺なら肺、腎臓なら腎臓の臓器だけに注目し、周辺に映っているほかの臓器に注意を払わない傾向があるといいます。

何のための検査か?しかも検査で異常が見つかったのに見逃されてしまい死んでしまう。そんなことがあって良いのでしょうか?
病院で検査を受けたから安心、大病院だから信頼出来るなんて、もしいまでも思っている人がいたら大きな間違いです。

これは本当に氷山の一角、いままでどれだけの人が憂き目にあってきたものか、この数十倍数百倍いてもおかしくはありません。

【もっと患者も勉強すべき】
私たちが自分の身を守るためには、私たちももっと自分のからだの事を勉強すべきです。普段から自分のからだの変化に耳を傾けるべきかなと思います。
そしてがんにならないような生活を心がける努力も必要です。免疫力を落とさないような生活を心がけ、定期的に自分の免疫力や生命力がどれくらいあるのかを知ることも大切です。
要はがんにならなければこのような見落としも起きないわけですから。
自分の身は自分で守ろうとすることも大切ですよ。


ホームページリニューアルしました。宜しかったらご覧ください。こちら
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対症療法から根本療法へ

2015年09月06日 | 社会
「人生山あり谷あり」。一躍時の人となったオリンピックのエンブレム問題で、頂上から真っ逆さまに谷底に突き落とされた、今の佐野研二郎氏の心境でしょう。

国立競技場の件と言い、エンブレムの件と言い、オリンピック組織委員会の不手際は明らかである。その根本には、一部の人間に偏った応募要項や、応募したデザインを別なものに修正させる最初から佐野氏ありきのような選考方法など、不透明なやり方に問題があったと思います。

このような理不尽な構造は、これだけでなく日本に沢山あるんです。その中で一番訴えたいのは、やはり国民の命に関わる医療です。

日本の医学は最先端を進んでいるように見えますが、それはほんの一部です。もちろん国民に多大な貢献をしている事は認めますし、無くてはならないものです。

しかし患者のために本当になっているのか、逆に患者を苦しめているのではないかと思うような治療が施されているのも事実です。

多くの場合、治療と言っても医者は症状を和らげる薬を選択しているのであって、病気を治しているわけではありません。

その薬には必ず副作用が記されていて、患者さんの中には副作用でより症状を悪くしてしまう人もいます。

私たちは医療の恩恵を受けてはいるのですが、逆にナイフを突きつけられる時もあります。それには対症療法でも政治の力で国に守られ、一部の人間の利権や思惑により左右される複雑な構造が、オリンピック組織委員会のように国民に不利益を与えているような気がします。だって献金によって日本医師会が恩恵を受けているのは事実ですから。本当の医療のためでなく、まずは医師会ありきなのは良く似てますね。

何か凄いこと言ってしまいましたが、心から日本の医療が変わって欲しいと思ってるだけですから。対症療法は終わりにして、自分自身の力をつけて治す根本療法が主体になればよいと思ってます。
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高齢者の薬漬け深刻

2015年05月12日 | 社会
昨日の読売新聞に「高齢者の薬漬け深刻」と言う記事が掲載されていました。複数の持病を抱える高齢者が多くの種類の薬を飲み、副作用で症状が悪化する例が後を絶たない現状が炙り出されています。

私も以前からこのブログで警鐘を鳴らしていますが、薬には副作用があると言うことをまず認識して、必要最小限の服用を心がけることが大切です。

80代女性の例
「胸が苦しい」と入院、肝臓病、狭心症、腎臓病、腰痛の持病があり、22種類もの薬を飲んでいた。肝臓内科と循環器内科で別々に同じ成分の薬を処方されていたため薬が効きすぎていたことが原因と判明。薬を中止したら症状は改善。薬の副作用で体調を崩す高齢者は珍しくないと言う。

不眠や頻尿、便秘、高血圧など生活習慣を変えれば改善が望める症状に、安易に薬が出されるのも薬が増える一因と問題になっています。

夜、トイレが近く眠れずに困っていた80代の男性は、頻尿の治療薬や睡眠薬を処方されたが良くならなかった。血圧が高くなると降圧剤、食欲が落ちると胃腸薬と複数の病院からの薬は18種類に増え、気力が落ち歩くのもやっと家族に連れられて受診。薬の種類を変え8種類に減らすと男性の体調は一変したと言う。

タレントの加藤茶さんも、大動脈解離の手術を受けて以降、複数の薬を服用して薬が合わなかったために、手の震えが酷く、ご飯も食べれず体調が悪くなり、パーキンソン症候群と診断されたと語っています。

他にも薬によって認知症になったり様々な副作用を起こしている人が沢山います。

薬と毒は紙一重です。すぐに薬に頼るのではなく、まずは自分で治す力である自然治癒力を高めることを頭に入れるべきではないでしょうか。
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なぜ、医者は自分では受けない治療を施すのか

2015年05月06日 | 社会
※第一回「なぜ、医者は自分では受けない治療を施すのか」緩和ケア診療所「いっぽ」医師 萬田緑平 構成=須藤靖貴さんの記事より

■医者自身が病気になったら避けたい事例30

 ※複数医師への取材をもとにプレジデント編集部構成。「」内は、断りがない限り萬田緑平医師の発言。

 【1】余命数カ月で尿管ステント
尿管に入れるチューブ。挿入後、チューブが詰まってしまうことがあり、数カ月ごとに入れ替える必要がある。「数カ月単位の延命ならば検討する」。

 【2】話の要点がわからない医師
手術失敗など訴訟の俎上にのぼりやすい外科医と違い内科医は、治療・投薬と結果の因果関係が外科ほどはっきりしないので、治療の説明をより明確にすべき。

 【3】疲労を蓄積・人工透析
腎臓が機能しなくなったときには必要な治療だが、週に3回、4時間かけて行うので精神的・肉体的疲労が大きい。「1年以上延命できるならば検討する」。

 【4】拷問に近い・吸引
口の奥にチューブを入れて唾液や痰を吸引する。患者さんに苦痛を与えて咽せさせたところで痰を吸引する場合もある。「拷問に近い。絶対にやりたくない」。

 【5】90歳を超えたら病気を治さない
90歳で検査をすれば何かの病名がつくだろうが、治療のリスク、検査の負担も考慮し、よほどのこと以外は自宅でゆっくりしたほうが元気で長生きできるのではないか。

 【6】急性疾患でない胃ろう
お腹に穴を開けてチューブで胃に栄養を入れるが、チューブをぶら下げずに済む。「急性疾患などで意識がはっきりしている状態ならお願いするかも」。

 【7】軽い病気で大病院
少々の熱が出たぐらいで、大混雑する大病院にいくのは避けたほうがいい。近くのクリニックで十分だし、そこで何かが見つかればすぐに適切な病院を紹介してくれる。

 【8】検査大好き病院
患者負担を考えず、不必要な検査を繰り返す。少なくとも、「第一の検査では、この部分がわからなかったので、次の検査をします」(内科医)といった明確な説明が必要だ。

 【9】外科医の手が不器用、すぐキレる
全身麻酔をすると、手術室で何が起きているかはわからない。医者は自分が手術を受けるときは、信頼に足るか(手は不器用ではないか、すぐキレたりしないか)を下調べ。

 【0】薬の量が杓子定規
たいして詳しく診察したわけでもないのに、やたらと出す薬が多い内科医がいる。患者の年齢や体質、病歴は千差万別。患者を正視しない思考放棄医師の危険性あり。

11】治療中でないのに禁酒
治療中の禁酒は常識だが「“身体にいいこと”よりも“心にいいこと”」で、酒好きならば楽しくなる効能のほうが尊い。高齢患者で、酒は高カロリーなので栄養状態は良好だったという例も。

 【12】絶対拒否する腎ろう
「延命できてもやりたくない」。背中から腎臓に直接チューブを入れて尿を排出する。風呂にも入りにくく、仰向けにも寝にくい。日常生活に不便を強いられる。

 【13】不勉強、硬直思考の医者
在宅医療や緩和ケアなどの発想についていけない医師が少なからず存在する。従来の治療のみが本道で、それ以外の道は、自分の地位が下がると思っている場合も。

 【14】延命見込みなしでの人工肛門
意思とは無関係に排出されるので、便を受ける袋を装着する必要がある。がんによる腸閉塞の場合によく使われるが、役に立たない危険性も。「年単位で延命できるなら検討」。

 【15】栄養補給を点滴に頼る
点滴は栄養補給ではなく、主に水分補給。病院では点滴に頼りすぎるから、胸水が溜まってしまって胸腔カテーテルなどの治療を行わなくてはいけなくなる。

 【16】絶対勘弁のイレウス管
鼻から腸まで入れる太く堅く長いチューブ。「鼻から箸よりも太く長いものを死ぬまで入れられると思うと……。いくら苦しんでいても、これだけは勘弁してほしい」。

 【17】タバコは絶対悪か? 
“百害あって一利なし”代表格も、「禁酒」と同じ理由で、一服がなによりも楽しみの愛煙家なら。衰弱しても、タバコを爪楊枝に刺してご家族に吸わせてもらった強者もいた。

 【18】不要な「安静」の強要
病気治療に安静、も常識だが、寝たきりが続いては気持ちが細ってしまう。孫がいるのなら、できるだけ一緒に過ごす。生命力溢れる幼児たちからパワーをもらうのだ。

 【19】幸福感のない食事
制限されるような身体に悪い物を大量に食べられるはずもなく、本人の嗜好に任せて構わない。好きなものを食べたときの幸福感は年齢性別を問わず厳然たるものがある。

 【20】規則正しい生活の強制
規則正しさを強要された病院から自宅へ戻ったのなら、もう好きにすればいい。それだけで精神が華やいだ例は多い。食べたいときに食べ、眠いときに眠る。

【21】比較的負担小・胆道ステント
胆管が閉塞したとき、消化管内視鏡を使って胆管に挿入するチューブ。身体への負担は比較的少ないので、「数カ月単位で延命できるならば検討する」。

 【22】なかなか退院を認めない
病院医師は「敗北」を認めたがらない。しかし抗がん剤治療は撤退のタイミングこそが最良の延命治療になりうる。頑迷な医師よ、患者本位に意識を軟化させるべきだ。

 【23】緊急以外の中心静脈カテーテル
首、肩、足の付け根などから挿入する。挿入時に出血などのトラブルもありうるし、入れっぱなしになるため、感染で使えなくなる危険性も。「使用は緊急時に限りたい」。

 【24】治療のテコ入れをしない
処方どおりの投薬をしても症状が改善しないにもかかわらず、治療方針を是正ぜず、同じ種類、量の薬を出し続ける。つまりは怠惰。カルテのみを見ている証拠。

 【25】胸の出血リスク・胸腔カテーテル
水を針で抜く場合、数日に1回の割合で穿刺しなければならず、胸の出血や肺に穴が開くリスクがある。「無駄な点滴をしなければ胸水はそこまで溜まらないのではないか」。

 【26】避けたい・尿道カテーテル
病院が比較的容易に挿入する。患者さんがおむつを拒否する場合に使われることも。「挿入の煩わしさよりも排尿の苦しさのほうが大きい場合は、使うかもしれない」。

 【27】医者が紹介する医者
医者が入院したとき、普段褒めている医者とは別の医者に担当を依頼した、というのはよく聞く話。医者はしがらみが多く、医者の紹介する医者が信用できない場合もある。

 【28】医師の「頑張りましょう」
とりあえず治療を継続したい医師が頻発する言葉。頑張って完治するならば結構だが、疲弊した患者に「頑張れ」と言うのは思考放棄。患者の状態を正視していない証拠。

 【29】PTCD・胆汁チューブ
皮膚から直接胆管にチューブを入れる。胆汁は1日数百ミリリットル流れ出るので、チューブの先にボトルをぶら下げる。「よほどの長期延命効果があっても辞退します」。

 【30】よほど苦しいのなら胃管
鼻から胃まで入れるチューブ。完全拒否の患者さんも多い。「できるならやりたくないが、余命1カ月でよっぽど苦しんでいたらお願いするかもしれない」。


医療とはある意味拷問に近いと言っても過言ではないと思う。苦しい思いをせずに病気を治す自然医学の世界が早く広まる事を願わずにはいられません。
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大切な命が運に左右されてはならない

2015年03月09日 | 社会
4年間で腹腔協手術8人、開腹手術10人の計18人もの死者を出した群馬大学病院の肝臓手術には驚くばかりです。

患者に十分な説明や同意もないままの手術、また開腹手術で死亡した中の1人はがんではないのに手術され亡くなってしまいました。しかもがんではないことまで隠蔽されていたのですから救いようがありません。

これは群馬大学病院だけのことなのでしょうか。他の病院でも起きている可能性はないのでしょうか。

亡くなった方々は、たまたま運が悪かったのでしょうか。私たちの大切な命が運で左右されてしまっても良いのでしょうか。

少なからずも物事に運はつきものですが、命を守る医療が運に大きく左右されてしまってはたまったものではありません。

しかし現実は、病院選び、医師選びによって、同じ病気でも臓器を切除されたり温存できたり、病気の経過、生活の質などが変わってきます。

一番良いのは身体を傷つけることなく回復させることですよね。自分の持っている自己治癒力で治すことができれば、死ぬようなことはまずありませんから。
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医療過誤に思う

2015年01月24日 | 社会
群馬大学病院で起きた腹腔鏡手術による多数の死者が出た問題は氷山の一角に過ぎないと考えます。大なり小なりそれに近いことは何処にでも起こりえることでしょう。

それには様々な問題が隠れていることもあるでしょう。

ある医師は、医者がミスをしても、全身麻酔をして手術台に横たわっている患者は、自分の身体に何が起こっているか知ることはできない。さらに、手術前に患者は同意書にサインをしている。そのため医者は、たとえ術後の経過が悪くても仕方のなかったことなのだと患者や家族を説得することができれば、責任を負う必要はなくなる。この「ブラックボックス化」こそ、「医者が失敗を繰り返す理由」の一つだ。と言います。

「治療がうまくいかなかった場合でも、医者は何とでも言い訳ができてしまいます。そもそも手術をするということ自体、重症だということですから。

より難しいことをやってみたいという医師は多いと思います。誰もやってない手術を成功させて手柄を上げたいというのが本音なのです」

外科の場合、お腹を大きく切る開腹手術は古くから行われてきたが、最近は、腹腔鏡手術のように「低侵襲」と言われる「小さい傷で身体に優しい手術」が新たな治療法として広まりつつある。開腹手術ではベテラン医師に勝てないと思い、若い医師たちが新たな治療法をやりたがる傾向にあるのだが、ここに大きな落とし穴がある。

身体に優しくても、安全で確実に治療できなければ意味がない。前例のない治療をやってみたいという思いが先に立って、訓練もそこそこに最新の手術を行う。これも、失敗する医者が急増している一因だ。

以上、最近の医療ドラマにあるような私たちの知らない世界があるのではないかと思います。

私たちはお医者さんを信じて受診するしかないのでしょうか。自分や家族のみを守るためには様々な知識を身につけておくことも必要でしょう。

一番良いのは身体を傷つけることなく病気を治すことです。自然医学の力で、自分の免疫力や生命力を高めて治すことではないでしょうか。
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死ぬ権利の是非

2014年11月04日 | 社会
脳腫瘍で余命半年と宣言され、尊厳死を宣告していた米国人女性が医師による処方薬を服用して死亡しました。

尊厳死に対しては賛否両論あり、「死ぬ権利」の是非を巡る議論が益々深まることでしょう。

女性は治療による副作用に苦しむことなどを理由に尊厳死を選択したのですが、同時にそれは奇跡が起こる可能性を放棄したことになります。確かにこの女性の思う気持ちもわからないでもありません。死ぬことがわかっており、苦しむのならその前に死にたいと思うことも無理もありません。

しかし末期がんから生還した人はゼロではありません。数は少ないでしょうが、奇跡が起こらないとも限りません。最後まで闘って欲しかったと言う思いが正直な気持ちです。

私はどちらかと言うと、1%の確率でもそちらにかけたいと思ってしまうほうですが、人それぞれいろんな考え方があるでしょう。

しかし彼女の場合、生きることから逃げたと言うことにもなります。苦しかったら逃げても良いと言うことになるのでしょうか。

勇気ある行動と言う声もありますが、本当の勇気は生きることを選択することだと思いますが。
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空間除菌グッズ根拠なしにショック

2014年03月28日 | 社会
「空間除菌グッズ根拠なし=17社に措置命令―消費者庁」にはショックですね。私も効果を期待して一時愛用していただけに。

空間除菌グッズとは、部屋に置いたり首から下げたりすることでウイルス除去や消臭に効果があるとうたった商品のことです。二酸化塩素を空気中に放出することで除菌や消臭効果があると宣伝、実際には相当狭い空間でしか効果が無いらしく、現実的でなく根拠も無いようです。

この手の商品はこれだけに限らず、例えば99.99%花粉やウイルスカットと謳ったマスクなども、細かい粉末を空気中に飛ばすとむせますからね。隙間から入らない?はずなのに入ってきます。

そしてテレビでよくやっている健康番組もいい加減なものばかりです。以前「ほこたて」という番組で、実際の対決とは異なる内容を放送して問題になりましたが、テレビっていくらでも編集が効きます。注意深く考察しながら見るとおかしいと思うものばかりです。

おもしろおかしく視聴者に受けるように作るというのが前提にありますから、どこまで信用できるかわかりません。

100%鵜呑みにするのではなく、自分なりに疑問を投げかけながら見ることも大切ではないでしょうか。

美顔クリームのビフォーアフターの写真などを見ても、大概はビフォーは髪はボサボサでノーメークでむっつりしています。アフターは化粧をして笑顔になってます。同じ条件でやってほしいものです。

洗剤の宣伝などを見ても、汚れが落ちているほうはどうみても新品じゃない?と思いませんか?

惑わされない知恵をつけることも大切かと思います。
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対症療法で良いのか?(医療の現実)

2013年12月13日 | 社会
「先生!ありがとうございます。あれだけどこへ行っても治らなかったのに、先生のお力でこんなに良くしていただいて夢のようです。本当にありがとうございます。」

この1年間整形外科や鍼治療など、様々な治療院を渡り歩いても改善されなかった股関節と下肢の痛みが、数週間で痛みが無くなった60代の女性の患者さんからのお言葉です。

我々のような自由診療が成り立っているのは、保健医療には無い魅力があるからに他なりません。

保険治療と同じならば、皆保険治療のほうに行きますものね。保険治療の弱点は数をこなさなければならないと言う点です。1人の患者さんに時間をかけていられないと言う事は、密度の薄い治療になることです。

結果として我々のような代替医療に患者が流れて来るような、いまの医療制度で本当に良いのでしょうか?

保険診療と言うのは、言うならば数をこなさなければ経営が成り立たない仕組みにあります。質より量です。その結果2時間待って診察はわずか5分なんていう事が良くあります。会計で待ち、薬でまた待たされる。半日がかりが現状です。

医師会は組織が大きいので政界と結びついて既得権益が守られています。保険が効くことは患者にとって有難い事ですが、結果として対症療法に甘んじ、いつまでも病気を根本から治すと言う治療の根幹からは外れたままです。

IPS細胞などを使った遺伝子治療に明るい未来も見えますが、薬にも毒にもなっている、良くなる事もあるが悪くさせられる事もある旧態依然の医療が幅を利かせているのも現実です。
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平和な世の中を望みます

2013年11月16日 | 社会
お掃除ロボットやアシモくんのようなロボットが進化を遂げています。便利なもの役立つものならいくらでも歓迎するのですが、ちょっと怖い話を耳にしました。

世界で軍事ロボットの開発が競争されていると言うのです。ロボットが人間に銃口を向けて来るのです。これからはロボットが人を殺す時代が来ると言われています。恐ろしい時代ですね。是非とも平和的利用を願いたいと思います。これ以上市民を戦争に巻き込んでほしくありません。

話は変わりますが、3Dプリンターってご存知ですか?自分の作りたいものが立体的な形になって出来あがる夢のような複写機です。複雑な歯車や自分自身のフィギャアも出来てしまうと言いますからすごいですね。MRIやCTを使えば自分と全く同じ形の肝臓や腎臓なども出来てしまいます。医療に役立ちそうですね。

しかしこちらも悪い事を考える人がいます。ピストルも出来てしまうと言います。簡単に誰もが作りだしたら大変なことになります。是非良い事に知恵を働かせてほしいものですね。

振り込め詐欺や食品偽装など、そんなものは一時は良い思いをしても絶対に長くは続きません。悪い事をしてお金を手に入れてもいづれ失うか、別の形で何かを失います。


人をだまして幸せになどなろうはずがなく、悪い波動を発信すればいづれ悪い波動が自分に返ってくるだけです。

自分がそうされたら喜ぶことをするべきで、戦争で攻撃されて喜ぶ人などいません。世界中の人が助け合えば素敵な世の中になると思うのですが。
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ストーカー、虐待の陰に

2013年10月30日 | 社会
最近ストーカー事件が増えていると聞きます。先月も三鷹で女子高生がストーカーに殺害された事件がありましたね。別れを告げられたことに腹を立て人の命を奪うとは、本当に腹立たしい限りです。

男なら愛した女性の幸せを願うべきであって、遠くから見守るくらいの心意気が筋と言うもの。自分の意にそぐわぬと駄々をこねる子ども以下の言語道断の悪行であると思います。

それから父親から虐待を受けていた男の子が、施設から父親に返してすぐにまた虐待に合い亡くなってしまいました。更生をしたかに見えた父親でしたが、結局は依然と変わらないと言う結果のようでした。

二人に共通すると思われることは精神が大人になりきれていないのでしょうね。大人は腹を立ててもそれを自分自身で処理する能力を持っています。

付き合っている女性にしても自分の子どもにしても、相手の事を一番に考えて行動するのが大人である。大人になりきれていない事がこれらの事件の要因にもあげられる事でしょう。

それと二人とも病気では?という見方も出来ないでもありません。病気とは脳が病んでいると言う意味です。普通の人ならやらない事をそれを抑える能力が欠如してしまっているのかもしれません。

そのあたりをもっと詳しく調べれば、この手の犯罪を減らす事も可能なのではないでしょうか。
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悪ふざけもいい加減に

2013年10月20日 | 社会
ブログ、フェイスブック、ツイッターなど情報を発信する機会が増えたことにより、この頃常軌を逸した行動をするおバカ者によって店を閉めなければならないケースも出てきました。

ローソンではアイスクリームケースの中に入り込んだり、餃子の王将では素っ裸でカウンターのいすに座る画像が掲載、今度は多摩市のそば屋で食器洗浄機の中に入り男子学生が「洗浄機で洗われてきれいになっちゃった」などとツイッターに投稿したもようです。なんとそば屋が閉店に追い込まれ破産したということである。

単なる悪ふざけのつもりが、取り返しのつかない事態を引き起こすことを肝に銘じるべきである。いまや携帯普及率は限りなく100%に近く、誰もが持っている時代、確かに便利なのはわかるのですが、その弊害も少なくないようです。

かっては一家に一台しかない電話で友人を呼び出すにも相手の親御さんを通さなければならなかったので、ある程度交際範囲が見えていたものです。目上の人と話をしなければならないから、自然と礼儀も身に付いたものです。

いまは家にいても誰とも会話せず、パソコンやスマホで事足りてしまう時代ですから、便利になった半面、その代償も大きいでしょう。なんだか私は昔が懐かしく思えるのですが、とし?でしょうか。

だって以前は携帯などなくても普通に暮らしていられたんですものね。まだ私の携帯はガラケーですが、いずれスマホに変えさせられるのでしょう。なんだかあんまり尻を追っかけれるのも嫌なのですが。

最近ではゲームなどスマホの依存症も増えてきたそうです。年頃のお子さんを抱えている家では大変だと思います。

単なるノリで後のことも考えずにやると大けがをしますから、慎重に考えることが必要ですね。
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深刻な子宮頚がんの副作用

2013年08月06日 | 社会
子宮頚がんワクチンの副作用が深刻であることが明らかになって来ています。まだ10代の少女には過酷すぎると思えるような重篤な症状の副作用の報告が相次いでいると言うのです。

「左腕に電気が走り、雷に打たれるような痛み」「足に力が入らず歩けない」「腕に力が入らずだら~んと垂れてしまう。」「2+2の簡単な計算ができない」「味がわからなくなり、物が二重に見える障害も出るようになった」「鎮痛薬が効かないほどの激しい頭痛や全身の倦怠感、体が動かせない」など、どれも重篤な症状ばかりです。

医師の話によると、子宮頚がんワクチンは非常に痛いだけでなく、強い免疫反応を起こして効果を長期間保つように作られているそうです。いくら予防とは言え、このような状況ではワクチンの接種をためらわずにはいられないでしょう。

抗インフルエンザ薬タミフルの時も患者さんの体を診た時に多数の異常反応が出ましたが、恐らく子宮頚がんワクチンも脳や神経などいろんなところに異常反応が出るものと思われます。

これではいくら子宮頚がんが予防できたとしても本末転倒と言えるでしょう。

そしてウイルスが引き金になるがんにしても、その他のがんにしても免疫力が重要なカギとなる事を忘れてはならないのです。

何よりも自分の免疫力を高めておく事が大切であることを。
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大気汚染物質PM2.5

2013年02月12日 | 社会
中国から飛んでくる大気汚染物質PM2.5嫌ですね~。テレビを通して見る中国の空を見ただけでもゾッとします。

風邪は西から東へ吹いてくるのでどうしても避けられません。マスクで防御するほかありませんね。そのマスクもPM2.5は通してしまうと言うから困ったものです。でもマスクをして鼻と喉の粘膜を守る事は有効と言う事なので、ささやかな抵抗をしたいと思います。

鼻や喉を乾燥させるとウイルスや大気汚染などの公害に弱いので、うがいやマスクで少しでも防御し、加湿器があればなお良いでしょう。

そしてその上で、免疫力を高めておけば尚更良いでしょう。鼻の粘膜も喉の粘膜も免疫力が高ければ、それだけ外に排出する力も高まりますから。

こういう時にまず被害を受けるのが、お年寄りや小さい子供たちです。今の時代ただでさ気管支喘息やアレルギーを抱えている子供たちが多いので心配になります。

免疫力とは骨髄を始め、胸腺・脾臓・リンパ・NK細胞などの白血球・肺や肝臓・小腸・血管など多くの器官が病気と闘うために働いています。

いつも最大限の力を発揮できるように整えておきたいものです。
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