奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

子供の気持ち

2010年05月31日 | 日記
昨日のブログで子供って本当にお母さんの事をよーく見ているんだなあってことを痛感します。簡単には扱えません。1歳ぐらいの子でもお母さんの顔色を良くうかがっているんですね。良くある光景に子供がお母さんお母さんと呼んでいるのに対し、なあに、今忙しいんだからあっちへ行ってて!とやるのは、やはり良くない事なんですね。忙しいのはわかるのですが、その場で子供の話を聞いてあげると言うのは大事なことのようです。

こんな例もあるようです。何かと叩かれる長男は、そのうっ憤を妹にぶつけ妹はチックになってしまいました。親が乱暴であったり攻撃的な言葉使いをすると子供もそうなりやすいので注意すべきでしょう。やはり面倒がらずに子供の話に耳を傾けよく聞いてあげる事が大事なようです。子供は親の行動を良く見ています。子供の手本となりたいですね。
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やりました!遠隔治療で奇跡をおこしました!

2010年05月30日 | 症例
またまた遠隔治療にて大きな効果を上げる事が出来ました。今回は1歳の男の子です。3月頃一度お電話いただいたのですが、受けようかどうか迷ったようですが、5月19日再度お電話いただき診ることになりました。症状はとにかく夜寝てくれなくて困っているようです。赤ちゃんは夜寝ないのなんか当たり前よなんて思うかもしれませんが、そんなことないんですよ。ちゃんと夜は寝るように遺伝子に刻み込まれていますから、寝れないのには理由があるのです。

この男の子はお母さんに抱っこされると寝るのですが布団におろすと起きてしまう。良くある光景ですよね。そして夜は1時間おきに目を覚まし泣くを繰り返し夜が明けるの毎日で、お母さんも参っているようです。昼寝は1時間から1時間半くらいするようですが、なにせ夜寝てくれないのには困りますね。お母さんの体力も続きません。

もちろん本人は遠いので来れませんし、1歳の子供ではじっとしていられませんのでむしろ遠隔治療のほうがやりやすいです。原因を探してみると脊髄神経やホルモン系(甲状腺、胸腺、副腎、すい臓、精巣)自律神経の副交感神経、脳の視床、視床下部、脳下垂体などホルモンをコントロールするところがすべてエネルギーが低下していました。1歳の子供がどうしてでしょう?原因は意外なところにありました。ストレスです。お母さんの事がストレスになっていたのです。どういう事かと申しますと、お母さんもなかなか寝てくれない子供に疲れがたまってきます。それはそうですよね、お母さんも寝れないわけですから、お母さんも疲れが顔に出てしまいます。それを見て子供はストレスになってしまうのです。やはり1歳ぐらいの子供でもお母さんの顔を良く見て感じ取っているのですね。お母さんも手が抜けません。

治療後のメールでの返事を御紹介したいと思います。
5月21日
お世話になっております。昨晩の様子をお伝えします。昨晩は以前より寝つきが良かったように思います。(特に夜の前半、21時~0時ころ)。今までは抱っこで寝付いても、熟睡するまで布団に降ろせませんでしたが、昨日は寝付いて少ししたら布団に降ろす事が出来ました。その時目を開けてもまた眠りに戻っていく事がありました。その後は今までとあまり変わらない様子で、1時に目覚めた後、2時間寝付かずうとうとして置いては起きてしまうを繰り返しました。朝は6時半に起きました。ただ僅かですが、眠る力がついたように感じました。こんばんはもう少し眠れるとはと思っています。

5月23日
一昨日は0時から眠り、1時3時と目を覚ましましたが、いずれも10分で再び眠りにつき、その後朝9時半に起きました。これまで6時間以上連続して眠ったのは数回しかありませんでしたのでとても良く眠れたと思います。昨晩は0時少し前から眠り、2時半、3時半、6時に目覚め10時に起きました。6時に目覚めた時は抱っこすることなく背中をトントンすることでまた眠りに戻って行きました。これはかなり珍しい事です。

5月25日
この2日は抱きあげれば大抵はすぐ眠りに戻れますが3回と4回目覚めてしまいました。

5月26日
昨晩は21時半に寝つき22時半までちょこちょこ目覚めましたが、その後は4時半に1度目覚めたのみでした。

5月28日
こんにちは、一昨日も6時間連続して眠り、昨日はついに一度も目覚めずに11時間眠れました。!!私自身こんなに早く効果が現れた事にとても嬉しく先生にはとても感謝ししております。ありがとうございます。

以上メールでの御返事ですが、どうですか御理解いただけたでしょうか。私としてもこれほど早く効果が出るとは思っていなかったのですが、困っている方を救う事が出来て本当にうれしい限りです。遠隔治療は世界中どんなに遠いところでも可能です。しかも本人は何も知らず普通に生活できて病気が治るのですから、こんな素晴らしい治療がほかにあるでしょうか。これからも沢山の方を救えるように頑張りたいと思います。
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夢がストレス2

2010年05月28日 | 心・精神
あるご夫婦のお話です。日ごろ仲が良くけんかもほとんどしないそうです。普段全く夢を見ないご主人とその奥さんが、寝る前にテレビでその日の晩にやってた話題になって、相手の携帯電話を黙って見ることについてどう思う?という話になったそうです。「御主人はお前を信じているから見ようとも思わない」と言う事でした。お二人とも愛されているという意識があるのでそのまま寝てしまったそうです。ただそれだけの会話だったのに御主人は珍しくその日の夜奥さんがほかの男の人と浮気をしている夢を見たそうです。

何が言いたいかと言うと、夢と言うのはその人の心の中を反映する事が多いという事です。わずかでも不安やストレス、悩みなど心の奥底にあるものから表面にあるものまで夢に現れます。ですからいつも恐い夢やいやな夢を見る事が多い方は、不安や悩みを抱え込んでいる場合があります。26日のブログでも書きましたが、夢は体にいろんな影響を与えますから毎日恐い夢を見ていたらどんどん病気になってしまいます。ただ夢を見ているだけで体を壊しうつにつながってしまう場合もあります。そうならないためにはプラス思考で明るく前向きに物事を何事も良いほうに取りましょう。明るいところには良い波動がやってきます。自分自身の心を強くし良い波動をひき寄せましょう。
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遠隔治療を信じますか

2010年05月27日 | 症例
遠隔治療と聞いて皆さんはどう思いますか?遠くにいる人の体を診れるわけないよ。そんな馬鹿な話信じないよ。と言う方が多いと思います。そりゃそうですよね、私自身最初は信じられませんでしたから。でも確実に効果がある事を実感してからは信じざるを得ませんでした。

先日患者さんのご依頼でお孫さんがマイコプラズマ球菌にかかり、高熱、下痢、おう吐、頭痛、吐き気、それにお母さんの顔が大きくなったり小さくなったりして見えるなど一種のめまい症状まで出現し大変苦しんでいると言うので、何とか遠隔治療で診て欲しいとお願いを受けました。早速診てみると胃や十二指腸、小腸、大腸などの消化器系や肺、気管支、咽頭などの呼吸器系をはじめリンパ系、胸腺、脾臓、副腎、すい臓、甲状腺などのホルモン系、そして自律神経の副交感神経の失調、耳の三半規管の異常といろんなところに異常があり、これはだいぶ苦しいだろうなあという印象を受けました。そしてすべての異状を取り除き正常な状態にもっていき治療を終えました。そうしたら翌日熱もだいぶ下がり頭痛もだいぶおさまり10時間以上良く眠れてお母さんの顔も普通に見えるようになったと御報告を受けました。本当に良かったですね、もう少しの辛抱でしょうとうれしいですね。さらにうれしい事にこの女の子が私の事を魔法の先生と言ってくれたそうで治療家冥利に尽きるところであります。

実はこの時私自身風邪をひいてまして、ただ今回の風邪は咳や鼻水、のどの痛みなど一切なく誰も私が風邪をひいているとはもちろん気づきません。しかし体調は超最悪で頭痛、腹痛、下痢、寒気、腰から下が異常に重く、食欲も全くなくなり、立っているのがすごくつらかったのですが、何とか気力で乗り越え患者さんにはもちろん迷惑をかけぬよういつもと変わらないように診ました。それができないようなら休もうと思いましたが、何とか精いっぱいできました。それには私自身も自分で治療ができますので、治療したらどんどん良くなりましたのでまたも自分のやってる治療に自分で実感することができ確信が持てました。

遠隔治療は本人に何の負担も無くいつの間にか良くなってしまうと言う夢のような治療法です。科学、科学と言いますが科学だけがすべてでは無いですよ。科学以外にも素晴らしい世界があると言う事を知っておいてください。
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夢がストレス

2010年05月26日 | 症例
40代女性の症例です。昨日から急に肩が凝り何か息苦しさを感じる。胸が苦しいような感じがするので心臓でも悪いのではないかと心配になりました。という主訴です。当然心臓などを調べてみましたが異常はありません。自律神経を調べてみると副交感神経に異常がありました。それに横隔膜の動きも落ちていました。原因を調べてみるとストレスの反応が出ていました。

それではストレスになっている原因を調べなければ根本的な解決になりませんから、何がストレスになったのかを探してみました。そうしましたら夢と出ました。
「昨日何か恐い夢を見なかったですか?」と聞いてみたところ、「はい、昨夜男の人に追いかけられる夢を見ました。」と答えが返ってきました。「その夢が今回の症状の原因ですよ」と説明しますと、「えっ、夢でも体に影響するんですか?」と、驚かれていました。誰も夢を見ただけでそんな体に影響があるなんて思わないですよね。でも現実にあるのです。皆さんも恐い夢やいやな夢を見たときに目を覚ますと息が荒くなっていたり、心臓がバクバクしたりしたのを経験ないですか。眠っていても夢は起きているときと同じように体に影響があります。夢ですからみるなと言われても困るでしょうが、なるべく楽しい夢を見るように、普段あまり不安になったり心配事を作らないようにしましょう。楽天的に生きられるといいですね。
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またも風邪は万病のもとです

2010年05月25日 | 症例
今日来院した患者さんは3年半ぶりに来院されました。「どうですか。元気でしたか?」と尋ねると、「もう具合が悪くてどうにもならなくて」と返事がありました。「どうしたの?」と聞き返すと、体のそこらじゅう痛く気分も晴れず動けないとの事。仕事も休みがちと言う事でした。家の近くのカイロに一年半通ったのですが、一向に良くならないのでこれは阿久津先生でなきゃだめだと思いたったようです。そういっていただけると嬉しい限りです。

何とかしてあげなくっちゃねと早速異状がないか調べてみると、自律神経は失調してるわ、横隔膜の動きが止まっているわ、ホルモンのバランスは崩れているは、動脈の流れは悪くなっているわで、「よくこれで生活してこれたね」と思わず言葉にしてしまいました。
一年半も通っていたカイロではいったい何をしていたのかと思ってしまいますが、詳細に原因がわからなければ無理もありません。

結局この女性は全部一年半前にひいた風邪が原因だったという事が判明したのですが、自律神経やホルモン、動脈の流れと言ったものを正常に働けるようにしてあげればよいのです。帰るときにはずいぶん元気になり喜んでおられました。
詳細に原因を追究し的確に施術してあげれば回復は早い物です。
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良いお相手の見つけ方

2010年05月24日 | 心・精神
ひと昔前3高という言葉がはやった時期がありましたね。高身長、高収入、高学歴の事です。世の独身の女性方がこぞって3高の彼氏を射止めようと必死で今で言う婚活をしていたのではないですかね。まあそれもマスメディアがオーバーに書きたてての事ですが。

女性にとって玉の輿に乗る事が出きれば言う事ないですよね。でも現実にはそんな甘くないですよね。なかなかそんな理想の人と出会う事はない。
ここにも波動が関係しています。波動は同調しあう性質を持っていますから、いくら望んでも3高の相手とつり合う何かを持ち合わせていなければなりません。全く違う波動どうしではたとえ出会っても結ばれる事はまずありませんから、自分の波動を高めるしかありません。つまり3高に見合うよう自分自身を磨きあげる事なのです。自分自身の波動が高まればそれに見合う人が必ず現れます。

何か欲しい物を手に入れたいときでも日ごろから自分の波動を高めておけば、向こうから勝手に欲しい物がやってきます。そのためには人間としても男と女としても波動を高めておくことです。つまり自分の価値を上げておく事にほかなりません。人を憎んだり恨んだり妬んだりなどするとどんどん波動は下がりますので求めるものを手に入れることはできません。他人の幸せを心から喜べるようになると波動を高める事ができます。
何か生意気な事を言って申し訳ないのですが、波動と言うエネルギーの存在を実感するとそう言わざるを得ないのです。
いま何か自分自身に問題が起きていたとすれば、あなたの波動は落ちているかもしれません。自分自身を見つめ直す良いチャンスだと思います。
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携帯電話の影響

2010年05月23日 | 健康
いまや日本国内の携帯電話の契約数が1億1270万台を突破しているそうです。幼児を除いてほぼ国民1人に1台の割合かと思います。
何故携帯電話の話を持ち出したかと言いますと、もちろん私たちの健康と大きく関わっているからです。すべての物質は波動を持っています。波動とは物質の持っているエネルギーの事です。簡単に説明しますと、野菜でも無農薬の土壌の良い畑で育った野菜と、農薬をふんだんに使った野菜では持っている波動が全然違います。エネルギーが違うと言う事です。当然良い波動を出すものを体に取り入れたほうが体のエネルギーも高まりますので、病気にもなりにくくなります。

さて携帯電話ですが、以前から心臓のペースメーカーを付けている人などに近づけないように注意されてきました。やはり波動的にも良くないのです。つまり人体にとってマイナスの波動が出ているわけです。携帯電話は体に悪影響を及ぼしているのは紛れもなく事実です。私も何人もの方で実際に実験してみましたが、やはり肉体に影響する反応が出てしまいます。持っているだけでも体に影響してしまいます。

ではどうしたらよいか。まずは胸ポケットなど体に密着させない事です。女性は比較的バッグなどに入れる方が多いのですが、男性に胸ポケットに入れてる方が多いようです。首からぶら下げるのも良くないでしょう。できればバッグの中に入れたほうが良いと思います。
あと電磁波などを遮断するシールなど張ると良いと思います。
たばこも吸わなくてもポケットに入れておく方、体に影響がありますから身につけないほうが良いです。大したことないと思われるかもしれませんが、とんでもないですよ。じわじわと免疫力を落とすことになりますよ。
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下半身のむくみ

2010年05月22日 | 症例
女性が良く経験する下半身のむくみ、先日そんな症状を訴える患者さんが来院しました。この女性は一か月前から急に脚がむくむようになり重く感じられるようになったようです。
早速原因を調べてみると、やはりリンパの流れが悪くなっていました。よくリンパマッサージという言葉を耳にしますが、この方もリンパマッサージをすれば良かったのでしょうか?
いいえそんな単純なものではありません。この女性、腎臓にも反応が出ていましたので、腎臓の機能も上げてあげなければむくみの解消に繋がらないでしょう。

またもむくもの犯人は風邪からでした。風邪のウイルスによって腎臓とリンパのエネルギーが落ちむくみへと繋がったのです。

この女性は2度目の来院でむくみがすっかりとれていました。
どんな病気も原因の解消が何より大事ですね。
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脚は第二の心臓

2010年05月21日 | 健康
今日も清々しいいいお天気ですね。気持ちも何となくウキウキします。新緑のきれいな季節になりました。なるべく体を動かしましょう。
足は第二の心臓とも呼ばれています。これは足の裏の事ではなく歩くことによって筋肉を動かし、血液の流れが良くなる事から言われています。血液は心臓からポンプ作用によって全身に送られます。しかしつま先まで言った血液は筋肉を使わないと心臓にもどってこれません。歩いたり動かすことによって筋肉が上に送り返してくれるのです。ですから足を使わないと血液が下に溜まりむくみやすくなったりします。むくんだ血液は老廃物をため込んでしまいますので血液もよどんでしまいます。水道に例えると心臓から送り出す動脈が給水、心臓にもどる静脈が排水と考えると良いかもしれません。排水が詰まってしまうと給水はあふれてしまいます。そのぶん心臓に大きな負担になりますので排水は良く流れるようにしたほうが良いのです。

そのため日ごろから良く歩き血液の流れを良くしておくことは、心臓の負担を軽くしてなおかつ心臓も鍛えられますので、是非ウオーキングして元気になりましょう。これからは暑くなりますので、くれぐれも無理のない範囲で水分を十分に補給しながら歩きましょう。
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うつ病

2010年05月20日 | 症例
心と体は表裏一体、こころの病が体に影響しからだを崩せば心に影響します。どちらも切り離せない関係にあります。こころの病気と言えばうつ病が代表的ですね。

先日うつ病で通院されている方が、4回目に来院されたとき驚くほど顔つきが変わっていました。初日に来院された時は立っているのがやっとの状態で、壁に手をつきながらよろけるように歩いていましたが、先日は笑顔も見え、声に張りも出てしっかり歩いていらしました。かなりの重症でしたが、目に見えて変化してきましたのでうれしい限りです。この様子だと完治もそう遠くはないようです。

この方も長く薬を服用してこられたようですが、薬は症状を抑えたり、薬で無理やりホルモンをコントロールして気分を高ぶらせたりする事がいいはずはありません。やはり原因を根本から治していく事が一番の近道なのです。人間の体は薬を飲まなくとも自分で治す自然治癒力というものを備えているのです。要はその力を使えているのかいないのかの違いだけなのです。神様が与えてくれた自然治癒力を充分に使おうではありませんか。
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本当にいいの?

2010年05月19日 | 日記
いつも私のブログ奇跡の扉をご愛読いただきありがとうございます。日々思う事、長年の臨床にて積み上げた私の伝えられる範囲で呟いておりますが、わからない事、疑問に思う事がございましたら遠慮なくご質問ください。ブログの中で御返事させていただきます。

このブログで言いたい事は、長年西洋医学が培ってきた功績は認めつつも、現在の医学が曲がり角に差し掛かってきている事も事実であります。検査機器などの発達により調べる事に関しては実に細かいところまでわかるようになってきました。しかし、それを治すことに生かせていないのです。例えば肝臓に悪い物が見つかりました。薬で抑えましょう。切ってしまいましょう。また出ないように抗がん剤などを注入しておきましょう。などと続きます。
どうしてそこにできたのか。何故できたのか。といった原因の究明が西洋医学には欠けているのではないのでしょうか。

熱が上がれば下げる。咳が出たら咳止め、など対処療法はやはり一時しのぎでしかありません。たしかにあまりに苦しい場合はそれでもいいです。がしかし、患者さんの病気と闘う力、免疫力を上げてあげたほうがもっといいのです。薬に頼らず自分自身の力で病気と闘える力をつけてあげるこそ真の医療ではないでしょうか。

今の医学は病気と闘う力を逆に弱めてしまっている気がしてなりません。いくら医学が発達してもいつも患者があふれかえっています。その場しのぎの対処療法を続けていてもまた新たな病気が出てくるだけのような気がします。
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重要な横隔膜

2010年05月18日 | 健康
横隔膜をご存知ですか?しゃっくりの原因になる膜の事です。横隔膜のけいれんによりしゃっくりはおこるわけですが、膜と言いますが、実はけっこう厚さのある筋肉でできています。この横隔膜ですが、あまり知名度はありませんが非常に重要な働きをしています。

実は呼吸の70%を横隔膜によって行っています。肺に酸素を取り込む事が出来るのも横隔膜のおかげなのです。そして横隔膜の上に肺や心臓が乗っていますから、横隔膜がうまく機能していないと酸素が取り込めず息苦しくなったりもします。良く心臓が悪いのではないかと勘違いしてしまうのですが、地味ながら大変重要な筋肉です。

頭痛の原因にもなったりします。横隔膜の機能不全により充分の酸素を取り込めなくなると、当然血液中の酸素量が減りますので頭痛になるのです。頭痛薬を飲んでもその時だけで繰り返しまた頭痛が起こる方、横隔膜が原因している事が多いですよ。

頭痛だけならまだしも全身の酸素量が減りますから、内臓、筋肉などは酸素が無ければ疲弊してしまいます。疲れやすい、だるいなど横隔膜が原因と言う事も考えられますよ。心当たりのある方遠慮なくご相談ください。
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ウイルスと遺伝子

2010年05月17日 | 日記
私のブログで風邪に関してくどいほど話をさせてもらっていますが、病気の原因は8割近くウイルスが関係していますので無視するわけにはいかないのです。最近では自分でも風邪を良く気づく様になりました。急ににきびができたり歯茎に痛みがあったり、鼻が片側だけつまったりなど「あれ?いつもと違うな」といった些細な症状の時調べてみると、風邪をひいているようです。これって普通の方は気づきませんが、私の場合このような場合も含めてひと冬に30回ちかく風邪をひいているかもしれません。それを考えると本当に人類はウイルスとの戦いである事を実感せざるを得ません。

この風邪ってやつは細胞の遺伝子に傷をつけるので厄介な代物なわけです。私たち人類をはじめ生物はたった1個の細胞から生まれてきているわけですから、その中の遺伝子によって生命を左右されるわけです。細胞は周期的に日々生まれ変わるわけですが、その時に風邪などをひいて細胞に傷をつけると遺伝子に異常な情報を植え付けてしまう事になるのです。それが病気の始まりと言えるでしょう。異常な情報を植え付けられてしまった遺伝子を正常な遺伝子に修復させてあげる事が病気にならないための条件なのです。その役目を果たしてくれるのが五眼遺伝子療法なのです。人類を救えるかもしれないこの療法を多くの方に広めていかなければなりません。
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生命力と未病

2010年05月15日 | 健康
私たちが病気と闘う力を生命力と呼んでいます。西洋医学では血液検査などの検査数値である一定の数値を超えたり低下すると、病気とみなします。たとえば肝臓でもすい臓でも正常範囲内であれば何もしません。多少数値が高くなっても、これくらいなら様子を見ましょうとか薬を飲んでみましょうと言われます。数値が上がった原因までは詳しく追及しない事が多いのではないでしょうか。薬も一時的には数値を抑えられるでしょうが、原因は治していませんので、考え方によっては治療のタイミングをより遅らせてしまうと言う事にもなりかねません。

現代の医学に生命力という考え方がありませんので、病気ではないが健康でもないといういわゆる未病の状態をほって置かれてしまいます。この未病の間になんらかの対処を施しておくことがいかに大事であるかを私などは痛感しております。なんでも早いうちに手を打って置く方がいいに決まっているのです。私の所では月1回必ず定期的に通われている患者さんが大勢いるのですが、早めに悪いところを見つけてあげれますので、喜ばれております。

国の医療も未病のうちに治してあげれるようになったら、国民にとっても医療費の面からみてもどれほど喜ばしいと思うのですが、国も国民もまだまだ気づいてくれません。
例えて言うならまだ世の中にブラウン管テレビしかない時代に、「こんなに良く視える液晶テレビと言うものがあるのになあ」てな思いですかね。
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