奇跡の扉

今までにない新しい治療法で確実に成果を出しています。安全、無痛、無害の遺伝子療法です。

頭痛で苦しんでいる方へ

2020年11月25日 | 健康
皆さん頭痛ってどうして起こるかわかりますか?

頭の中の血管が収縮するから?それと血管が拡張する時も痛いって言いますよね?

収縮する時と拡張する時に血管の神経に触るからって言います。

いわゆる緊張性頭痛と言われているものです。

その他にもいくつか頭痛の原因になるものがありますが、意外と知られていないのが横隔膜の動きが悪くなっての頭痛です。

実は当院に来る患者さんの中でこれが一番多いです。

私達が息を吸ったり吐いたりして呼吸が出来るのは実は横隔膜のおかげです。

横隔膜が肺から酸素を取り入れるために重要な働きをしています。

横隔膜の不具合で一番わかりやすいのはしゃっくりです。

しゃっくりは横隔膜の痙攣で起こります。しゃっくりが長く続くと苦しいですよね。食事もし辛いです。

横隔膜の動きが悪くなると酸素を100%取り入れることが出来ません。もし半分の50%ほどしか取り入れることが出来なかったら、体は酸欠状態になってしまいます。

つまり富士山のような高い山に登っている状態です。高山病は常に酸欠になって頭が痛くなります。

横隔膜の動きが悪くなると高い山に登っていなくても高山病のように酸欠になってしまい頭が痛くなります。

横隔膜の動きを遺伝子で良くしてあげるといままで痛かった頭痛がスッキリと痛みがなくなります。

薬を飲まずに頭痛が治せるのです。

長く頭痛薬を飲んでるけど良くならない方、頭痛薬を手放せない方、それは横隔膜の不具合からくる頭痛かもしれません。

是非ご相談ください!
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3密が気になる方へ

2020年05月18日 | 健康
[三密が気になるあなた]
自粛&在宅勤務で運動不足になり腰痛、肩こりに悩んでる方多いですねー
夫が在宅勤務でずっと家に居られてイライラ、ストレス溜まっちゃう!
なんて奥様の声も聞こえて来ます。
いま話題の"触らないカイロ"(遠隔治療)なら、外出しない、接触しない、なのに治療が受けれちゃう!
写真1枚写メしてメッセンジャーで送るだけでOK🙆‍♂️
超簡単じゃ〜ん!
あなたの遺伝子にアクセスして悪いところがわかっちゃうもんねー
外出自粛命令解除されてもまだ不安ですよねー
ご興味ある方ご連絡お待ちしてます。
gogen-idenshi.com
日本カイロプラクティックセンター千葉リヘルス
五眼遺伝子療法
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髪の毛を大切に

2020年05月02日 | 健康
先日若い女性の患者さんのお悩みで髪の毛が抜けるんですが、先生原因わかりますか?と聞かれたので原因を診てみました。
そうしたらホルモンのバランスが乱れていたのですが、乱した原因は風邪のウイルスからでした。
どうしてかと言うと、風邪のウイルスはいろんな機能の低下を引き起こします。
たまたまホルモンバランスに影響を及ぼしてしまったために抜け毛になってしまったのです。
若い女性ですから抜け毛なんてと思うでしょうが、これもいわば病気のひとつです。
でも原因を改善してあげれば良いだけの話ですので、心配はいりません。
2週間後にもう一度来院してもらっったところ、抜け毛が止まりましたと報告頂きました。
要は何が原因しているかを突き止めれば良いだけです。
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新型コロナウイルスにも効果があるツボ

2020年04月06日 | 健康
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新型コロナウイルスにも効果があるツボのようなものを見つけました。

ウイルスの影響を最小限に抑え回復を助ける効果を期待できます。

万が一感染してしまっても軽く済むように、重症化のリスクを出来るだけ減らすようにする目的を持っています。

感染拡大が起きていますが、自分で出来る事の最低限として免疫力を低下させない事です。

充分な睡眠と休養、栄養、適度な運動に加え、遺伝子の働きを高めておくと良いでしょう。
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隠れインフルエンザとは?

2019年12月20日 | 健康
私が普段お伝えしているてように症状には出てない風邪はいくらでもあると言う事をにテレビでもやっていたのでご紹介致します。

以下番組でのやり取りです。。

なぜインフルエンザが大流行しているのか?

その一因として指摘されているのが“隠れインフルエンザ”だ。
「直撃LIVEグッディ!」では、とうきょうスカイツリー駅前内科・金子俊之院長に隠れインフルエンザについて解説していただいた。


金子院長:
一般的にインフルエンザは非常に強い症状・発熱が出ますが、そういった症状がないのに検査をするとインフルエンザウイルスが出てくる。
正式名称ではありませんが、これを“隠れインフルエンザ”と呼んでいます。

三田友梨佳アナウンサー:
“隠れインフルエンザ”の方の症状というのは?

金子院長:
症状は本当に微熱だったり、ちょっと咳が出るとか、その程度なんです。なので普通の風邪、あるいは花粉症とほとんど見分けはつきません。

生稲晃子:
それだと、なかなか検査に行こうと思わないですね。

木下康太郎フィールドキャスター:
だからこそインフルエンザの流行が拡大しているのではないか、という見方があるんです。
インフルエンザの感染に気付かずに過ごすことでご家族の中でウイルスをまき、ウイルスに感染した家族が会社や学校などに行くことで周囲への感染が拡大してしまう恐れがあるのではないかということですね。



私が毎日たくさんの患者さんを診ていると、この隠れインフルエンザ(インフルエンザだけではなく他のウイルスも)が本当に多いんです。
つまり症状が出てないからと安心は出来ないわけです。

ではどうしたら良いかと言うと、症状があっても無くても定期的に遺伝子の状態を調べておくことですよね。
私がそのお手伝いをさせて頂きます。
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言葉もエネルギー(頭痛、めまい、生理痛、不妊でお困りの救世主の千葉リヘルス)

2019年12月18日 | 健康
この世は波動(エネルギー)で出来ています。波動は同じ周波数同士で共鳴します。

音叉を一方で鳴らすと離れたもう一方の音叉も共鳴して音が鳴りだすようにです。

人間同士波長が合うのもこれと一緒です。

波長が合わないと思ったら無理に付き合う必要はありません。

波長が合う同士のほうが良い効果をもたらします。

言葉も一緒です。自分が発する言葉のエネルギーが廻りまわって自分に返ってきます。

ありがとうと言う感謝の言葉を発すると、いつかありがとうのエネルギーが自分に返ってきます。

ばかやろうとか、ふざけんなといった言葉を発すると、いつかそのエネルギーが自分のところに返ってきます。

言葉はエネルギーです。言葉ひとつで相手を嫌な思いにさせたり笑顔にさせることも出来ます。

良い波動は自分の健康にもつながりますから毎日良い波動を発することを心がけたいですね。
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関節痛の原因(千葉市カイロ、頭痛、めまい、不妊、お悩み支援)

2019年12月04日 | 健康
12月になりめっきり寒くなってきましたね。今週東京では雪が降るかもと言われています。風邪などひきませんように。
私がこの場を借りてどうしてもお伝えしたいことがあります。
風邪の概念を変えてほしいんです。
皆さん風邪と言うと鼻水、咳、喉の痛み、発熱、頭痛などの症状を思い浮かべると思います。
お医者さんもこれらの症状がないと風邪とは言いません。
でも遺伝子的に診ると、これらの風邪の症状が一切出てなくても他の症状で出ることが良くあるんです。
例えばお腹に出ることもあります。急にお腹が緩くなったり下痢をしたり。
普通は何か悪いものでも食べたか食あたりだと思ってしまします。
でもそれも風邪のウイルスのしわざの事がよくあるんです。
昨日まで痛くなかったのに朝起きたら首を寝違えていたり、手首や膝などの関節が痛くなったりなど。
ウイルスは体のどこにでも入っていきます。
まずはそれを知っていただきたいのです。
世の中の病気の70%は風邪などのウイルスが原因します。
だから風邪は万病の元と言います。
ウイルスは細胞の中の遺伝子を傷つけます。
傷ついた遺伝子がコピーされることによっていろんな病気に繋がっていくのです。
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この時期の肩こり

2019年01月14日 | 健康
お正月休みも終わり平常生活に戻りそしてまた三連休、年末年始忘年会や新年会で胃腸にダメージを与えている方がけっこう多くみられます。

人が集まればどうしても飲み過ぎ食べ過ぎてしまうし、遠出をしたり渋滞にはまるはで予想以上に肉体的にも精神的にも疲れてしまいます。

最近肩こりの人が増えています。肩こりと言うと姿勢が悪いからとか、なで肩だからとか思いがちですが、意外と思うかもしれませんが、胃腸がすごく関与しています。

つまり暴飲暴食などで胃腸を疲れさせると肩こりにも繋がってしまうのです。女性に多い肩こりですが、実は胃腸が弱っている女性は多くいます。

どういうわけか男性に比べて食べ過ぎ飲み過ぎそれにストレスの影響を受けやすいです。胃腸は肩首の筋肉に密接に関係していまして、胃腸が弱くなると体も冷えやすくなり冷え性にもなってしまいます。

背骨で言うと、胸椎の5~8番、12番、腰椎1番あたりの歪みがみられますので、このあたりに関係する遺伝子を整えてあげなければなりません。

ホームページリニュアル致しました。こちらからどうぞ
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肩こりの原因

2018年06月02日 | 健康
肩こりに悩まされる女性は多いと思いますが、逆に全く肩こりを感じないという人もいます。

何が違うのでしょう?

そういう私も肩こりをほとんど感じたことがありません。5年に1度くらい感じるかなくらいのものです。

慢性の肩こりを感じる女性たちは、いったいどうして肩こりに悩まされてしまうのでしょう?

姿勢が悪いからでしょうか?猫背だからでしょうか?

先日も肩こりに悩まされている女性の方が来院しました。

その原因をどんどん追い求めていく五眼遺伝子療法では、最終原因にたどり着くまで、どこまでも追っていきます。


すると必ず最後は遺伝子にたどり着きます。正確に言うと遺伝子の中の染色体です。

どの染色体の働きが悪いかがわかることによって何が原因かがわかります。

この女性の肩こりの原因は胃でした。

胃の働きが弱いために肩こりに現れてしまったのです。

ではなぜ胃が弱くなったしまったのか?

この女性は血流も悪い、ではなぜ血流が悪くなったのか?

ホルモンバランスも乱れていました。なぜホルモンバランスが乱れてしまったのか?

交感神経も失調していました。なぜ交感神経が失調してしまったのか?

このようになぜなぜ?とどんどん原因を深堀りしていきます。

そうすると必ず最終原因にたどり着きます。

どこかの遺伝子の働きが低下しているのです。

病気の原因は遺伝子です。

私たちのからだは遺伝子によって様々な指令を受けています。

間違った指令によっていろんな病気になってしまうのです。

だから遺伝子を正常に働くように導いてあげれば元気になれるわけです。
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ギックリ腰の本当の原因とは

2018年03月27日 | 健康
急な腰痛や急なギックリ腰を経験した人も多いのではないでしょうか?

重いものを持った時とか、くしゃみをしただけでギクッといってしまう人もいるくらいです。

先日もゴルフの練習をしていて腰が痛くなった男性がいます。その男性はゴルフの練習を良くやっています。

いつも同じことをやっているのに、どうして何ともない時と腰を痛めてしまう時があるのでしょう?

どうしてかわかりますか?腰を痛める時は普段と何が違うのか?

腰を痛めやすい時と言うのは、いつもより体が弱っている時です。

「でもいつもと同じことをしているし、普段と何も変わってないよ」と皆さん言います。

でもいつもと違うことが体の中で起きています。

それは風邪のウイルスです。風邪のウイルスが体の中に入っています。つまり風邪をひいていると言う事です。

風邪をひくと血流が悪くなってしまう、内臓の働きが低下してしまう、自律神経のバランスを崩してしまう。

いろんなことが重なってバランスを崩してしまうので、腰を痛めたりしてしまうのです。

首の寝違えも一緒です。いつもと同じ布団同じ枕で寝ているのに寝違える時と何でもない時があります。

その違いは風邪をひいてるかひいていないかの違いなのです。

風邪をひくといつも寝違えるというわけではありませんが、寝違えを起こしやすくしてしまうのです。

でも明らかな風邪の症状はありませんから、誰も風邪をひいてるとは思いません。

 人間のからだはそういう微妙なところで体にいろんな影響を及ぼします。

だから風邪は万病の元とも言いますし、その影響を少しでも取り除くことが大切になってくるのです。
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予防が体の負担を軽くする

2018年01月06日 | 健康
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ここのところご無沙汰してしまっていますが、今年は頑張って書いていこうと思います。

西洋医学ではわからない、遺伝子を通して診るからこそわかることを伝えていきたいと思います。

私、先月帯状疱疹になりました。お腹と背中に赤く水泡が出来てしまい、痒みと痛みで二週間ほどきつい思いをしました。

自分では元気なつもりでいたのですが、肉体は悲鳴をあげていました。疲れていたのです。

からだは正直です。だから肉体の声にいつも耳を傾けていかねばなりません。

普段から予防が大事と言い続けていますが、それでも知らない間に無理をしてしまうことが良くあります。

ですから予防がより大事になって来るんです。

今回の帯状疱疹、薬も飲まずに二週間で治してしまいました。もしこれ普段何もしていなかったらもっと日にちがかかってたかもしれません。

後遺症に悩まされることも多いといわれる帯状疱疹ですが、痛みがずっと続いたかもしれません。それが薬も飲まずに二週間で痛みも痒みも全くなくなったのは定期的に免疫力や生命力を高めていたおかげだと思っています。

いくら予防をしていても絶対病気にならないわけではありません。

人間はどんな不可抗力で病気になるかもわかりません。

ただいざ病気になったとき、最低限の症状で済むように普段の予防が大切なんです。

それは免疫力や生命力を定期的にメンテナンスしておくことですよね。
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悪玉活性酸素から身を守るには

2017年11月10日 | 健康
病気の原因それは活性酸素

空気、食物、水、etc

活性酸素は私たちの体内の細胞を傷つけてしまいます。

そう私たちは酸素を吸っているだけで活性酸素の影響を受け細胞を傷つけるリスクを負っているのです。

細胞に傷がつけば病気になるリスクは高まってしまいます。

活性酸素はそれ以外にも風邪のウイルス、疲労、冷えなどでも発生します。

風邪も疲労も冷えも万病の元なのです。

これらはヒドロキシカルラジカル(悪玉活性酸素)を発生させるのです。

しかし安心してください。私たちの体内にはこれらの活性酸素を除去する酵素も持ち合わせています。

充分な免疫力と生命力があれば問題はないのです。

だがしかし、これに関しては身体の中に活性酸素を除去する酵素がないものがあります。

ストレスです。

ストレスによる発生した活性酸素を私たちは除去することが出来ないのです。

ストレスは悪玉か活性酸素をどんどん増やしてしまいます。

どうしたらよいかおわかりですよね。
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些細な症状を侮らない

2017年10月23日 | 健康
何かが喉に引っかかってる、喉のあたりが気になる、息苦しさを感じる
これらの症状は喉に何かが出来ているのではないかと思ってしまう場合が多い
喉の周辺を検査しても何も異常がないと言う事が良くある話です。

しかしその多くがある働きの異常によるものが多いのです。それは延髄です。
延髄は脳幹と言われるものの一部分ですが、すごく大切な働きをしています。
脳幹がうまく機能しないと人は呼吸が出来ません。良く過呼吸になる人はこの延髄の働きに問題がある場合が多いのです。

延髄は良く喉の違和感や呼吸がしづらいなどの症状を出すことが良くあります。
またその原因はストレスによるものが多いのです。

ストレスは健康にとって大きな敵です。ストレスを抱えていると間違いなく病気になります。

と言う事は、健康的な生活を送るにはストレスを抱えないことが必須なのです。

そしてストレスは免疫力を著しく低下させてしまいます。これもと言う事は、がんをはじめ脳梗塞、心臓病、三大疾病に繋がってしまうと言う事ですよね。

どんな些細な症状にも必ず原因が隠れています。これくらいと侮らないことが大切です。
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医者はあなたを守ってはくれない

2017年09月27日 | 健康
いざとなったら病院へ行けばお医者さんが私を守ってくれる。そう考えてる方がいらっしゃったら考えを改めたほうが良いです。お医者さんはあなたを守ってくれません。

病気と言う敵から守るのは自分自身です。誰もあなたを守ってはくれません。もちろん国もです。

大きな間違いは具合が悪くなったら病院へ行くこと。本来なら具合が悪くなる前に具合が悪くならないように予防に注意を払うことが一番重要なことです。

ちょっとした変化を見逃さない、もう少し様子を見ようではなく、症状が起き始めていること自体がすでにサインの現れだということです。

早く気づいて!体の中ではそうつぶやいています。

たとえそれがすぐに症状がなくなろうともなぜその症状は起きたのかを知るべきなのです。知ることによって今度はそうならないように病気を予防することが出来るからです。

なぜ症状が出たのだろう?何がいけなかったのか、どうすれば健康でいられるのか。

私はわずかな症状でも原因を見つけることが出来ます。是非、日ごろから自分の体がどうなっているのかを知ることを習慣づけてください。

そうすることによって5年先10年先の健康に大きく違いが出てきます。
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健康の三つの大切なこと

2017年09月08日 | 健康
日本の医療は世界一だ!なんていう人がいるけれど、誤解してはいけないことは病気を見つけることには長けているかもしれないが治すこととはまた別問題だと言う事だ。

確かに痛みや悪いものを除去してくれるかもしれないが、現在の医学は決して健康にはしてくれないと言う事だ。

健康とは何か?中国では健体康心と言う。健やかな体とやすらぎの心をもって健康と言えるのだ。

つまり精神の健康、社会的な健康、身体の健康、この三つが揃って初めて健康と言えるのです。

心と体と安心して落ち着ける環境がなければ健康を保つことは難しいと言えるでしょう。

ストレスには心のストレス、食のストレス、姿勢のストレスの三つがあります。心、食事、姿勢のバランスを保つことが大事になってきます。

これらのバランスが崩れると病気を呼び込んでしまいます。

健康な状態から病気になるにはいくつかの段階を踏みます。健康→機能低下→病理学的状態→病気と言うように健康からいきなり病気にはならないのです。

例えばからだの異変に気付いて機能低下あたりで処置をすればすぐに回復します。ところが病理学的状態になってから治療をしてもなかなか良くなりにくいのです。

つまり容易に治る状態が機能低下までで、病理学的状態になると体質を改善したくらいでは治らなくなってしまいます。

何かおかしいなと思ったらそれは病気のサインですから早めにその原因を知ることが大切です。

病院では病理学的状態からしか診ませんから、その前の状態である機能低下のうちに我々みたいな治療院で免疫力や生命力を高めておくことが大切なんです。
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