患者さんから教わりまた患者さんへ

股関節の痛みは股関節が原因ではない。膝が痛いのは必ずしも膝が悪いからではない。坐骨神経痛も椎間板ヘルニアが原因でないし、頭痛も必ずしも頭の血管が原因するわけでもない。

痛い場所と痛みの原因は必ずしも同じではないほうが多いのである。長年いろんな患者さんを診てきて痛切に感じるのです。

右の股関節に歩くと痛みを感じる女性は病院で手術を勧められました。股関節を包んでいる筋肉に問題があると言うからです。

でも私が診ると股関節には全く問題がありません。股関節の周りの血流と腰椎の歪みが痛みを起こしているのです。そして血流が何故悪いのかを追求していくと、副交感神経と脳幹が影響していました。

治療したところ、結果的に股関節の痛みは改善され、手術を受けなくても済みそうです。このように整形外科では手術しか方法が無くても、手術をしなくても治す方法はいくらでもあるのです。

それは股関節が悪ければ股関節しか診ないか、もっと他に原因があるのではないかと全体を見渡すのかの差です。

百人百様、１人ひとり本当に皆原因が違います。今年も沢山の患者さんの体からいろんな事を教えて頂きました。

この経験はまた患者さんの体に還元したいと思っています。

患者さんによって大きく成長させていただきまた患者さんに返す、今年もひとまわりもふたまわりも成長させていただき本当にありがとうございます。

また来年も五眼遺伝子療法と奇跡の扉をよろしくお願いいたします。

皆様良い年でありますように。

自分を労わる。 緊急アルバイト募集

今年もあと２日、来年はどんな年にしたいですか？

やっぱり健康第一、健康でなければ何も出来ませんからね。
それにはもっと自分の体に関心を持って観察する事ですよ。

どうしたら健康でいられるか、何をすると体調を崩すのかをよーく観察してくださいね。

そして彼や彼女を思うような気持ちで自分の体に愛をささやいてください。
いつも無謀なことしてる人や無理難題を持ちかけている人、自分の身体に謝ってくださいね。

病気になると苦しむのは自分ですから。自分自身を労わる事が健康への近道です。

そしてもう一つ、甘やかさない事も大切です。からだはそれなりに動かさないと退化していくだけです。
鍛えると言う事も大事です。いつまでも若い筋肉には若い血管やない若い内臓がついてきます。

若さを保つ事も自分次第ですよ。


緊急アルバイト募集
　年明けの１日と２日にアルバイトをできる方を募集します。
　時間は１日1時間　　　1日（水曜）は夕方6時半から7時半まで
　　　　　　　　　　　2日(木曜）は夕方5時から6時までの1時間です。（どちらか１日だけでも可）

　仕事内容は遠隔治療のお手伝いで、ベッドにうつ伏せに寝ているだけの仕事です。本当に寝てしまってもOKです。
　たぶん日本一楽な仕事かと思います。体に何の支障もありません。むしろ生命力が高まります。

　時給は３０００円です。１日１時間二日で６０００円のアルバイトを是非やってみませんか？
　早い者勝ちです。お近くの方是非お電話お待ちしております。０４３－２２１－７２００　阿久津まで

　＊但し遠隔治療に不向きな体質の方もおられるのでお断りする場合もありますのでご了承ください。　　
　年内または当日でも受け付けています。

生きているって奇跡

もう今年もあと３日ですね。今年はどんな年でしたか？

体調が良くなかったと言う方もいるでしょう。家族が入院したと言う人もいるかもしれません。１年を無事に過ごすって奇跡なんですね。

毎日何気なく過ごしてしまっていますけど、今日元気でいられるのって本当に奇跡的なことなんです。

えっ？何も考えてなくても生きてますって？

交通事故、心筋梗塞、脳卒中、がん、自殺、他にも様々な原因で日本だけでも年間１００万人以上の人が亡くなっています。すごい数だと思いませんか？１億２千万分の１００万ですからね。

あんなに元気だったのにねと言う声を時々聞きますよね。予期せぬ事で命を落とす事があります。出来たら寿命を全う出来るように心がけたいものですね。

暴飲暴食、やり過ぎ、過労、考え過ぎ、過ぎるものはすべて寿命を縮めます。体を労わりながら感謝の気持ちで今年も終わりたいですね。

色々無茶して迷惑かけたり、ウイルスと闘ってくれたり、本当に体って有難いではないですか。自分の体に感謝をしつつ、余計な負担をかけないように心がけようではありませんか。
　　

食細くして命永かれ

WHO（世界保健機構）ではセルフメディケーションを提唱しています。セルフメディケーションとは、自分自身の健康に責任を持ち、軽度の体の不調は自分で手当てする事と称しています。

つまり自分でできる健康管理を積極的に行いましょうと言う事だと思います。何でもすぐに医者に頼らず、どうしたら健康を保つ事が出来るかを、より学ぶ事も必要でしょう。

アメリカでは薬局に自分で簡単に測れる計測機を置いて、血糖値などを手軽に知る事が出来るようなシステムを作り上げています。日頃から自分の体を知り病気予防に努める事が大事ですね。

今年１１６歳で亡くなられた元長寿日本一の木村次郎右衛門さん曰く「食細くして命永かれ」腹六分目をモットーとしていたようです。

現代人はどうしてもカロリー過多な食生活になりがちです。カロリーの少ない食事は長寿遺伝子を活性化する事は知られています。健康で長生きを享受するには先人の言葉を噛みしめる事も大切ですね。

「食細くして命永かれ」。飽食の時代と言われ美味しい物を食べようと思えばいくらでも食べられる現代においては難しい事かも知れませんが、健康であるための努力を怠ってはなりません。

健康の条件は少食と運動です。家族や介護の世話にならない自立した老後を目指しセルフメディケーションに努めましょう。

そのうえで、五眼遺伝子療法で免疫力を高め体調管理に努めればさらに良いでしょう。

冷えって怖い

このブログは皆さんの健康の道しるべに少しでもなっていただけたらと、そう言う思いで書いております。

治療の現場にいるものとして、西洋医学にはない病気のメカニズムを解明し、患者さんに役立てています。

この時期は体が冷えてしまっている患者さんが沢山います。では、冷えって体の中では何が起きているのでしょう？

ある女性の患者さんの例です。症状は左の首から肩そして左腰に痛みがあります。体が冷えると動脈静脈の血流が悪くなります。左首から肩の痛みは血流が影響していました。

左腰の痛みは血流だけでなく腰椎も歪ませていました。冷えからでも背骨は歪むんですね。

そして冷えは、血流だけでなく脳幹の働きをも低下させ副交感神経を失調させていました。副交感神経の失調が全身に影響してしまいます。

そして冷えは横隔膜の動きも低下させ、脳幹の働きを低下させ、副交感神経を失調させ、静脈の流れが悪くなりホルモンのバランスを崩しました。

以上が１人の女性の冷えによる体への影響です。

冷えってこれだけ体に影響するんです。　恐いですね。

もしこのまま何もせずにいたらどうなるのでしょう？血流・脳幹・副交感神経・ホルモン・横隔膜の働きの低下が、さらに他へと波及するでしょう。

気がつくといろんなところが痛くなり、持病になってしまうかもしれません。そうならない為に早めに治しておく事が大切なんですね。

がんを予防する方法

人間とチンパンジーの遺伝子は１％違うだけと言います。つまり残りの９９％は同じ遺伝子だと言うのです。それなのに姿かたちは全く違います。

特に違うのは精子の増殖の仕組みです。かっては人もチンパンジーも精子となる細胞は一定の分裂と死滅を繰り返していました。しかし人の精子は遺伝子が変化した事で絶えず増殖する力を手に入れたのです。

これが遺伝子のコピーミスを誘発する原因になりました。これとよく似ているのががん細胞です。がん細胞が精子が増殖するシステムを取り入れたのです。

私たちは遺伝子のコピーミスを完全に避けることはできません。だとしたらコピーミスをさせないように予防していくしかないんです。

コピーミスを避ける、それは免疫力を高める事です。免疫力ががん細胞を封じ込めているのですから、免疫力がいつも最大限に発揮できるようにしておく事が、がんを予防する最良の方法なのです。

骨髄・白血球・NK細胞・リンパ球・胸腺・脾臓・肝臓・小腸など免疫に関わる機能を高めておく事によって細胞のコピーミスを防ぎ、がんを予防する事に繋がるのです。

自分の免疫力はどうなっているのかお知りになりたい方は、以下の要領でお送りください。

同封して頂くもの　
　　全身または顔写真１枚
　　携帯電話のアドレス
　　住所・氏名・電話番号を書いて

〒２６０－００１７
　　千葉県千葉市中央区要町１４－４　千葉リヘルス１F
　　　　　　　阿久津　雅彦

費用は３千円です。手紙をお送りいただけましたら振込先をメールでお知らせいたします。

検査結果はメールにてご返信いたします。
お気軽にお申し込みください。

見えないものこそ重要

私たち人間は皆たった１個の受精卵から始まっています。１個が２個になり２個が４個になり４個が８個になり、結果６０兆個と言う膨大な数の細胞によって生かされています。

凄くないですか？神秘の世界です。遺伝子の力ってすごいですね。人間には到底太刀打ちできないでしょう。

自然界には驚くべきものが沢山あります。我々が生きるために無くてはならないもの、普段全く意識していませんが酸素にお世話になっています。酸素がなければ生きてはいけません。このように目には見えないけれど、私たちに重要な影響を与えているものが沢山あるのです。

見えるものだけに惑わされてはダメだと言う事です。血液検査やレントゲン、MRI検査などの数値や目で見える物だけの判断に頼らず、体の声を聞かなければなりません。

いくら痛みや違和感があっても、検査で異常がなければ様子を見ましょうと言うのは、何か間違っていませんか？

早期発見が大事と言っておきながら、もっと悪くなるまで様子を見ましょうってどういう事でしょう？言う事とやる事が真逆ではありませんか。

病気になる前の「未病」の段階のうちに病気の芽を摘む事が大事なのです。それは目に見えない力を感じ取り早めに対処してあげる事なのです。

病気ではないかもしれないが、健康でもないと言う状態はいくらでもあります。大事なのはそこで施してあげることなのです。

卵が先かニワトリが先か

背骨が歪むと内臓の働きが悪くなります。内臓の働きが悪くなると背骨を歪ませます。

卵が先かニワトリが先かの論戦になりますが、この場合両方になります。

背骨が歪むと背骨から出ている脊髄神経の流れが悪くなり内臓の働きに影響してしまいます。

内臓の働きが悪くなると、脊髄神経、自律神経を伝わり背骨を歪ませてしまうのです。

両方を治さないと健康を手に入れることが出来ません。

川は上流から下流に流れますが、下流を綺麗にしなければ上流も流れるように成りません。

根本から治すことが大切です。

がんになるリスクを下げましょう。

いまや日本人の二人に１人ががんになり、三人に１人ががんで亡くなると言う時代、自分だけは平気だろうとは言ってはいられなくなりました。

少しでもがんになるリスクを減らす努力が求められるのではないでしょうか。

ある研究によりますと、紫外線をあまり浴びない地域に暮らしている人は大腸がんの発症リスクが４倍近いとか。紫外線を良く浴びる地域の人は、紫外線を浴び体内で作られるビタミンDががんの発症リスクを抑えてくれるそうです。

１日１５分程の日光を浴びることによって、大腸がんを始め乳がんや肺がんのリスクも抑える事がわかってきました。紫外線ががんの発生を抑えてくれるのです。

日光の浴び過ぎは皮膚がんの原因にもなりますが、やはり適度に浴びることが必要なのですね。

次に夜間勤務など夜寝ないで働いている人の乳がんや前立腺がんの発症リスクが、昼間勤務の人の３倍あるそうです。

夜寝ることによって作られるメラトニンというホルモンが、がんを抑制する事がわかって来ました。やはり昼間起きて夜寝ると言う自然に逆らってはいけませんよね。

がんのリスクを高めるものはその他にもいろいろありますが、夜間勤務で昼間日光を浴びず、たばこを吸いお酒も毎日結構飲むと言う人気を付けてください、がんになるリスクがかなり高いですよ。

ビタミンDとそしてビタミンCも出来れば摂ったほうが良いですね。夜はなるべく寝てたばこは止めて、お酒はほどほどにが良いですね。

暮れのぎっくり腰

暮れになると必ずと言って良いほどぎっくり腰の患者がお見えになります。普段やりなれない大掃除や片付けものをする人が多いからと察します。

ぎっくり腰は突然やって来ますが、その原因には必ず伏線があります。重い物を持って腰を痛める時は、そこまでになる蓄積を作っているのです。

少しづつ疲労をため込み、溜まりに溜まってついには爆発するのです。例えるならば、突然噴火する火山のようにです。

マグマが沸々と煮えたぎり、ついには行き場を失い噴火する火山とぎっくり腰は良く似ています。

突然爆発させない為には、時々ガス抜きをするようにケアをしておく事が大切です。

動けなくなってからでは遅いので、予防することですよね。

お正月に寝たきりでは折角のお休みも台無しですから。

風邪をひくって良い事？

寒さが厳しくなって来ました。この冬一番という声も聞かれるようになり、風邪やインフルエンザが猛威をふるう時期でもあります。くれぐれも気をつけましょうね。

風邪はひかないに越したことはないですが、それでもひいてしまうのが風邪でもあります。またマスクや手洗いやうがいなど、ありとあらゆる考えられる予防策を駆使してもそれでもひいてしまうのが風邪です。

と言う事は、風邪をひいたらそれに対処するしかないですよね。やっぱり一番は風邪をひいたら寝る、つまり体を休める事が大事です。

食事も最小限にし、風邪を治すことにエネルギーを向けさせることです。熱が無いからと言って動いていてはダメです。静かに体を休めましょう。

時々風邪をひくのは仕方ありません。一番怖いのは風邪をひいた事がないと言う人です。

私もう何年も風邪をひいた事がないわと言う方、免疫力が低下している可能性があります。

と言うのは、咳が出る、鼻水が出る、熱が出るのは、免疫力が正常に働きウイルスを外に出そうとしているからに他なりません。

ところが、免疫力が低下している人は、ウイルスに侵入されていても外に排除しようとする力が弱いから、風邪をひいてても咳も鼻水も熱も出ない事があるんです。

ウイルスが体に侵入しているのに、それに気づかずウイルスのなすがままにされてしまいます。だから風邪の症状が出ると言うのは決して悪い事ではありません。ウイルスと闘っている証拠だからです。

風邪ばかりひいていると言うのも良くないのですが、風邪なんかひいた事がないって言う人が最も気をつけなければなりません。

時々風邪をひくって言う人が、一番免疫力が高いと言って良いでしょう。

疲れているのに眠れない

疲れているのに眠れないと言う事ありませんか？疲れているのだからすぐに眠れて良い筈なのですが、なぜか眠れません。

疲れも適度な疲れなら良いのですが、適度を超えると逆に眠れなくなります。

疲れているのはわかっていても、それでも無理をしてしまうと自律神経がパニックを起こします。車に例えるとオーバーヒート状態です。

ある男性の患者さんですが、「何か全体的に体の調子が良くない、疲れているのに眠れない」と、疲労感が溢れていました。

診て見ると、副交感神経が失調し動脈の流れと呼吸器系・消化器系・泌尿器系の働きが低下していました。自律神経をコントロールする脳の働きまで低下してしまいましたので眠れなくなってしまっていたわけです。

気をつけなければいけないのは、あまり疲労を重ねると動脈硬化を起こしやすくなる事です。脳梗塞・心筋梗塞・脳出血などを起こしてからでは遅いので、早めに体を休める事が大切です。

仕事をしているとどうしても無理をしてしまいがちですが、自分の体は誰も守ってくれません。倒れる前に気づく事が大切です。

心は正直

高齢化社会が進んでいます。誰もが歳を取り介護保険のお世話になる事もあるでしょう。出来れば自分の事は自分でしたいと誰もが思っていますし、自分はボケたくないと思っているでしょう。そして子供に迷惑をかけたくないとも。

高齢になったご主人のお母さんと同居を始めた女性がいます。優しいお姑さんとの同居は嫌いではないし全然嫌とは思っていないのですが、体は正直です。ストレスになっています。

食欲があまりなく体が重く感じると言う事です。決して義母の事が嫌いではないのですが、やはりどこかで無理をしてしまっているのです。

いままで夫婦二人だけの生活からがらりと変わったのですから無理もありません。ストレスは脳全体の働きを低下させてしまうので、食欲・気力・体力が落ちてしまいやすくなります。

どんどん酷くなればうつ病へと変わってしまうので早めに対処しなければなりません。視床・視床下部・脳下垂体・橋・中脳・延髄の働きを正常にしてあげる事が大切です。

人間の体は自然治癒力と言うものが備わっていますから、薬を飲まなくても自分で自分の体を治す力を持っています。

その力が何らかの理由で弱くなっている時に病気になるのです。そして自然治癒力はちょっと手助けしてあげるだけで働き始めるものです。

知らなかった。喪中の方への年賀状

紅葉も終わりかけた頃の季節ちょっとドキッとするのが喪中ハガキです。誰が亡くなったのだろう？裏面を見るのが恐いと思うのは私だけでしょうか。

喪中ハガキについてネットに詳しく記事が載っていたので紹介したいと思います。

喪中はがきは正式には『年賀欠礼状』と言い、年始のあいさつを控えるという意味のあいさつ状」と説明。年賀状を出してもらっては困るということではなく、「喪中のため、今年は新年のお喜びをお伝えできませんので、失礼いたしますという趣旨のはがき」という。

「喪中でも年賀状を受け取ること自体はマナー違反ではない」とし、受け取りたい場合は「喪中はがきに『年賀状をお待ちしています』『例年どおり、近況を知らせください』などと書き添えてみては」と呼びかける。喪中の人に対しては、「年賀状を送ること自体もマナー違反ではないので、遺族を励ます意味でも“年始状”や“喪中見舞い”といった形で配慮とお悔やみの気持ちを示すことが大切」と話す。


喪中ハガキを頂いたら年賀状は出してはいけないものかと私は思っていたのですが、意外にもそうでは無かったのですね。

いままで喪中の方には、１月中旬頃寒中見舞いとしてお出ししていたのですが、年賀状もありと言う事でそれも良いかと思うのですが。

ただ一般的にあまり知られてないことが気がかりですが。どう思います？

両腕の痛みが脳から？

「両腕が痛い」と女性の患者さんの主訴です。重い物を持ったわけでもなく、特に何したわけでもないと言います。

筋肉痛のひどいような、何もしなくても痛みがあると言います。原因は間脳（視床・視床下部・脳下垂体）にありました。

脳と言っても血管が詰まったとかではなく、自律神経をコントロールする中枢の働きが弱くなったようです。

それは肉体的な疲労から来ていたのですが、疲れもどんどんたまって行くと脳に影響していきます。自律神経の中枢が影響を受ければ、全身に症状が出てもおかしくありません。

大したことないと思っても、疲れには気をつけなければいけないと言う事です。ちょっとでも疲労を感じたら早めに体を休める事が大切ですね。

疲労で一番怖いのは血管が固くなりやすい事です。血管が固くなると言う事は動脈硬化を起こしやすくなります。ついつい無理を重ねて突然倒れる方が少なくありません。

自分の体は自分で守る。倒れてからでは遅いです。倒れないように自己管理をしていく事が大事ですね。