先の大統領選挙にて野党統一候補だったフォンセカ氏が昨晩逮捕された。その理由はいろいろと挙げられているが、結局のところ大統領陣営が彼の存在を恐れたのだろう。
それは、選挙結果発表前にフォンセカ氏が宿泊していたホテルが政府軍に包囲されたことや、現職大統領が再選を果たした後に陸軍の幹部(=フォンセカ氏の元部下)が軒並み退陣させられたことなどを見ても明らかで、彼の身柄拘束は時間の問題かと考えられていた。しかし、実際に起こってみると、それが現実となったことを非常に悲しく思う。要は、この国では権力があれば何でもアリなのだ。
それは、選挙結果発表前にフォンセカ氏が宿泊していたホテルが政府軍に包囲されたことや、現職大統領が再選を果たした後に陸軍の幹部(=フォンセカ氏の元部下)が軒並み退陣させられたことなどを見ても明らかで、彼の身柄拘束は時間の問題かと考えられていた。しかし、実際に起こってみると、それが現実となったことを非常に悲しく思う。要は、この国では権力があれば何でもアリなのだ。
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