2006年6月からやっていたWater Sanitationのプロジェクトの最終報告書が完成し、Geneva本部の承認を得て、本日ドナーに提出した。
長かった。
今はこの国を去ったWater Sanitation Engineerのアメリカ人M嬢を中心に行ってきたこの事業をひきついで、治安が悪化するなか、セメントの使用が制限される(反政府軍への流用を防ぐための軍の方針)なか、常設トイレ(597個)、飲料水用井戸(61)、農業用の井戸(7)や雨水貯蔵タンク(104、写真)などを作ってきた。不慣れな専門分野を勉強しながらようやく完成できたことに、今日は報告書担当のイギリス人Tさんを前に最終打合せ中にも関わらず、感極まりそうになった。とにかく、一番頑張ったのは写真に写る現場のスタッフたちなのだ。感謝。
長かった。
今はこの国を去ったWater Sanitation Engineerのアメリカ人M嬢を中心に行ってきたこの事業をひきついで、治安が悪化するなか、セメントの使用が制限される(反政府軍への流用を防ぐための軍の方針)なか、常設トイレ(597個)、飲料水用井戸(61)、農業用の井戸(7)や雨水貯蔵タンク(104、写真)などを作ってきた。不慣れな専門分野を勉強しながらようやく完成できたことに、今日は報告書担当のイギリス人Tさんを前に最終打合せ中にも関わらず、感極まりそうになった。とにかく、一番頑張ったのは写真に写る現場のスタッフたちなのだ。感謝。
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