Port au Princeに隣したCarrefour地区でのShelter調整会議に参加。政府や役所の人が入ると会議は、当然のごとくフランス語で行われる。そして当然のごとく何が議論されているかわからない。現地スタッフに付き添ってもらって、会議の進行状況を耳元で通訳してもらう(写真)。
各援助機関が、仮設住宅地の割り当てを期待しているのだが、ゴリ押ししすぎると同席の区長や他の機関に嫌がられるし、待っていては何も得られない。また、前のめりすぎて確認しないまま誤った情報を元に、地震被災者ではない家族に仮設住宅を建ててしまっては後で大問題となる。全体を通して、お互いに腹の探り合いといった感じの会議だった。
午後2時から始まって、4時前に終わった。スリランカだとどんな会議でも3時に紅茶とお菓子がでてくるので、ついつい今日も期待してしまうが何も出てこない。そして、ここはハイチだったと再確認する。
各援助機関が、仮設住宅地の割り当てを期待しているのだが、ゴリ押ししすぎると同席の区長や他の機関に嫌がられるし、待っていては何も得られない。また、前のめりすぎて確認しないまま誤った情報を元に、地震被災者ではない家族に仮設住宅を建ててしまっては後で大問題となる。全体を通して、お互いに腹の探り合いといった感じの会議だった。
午後2時から始まって、4時前に終わった。スリランカだとどんな会議でも3時に紅茶とお菓子がでてくるので、ついつい今日も期待してしまうが何も出てこない。そして、ここはハイチだったと再確認する。