Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

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2022-07-09 | 走る若人が好き
世界陸上出場者に辞退が出たようで
伊藤選手が10000m代表に追加内定。
出るつもりでいなかったかもしれない
ので準備万端かは分かりませんが、
今度の世界陸上はホームの五輪とは
また違う経験になるかと思うので、
パリに繋がるものを得られれば。
10000mはTBSで放映しないらしい。
放映してもマラソン夜ふかしして
見てたら5:00に起きられないから
どのみちリアルタイムは無理だけど。

ホクレンディスタンスチャレンジの
配信見た感想記事です。

7/2士別
田中選手の女子1500mから見ました。
日本人には敵なしですが外国人選手に
負けて不満そうな感じ。
田中選手も世界陸上800m追加内定で
3種目出場だって…すごいな鉄人…。
男子5000mCは口町選手が日本人トップ。
インタビューする子供が持つマイクの
位置に合わせて体勢を低くする
長身くちまっちー素敵。

お目当ては世陸代表の遠藤選手と
青木選手が登場する男子3000m。
最初PMに誰もついていかず
2周目で遠藤選手がつくように。
青木選手は後ろの集団で
PMと遠藤選手が二人旅。
そのまま遠藤選手が優勝、
最後青木選手が追い上げて
2位青木選手、3位川瀬選手。
遠藤選手は子供からマイクを貰う。
今回の結果は悔しかったそう。
3000mといえば、深夜だから
見られなかったけどこの前日に
ストックホルムのダイヤモンド
リーグ3000mで三浦選手が
出場してまして、流石に世界の
スピードには苦戦しつつも
自己ベスト更新してました。
海外レースの経験がほとんど
ないのが三浦選手の課題だと
思うので、もっと海外で戦う
機会が増えたらなあ。

5000mBはPMにつく選手が
少なくなったり縦長集団に
なったり何やかんやあって
終盤は井川選手・石塚選手の
早稲田勢と復活の田村選手が
上位に。そのうちPMにつくのは
田村選手だけになりました。
このペースだと田村選手まだ
余裕って感じに見えた。
ラスト捲って13:40切り。
5000mAは第2集団が縦長、
世界陸上代表が決まった
山口選手などの姿が見えました。
先程3000mを走ってた遠藤選手は
エントリーしてても走らない
かなーと思ってたら走っとった。
田中選手みたいなことしてる…。
めっちゃピッチ走法の選手が
上がってきたと思ったら
GMOの今江選手。国立の千葉大学
出身ということで、解説席が少し
ざわついてました。配信動画では
映りませんでしたがラスト1周で
山口選手が猛烈にスパートして
日本人トップになりました。
3000mSCでもそうですが
かなりラスト強いんですよね。
インタビュー役の子供が
緊張してたけど山口選手は
いいパパだから怖くないよ?
子供だと世界陸上の抱負まで
聞いてくれないよな…。
M高史さんがインタビュアーなら
気が利くこと聞けただろうな…。
遠藤選手も3000mから1時間も
休まずに13:40切りして元気。

7/6深川
平日で残業してたのでほぼ見られず。
最後の10000mちょっと見ただけ。
コエチ選手が27:12で一人旅して
日本人は小林選手以外全員周回遅れに
なるという。つええ…。
でも今の時期ホクレン走ってるって
ことは世界陸上ケニア代表では
ないってことですよねたぶん。
世界との差大きいなあ…。

7/9北見
男子5000mCから見ました。
大石選手が中央のコーチに出向とは!
上り調子の中央ますます充実しそう。
その大石選手が中央の山平選手を
引っ張る仕事をしてました。
北見はインタビュアーが子供じゃなくて
ご婦人。大会によって違うのか。
5000mBは城西の選手が大挙出場。
大学によってホクレンに出る出ないは
分かれますね。そこまでトラックに力を
入れてなくて出さない大学は前から
ありますが、最近は北海道も暑いので
遠征させても大してタイムが出ないと
判断して出さない大学もあるかも。
特に持ちタイムよくなくて昼間の組に
回ると結構気温高いですからね。
ケニア人の英語はアクが強いのか…。

女子3000mは後藤選手歴代6位出ました。
しかし日本記録田中選手ダントツなのか。
男子3000mは誰が強いのか気になってて
一番注目してました。1500mの荒井選手か
5000mの服部選手か3000mSCの楠選手か。
荒井選手と服部選手の一騎討ちになり、
服部選手もラスト強いとはいえ流石に
中距離専門の荒井選手の方がスピードが
勝りました。歴代5位の好タイム。

5000mA東洋関係者多くね?
ラスト1周の日本人選手の争いが
映らなかったけど風岡選手がトップ。
10000mはPMに黒崎播磨の田村選手や
細谷選手などが付く形。終盤になると
旭化成勢のほか今江選手も浮上。
大六野選手がトップでしたが
今江選手大幅自己ベストでした。

距離が短いほど暑さの影響が少ないし
中距離は選手が割と集結して競うので、
今のホクレンは3000m以下の種目の方が
好記録が出る傾向にありますね。
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