Gikuri

ギクリのブログ。たまに自意識過剰。

Domo

2008-05-05 | ビバ大衆文化
英語版Wikipediaに「Domo (NHK)」があるのは何故?(笑)

しかも本文には「dajare」のリンクまで(oyaji gagsねえ…)。
dajareまで世界進出を果たしてるのか?

海外のNHK放送でどーも君が放映されてるのを見た
ジャパニーズサブカルチャー好きの外国人の方々が
どーも君にまで手を出し始めたのでしょうか?
この記事を読むと、Farkというcommunity websiteが
どーもの普及の一因になってるとか書いてるっぽいけど。
で、海外ではたーちゃんは「Tashanna」って名前なのね。

海外(アメリカ?)にもアレのファンがいるんすねー!
あいつは悪魔だー!」とか忌み嫌ったりしないのかー!
…と思いきや、アレは海外では結構な人気のようで。
NHKは23日、同局の広報キャラクター「どーもくん」が出演する
人形アニメ番組が、3月末までに世界の101の国と地域で
販売されたと発表した。放送が始まっているのはイタリアなど4カ国だが、
販売された国と地域の数は、64カ国で放送された同局の
連続テレビ小説「おしん」(83~84年放送)を大幅に上回る規模。
06年からじわじわと売れたといい、同局は予想外の売れ行きに
驚いている。(日刊スポーツ
アニメが流れたという「渋谷DEどーも」は見逃しちゃったYO…orz
その後のニュースで、吊るされたどーも君の頭がポカポカと
子供に殴られる様子は流れてたけどさー(うろ覚えだけど
多数のカメラから動きを撮ろうみたいなコーナーだったっけ)。

で、検索してたらどーも人気を証明する別の記事も発見。
ニューズウィークの特集「世界が尊敬する日本人」の1人って(笑)。
アレは日本出身なのか?そもそも人じゃないだろ!
かのニューヨークタイムズ誌もアレを取り上げることがあるとは。

久々に訪れてみた「どーももーど」にも英語版がありました。
やはり需要があるから作ったのだろうか。
「Visit Domo's world」してみましたよ。…セリフ平仮名じゃんか(爆)。
なお「どーもくんミュージアム」には英語版はない模様。

日本人でもあの凶暴そうな牙が受け付けないって方が
いらっしゃいますが、アレが海外でウケるとは…分からんものです。
ちなみに自分はどーも大好きっす。
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