朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

夏が終わるのか?

2011-08-23 | 国内各地の風物
8月19日(金)から本州各地では、気温が下がってきました。



東京も、21日(日)の日中が19~20度という肌寒さになりました。

前線が太平洋沿岸に停滞しているので、関東は23日ころまで涼しいようです。

お盆明けの平日には電力需要が増えて、供給が危ないとの予想があります。
気温が低いので、夏のピークを乗り越えられたのでしょうか?



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都会の緑

2011-08-22 | 国内各地の風物
東京で仕事があり、市ヶ谷の堀の近くのビルに行きました。



反対側の堀の水では、釣り堀が営業していました。



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爽やかな花

2011-08-21 | 国内各地の風物


これは、なんでしったけ。林間地の日陰に多い。



白い緑のあじさいの仲間かな。



桔梗でしょうか。

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入道雲

2011-08-20 | 国内各地の風物
八ヶ岳の山麓、原村にある農業大学校の広場は観光客に開放されていて、野菜や花の販売、軽食、芝生での遊び、山羊やポーニーに触れるなど、家族向けのリクリエーション場所になっています。



リンゴの木があったり、



大きな雲がもくもくと上昇していたりと、真夏の牧場の風景でした。



北には、八ヶ岳がそびえていました。

一度は登ってみようと思っているのですが、もう何年か経ってしまいました。日帰りは無理なので、山小屋1泊が必要ですし。

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田園にぽつんとある蕎麦屋

2011-08-19 | 食べること、レストランなど
長野県富士見町、山梨県に近い場所ですが、南に開けた高原の田園にこんな店がありました。



店内に入って、窓から東を眺めると、



JR中央線がすぐ下に走っています。

見晴らしがもっと良ければ、この方向に富士山が見えるはず。

店内はゆったり作られてますが、十数人が入ればいっぱいの机といす、座敷でした。



全くの家族経営で、お運びのお母さんの説明によれば、数年前に別の蕎麦屋で修行していた息子がここで独立開業したので、母と父が手伝っているとのこと。



さくさくした揚げたての天ぷらと、しっかり腰のあるそばをいただきました。



まったくの蕎麦専門店です。しかも、そば30枚程度で打ち止め。
我らは午前11時半にいったのでセーフ。それでもすでに10人くらいの先客あり。

その後も、続々とお客さんがきましたが、12時頃には終了でした。

インターネットなどによる店舗情報とネットクチコミでの評判がなければ、こんな不便な場所で商売は成り立たないと思われます。

恐るべき現代情報社会が機能した効用の一例だと思います。

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日本最大級の濃さを誇る温泉

2011-08-18 | 国内各地の風物
温泉法での溶解成分基準値の30倍もの濃い温泉がある日帰り温浴に入ってきました。



サントリー「南アルプス天然水」の取水地、山梨県北杜市白州にある「尾白の湯」です。南アルプスの山並みに向かって田んぼの中の一本道を走って行きました。



まだ新しい大きな建物です。



かなり広い浴槽や洗い場、サウナ、寝転び湯などがあり、最大の売り物は、露天風呂の「赤湯」。

38度程度で、ゆっくりと長くつかっていられます。口に含んでみると、海水に近い塩辛さでした。温泉成分の濃度は、1kgの温泉水に30グラムの溶存物質が含まれているとの分析書が掲示されていました。温泉基準値の30倍とのこと。

調べてみると、海水の塩分濃度は3.5%程度なので、水1kgに塩35グラムとなりほぼ同程度ですね。


大地震の原因でもある巨大プレートがぶつかり合って日本列島が形成されたのですが、中央部にその境目ができていて、フォッサマグナ(中央地溝帯)と呼ばれています。その割れ目から湧き出してきた温泉です。

10倍に井戸水で薄めた湯船もあります。

南アルプスの眺めもあって最高の露天風呂でした。



これは、白州尾白川天然水。無料で飲み放題、ロビーに鎮座しています。この辺りの山は白い花崗岩で形成されていて、軟水が湧き出してきます。



湯上がりには

「塩アイス」、この温泉のミネラルを精製して作った塩を加味したアイスです。ほんの少しだけ塩味がして、甘いミルクの味を強めていました。

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夏の花

2011-08-17 | 国内各地の風物
コスモスが咲き始めています。



露草の薄紫が清涼感を高めています。



これは、勿忘草 (わすれなぐさ)。英名:Forget-me-not



名前の由来:
中世のドイツ、騎士ルドルフはドナウ川の岸辺に咲くこの花を、恋人ベルタのために摘もうと岸を降りたが誤って川の流れに飲まれてしまう。ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ「Vergiss-mein-nicht!((僕を)忘れないで)」という言葉を残して死んだ。残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、彼の最期の言葉を花の名にした。
(引用:Wikipedia)
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友禅

2011-08-16 | 京都の文化(夏)
鴨川の友禅流しのことを、昨日の記事に書きました。

以前、近所を歩いていて普段は通ったことの無い狭い道で、木造の古い大きな平屋の窓が開いていたのでついのぞいてみました。



京友禅の工房でした。

反物が張ってあって、職人が型紙を当てて染料を塗っていく工程でしょうか。



外観はこんな建物です。

着物離れ、安い着物生地の輸入、人件費、工房の土地代などの問題山積でしょうから、ここの存続も長くはないのでしょう。

そういえば、今すんでいるマンションも元は染め物工場の跡地であったようですし、近所の新築マンションはそんな地場産業の跡地に次々と建設されています。
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鴨川納涼2

2011-08-15 | 京都の文化(夏)
納涼村には、各地都道府県の産物販売テントも並んでいました。



福島県のテントで喜多方ラーメンを求めました(喜多方って、福島県だったと認識)。別にここで買わなくてもいいのですが。



先斗町歌舞練場では、舞妓茶屋が開店。
若い人にとって、京都旅情とは寺社仏閣よりも、舞妓と蜜豆スイーツでしょうか?




あるテントで、「輪違屋 司太夫」と書いているうちわを持った女性がいました。輪違屋とは、京都の花街、島原で唯一残っている揚屋業です。ゆかたの若い女性も立ち寄って風情がありました。



友禅流しの演技もありました。

かつては、実際に京友禅の染め付け工程の一つとして、反物の染料や糊を川で洗い流していました。環境保護が問題問題になってからは、すべて工場内で機械によって洗浄することになりました。そのせいでしょう、デモをした職人の中には、反物を広げる動作が上手な人と全く下手な人がいました。普段は機械で染色や洗浄をしているのだから。



少し暗くなってくると、笹に飾ったLED電球の白い光が目立つようになりました。



三条大橋を渡って京阪電車に乗りました。京阪もかつては地上をとことこと走っていましたが、現在は立派な地下駅になっています。

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エコ・カレンダー

2011-08-14 | もろもろの事
カレンダーが、ここには古いのしかなくて、困ったなと思いました。





壁に掛かっていた2010年のカレンダー・・・

ふと、気まぐれに、繰ってみましたーー。2010年3月を見ると、その曜日が一致。

マーカーペンで補修しました。22日も平日に塗りつぶした、おっと22日がなんで国民の休日なのですか?・・

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