鴨川の友禅流しのことを、昨日の記事に書きました。
以前、近所を歩いていて普段は通ったことの無い狭い道で、木造の古い大きな平屋の窓が開いていたのでついのぞいてみました。
京友禅の工房でした。
反物が張ってあって、職人が型紙を当てて染料を塗っていく工程でしょうか。
外観はこんな建物です。
着物離れ、安い着物生地の輸入、人件費、工房の土地代などの問題山積でしょうから、ここの存続も長くはないのでしょう。
そういえば、今すんでいるマンションも元は染め物工場の跡地であったようですし、近所の新築マンションはそんな地場産業の跡地に次々と建設されています。
以前、近所を歩いていて普段は通ったことの無い狭い道で、木造の古い大きな平屋の窓が開いていたのでついのぞいてみました。
京友禅の工房でした。
反物が張ってあって、職人が型紙を当てて染料を塗っていく工程でしょうか。
外観はこんな建物です。
着物離れ、安い着物生地の輸入、人件費、工房の土地代などの問題山積でしょうから、ここの存続も長くはないのでしょう。
そういえば、今すんでいるマンションも元は染め物工場の跡地であったようですし、近所の新築マンションはそんな地場産業の跡地に次々と建設されています。
日本人の着物離れはどうしようもないようですが、8月15日韓国の式典で大統領が民族衣装を着用。印象深いものを感じます。
着物は高額であるのと着つけが難しいのが問題?