田舎にあるお墓にお参りをして草や枯葉の掃除をしてきました。
その往復の時に見かけた水田の様子です。
我々ヒトには辛い日照と猛暑ですが、稲にとっては毎日、モリモリと水を吸収して太陽光で成長しています。
米の消費が少なくなってしまった日本ですが、このような風景を見るとなんとなく気持ちが安らぎます。
旧家の庭で、ムクゲが咲いていました。
「道のべの 木槿(もくきん)は馬に くはれけり」 松尾芭蕉
その往復の時に見かけた水田の様子です。
我々ヒトには辛い日照と猛暑ですが、稲にとっては毎日、モリモリと水を吸収して太陽光で成長しています。
米の消費が少なくなってしまった日本ですが、このような風景を見るとなんとなく気持ちが安らぎます。
旧家の庭で、ムクゲが咲いていました。
「道のべの 木槿(もくきん)は馬に くはれけり」 松尾芭蕉
目にいいです。
むくげの花もきれいだし。
この辺も田舎なのですが、最近は住宅が立て込んで来て田んぼや畑が減ってますね。
昔はカブトムシとかたくさんいたのに減ってしまって。
息子なんかかなり山の中まで取りに行ってます。
ムクゲ
科 : アオイ科 Malvaceae
属 : フヨウ属 Hibiscus
種 : ムクゲ H. syriacus
ハイビスカス
科 : アオイ科 Malvaceae
属 : フヨウ属 Hibiscus
種 : 次項参照
・Hibiscus mutabilis フヨウ - 中国原産。西日本から沖縄県にかけてよくみられる。観賞用に栽培されることが多い。
・Hibiscus syriacus ムクゲ - 庭木として親しまれている。3mを越える高さに成長する。大韓民国の国花。
・Hibiscus rosa-sinensis ブッソウゲ - 「ハイビスカス」の語はこれを指していることが多い。英語では ・Chinese hibiscus。マレーシアの国花。
・Hibiscus coccineus モミジアオイ - 夏の庭でよく見かける。北米原産。
(以下略)
だそうです。写真をみると、花の中心、花柱の長さが違うようですね。