朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

丸山千枚田 三重県熊野市

2017-06-29 | 国内各地の風物

伊勢志摩のホテルをゆっくり出発して、ここに向かいました。

紀伊半島のかなり南端にあって三重県と和歌山県、奈良県の境界に近い山間部です。

三重県伊勢市から松阪市の分岐を経て、高速道路が尾鷲市まで開通していました。その先も、無料区間として国道42号線が片側1車線ですが立体交差の道路として、トンネルを何本も掘って延長されていました。

熊野市の少し先から、311号線に入って水田地帯を走ります。かなり山間部になり、突然、丸山千枚田の標識が現れて右折すると、とても狭い県道となり、鬱蒼とした杉林の中をどんどん登っていきます。すれ違いが困難な場所が多く、途中で対向車にバックをお願いしたりして・・・

道路脇に広くはない駐車場が現れました。そこからの眺望です。

さらに進んで、千枚田のほぼ中心にある展望所に到着しました。

 植えた苗がもうかなり成長しています。もうすぐ水田の水が見えなくなりそうです。こんな狭くて形の揃っていない田んぼなので、田植え、除草、施肥や稲刈りなどの農作業はすべて人力です。

上流からの水がうまく配水されています。

畦には季節の花が咲いています。

パノラマビューです。傾斜のきつい畦を電動草刈機で除草している人が見えました。薄茶色に見える畦は除草後の色です。斜面での作業は一層大変そうです。

ササユリ。

個々の田んぼには、オーナー制度で寄付を募っています。希望すれば農作業の参加もOK。作業などが無い、単純な寄付も募っています。

そうは言っても、サポートがなく人手不足で放棄されている田んぼもありました。

この場所と棚田の風景は「ともちちゃんのブログ」写真で教えてもらいました、ありがとうございます。ともちちゃんのブログでは、水田の水はまだ良く見えていて、夕日が右手の低い角度から差し込んでいる時間なので、一枚一枚の田んぼが光っていてとても美しい写真です。

夕日までまっていると、帰りの狭くて急坂の運転が不安です。欲張らずに、さっさと引き上げました。

 **

 

 

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志摩のリゾートホテル

2017-06-27 | 国内各地の風物

近鉄賢島駅の手前から、幹線道路を離れて志摩半島のかなり奥まった場所にある近鉄系リゾートホテルに投宿しました。(ホテル近鉄アクアヴィラ伊勢志摩)

夕焼けに間に合って対岸の山の上に夕日が沈み、入江に光が反射してきました。

 入江の向こうには、伊勢志摩サミットの会場となった志摩観光ホテルらしき建物が遠望できました。

夕食や朝食は食堂でビュフェ方式ですが、幸い、アジア系団体の姿はなくすいていて、子供を連れたコーケジアンの家族が一組、浴衣姿でくつろいで食事していました。 

こうした形式の方が、好きなものを自分に適量とって来れるので家族旅行にはピッタリです。

ついつい取りすぎる傾向があるので、一つの料理はできるだけ少量を心がけました。この方法の弱点は、飾り付けの美しさが犠牲になることと、もっと老人には取りに行く手間が負担になることでしょうか。

翌朝は大浴場に朝風呂に行き、その後、広い敷地の庭園や散歩道を歩いてみました。



水泳プール(室内と屋外)も併設しています。夏季がハイシーズンでしょう。

かなり広い敷地でした。

突端の展望台からの眺望。

 うまそうな木の実。

昔は、真珠貝を養殖していたのでしょうが、今は、多分、牡蠣でしょうか。

天気予報がやや外れて好天になる予想となったので、紀伊半島をさらに南西に回ってみることにしました。三重県尾鷲のもっと先まで高速道路が伸びています。しかも無料区間が多い。

 

 

 

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茅の輪 二見ヶ浦にて

2017-06-26 | 国内各地の風物

伊勢から鳥羽に向かう途中、二見の夫婦岩を見るために少し休憩しました。

この時機には神社の多くで、茅の輪が設えられています。ここでも参拝者が次々とくぐっていました。

掲示説明によれば、「正面で一礼してから一度くぐり、左に抜けて戻り、さらにくぐって右に回って、三度目のくぐり抜けて神社に参拝する」とありました。その作法でお参りしました。

御神体はこの夫婦岩。

あいにくの曇り空の夕方だったので、ぼやけた風景で残念。

左側の岩にも名称があります、烏帽子岩、獅子岩など。

やたらとカエルの姿が並んでいます。

大昔に来た時には、こんなにカエルがシンボルだったのかなあ、覚えていません。

夫婦岩のコンセプトが、かなり時代がかっているので、リニューアルで語呂合わせの「カエル」を導入したのでしょうか。

少し先の海岸沿いに、大きな駐車場とそれに併設されたお土産売店や食堂がありました。水族館も。

お客さんはほとんど歩いていなかったのですが、夏休みまでは閑散としているのでしょう。中国人などアジア人にも魅力的とは思えません。

~~ 参考写真 ~~ 引用http://yuyu-kankan.asablo.jp/blog/cat/hinode/?offset=5

~~ 引用終わり ~~

**

もう少し先まで走りました。

さらに東に進んで、志摩市にて宿泊しました。

 

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真如堂

2017-06-25 | 京都の文化(夏)

京都の知る人ぞ知る有名なお寺でも拝観料がいらないところもかなりあります。ここ真如堂も境内と本堂だけであればお金はいりません(宝物殿と奥の庭園は必要)。

数日前に新緑の中、早朝散歩をしてきました。



小雨の降った後なので地面が湿っていました。



沙羅(しゃら)、別名ナツツバキ。

毎日、新しい花が咲いて、その花は落ちていまいます。

本堂の前にある大木は、

菩提樹。ただしインドにあってお釈迦様の悟りをひらいた場所の菩提樹とは種類が異なります。昔の中国や日本にはインドのその木がなかったので、この木で読み替えたそうです。


裏にまわると、アジサイ園があります。



最近、栽培されているアジサイの種類が増えてきたようです。




少しだけのお賽銭で気持ちのよい散歩を許していただき、美しいお寺を維持していただいて大いに感謝します。

 

境内の散策、ありがとうございました。

 

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お伊勢さん

2017-06-24 | 国内各地の風物



外宮さんの門前町に近い病院にて治療していた老母が退院することができました。

幸い病院と同じ系列のサービス付き高齢者住宅に入居することができました。新築でマンション形式です。

母を連れて、外に昼食に出かけました。



外宮さんの真ん前にあるせきや本店の2階に茶屋があることを知り、そこで食事しました。



エレベーター完備。





アワビの釜飯御膳と



鮎塩焼きとソーメン御膳を家族で囲んで、歓談の昼食を楽しみました(^.^)

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白山市4 清酒手取川

2017-06-20 | 国内各地の風物

本店の玄関口です。

 

細い道路をもっと先にいって、左手に酒造り員の寮があり、以前は数人づつの大部屋だったのを、現在は個室にしています。昨年からは女性職員も採用したそうです。

お酒の神様、三輪明神。

見学者は靴カバーと使い捨て帽子をつけて入場しました。

酒米をなぜ精米するのか?

一番外側は糠。その内側の白い部分にも、タンパク質などでんぷん質以外の成分が多く、清酒にすると雑味が交じるためだそうです。・・ここ「手取川」では49%を残して清酒にします。

極端な場合、7%だけ残す清酒も世の中にはあるそうです。彼の獺祭は37%かな? 

削った粉をどうするのか、質問がありました。毎年、大量の米粉が産出します。一番外側は糠、いわゆる糠漬けの原料や肥料に。その内側は米粉として、煎餅や餅の原料になるのですが、ご飯用に比べ酒米では味が劣り価格が安くなり有効な利用方がない、やむなく廃棄することもある・・提案募集中です。(外国産の白米から作る米粉はもっと安い)

これが業務用の精米機です。これに、何回も通して精米を重ねます。

さらに内部に進むと、神棚が祀ってありました。伝承によるとこの神様は女神なので、かつては酒造りの場所には神様の嫉妬?を避けるために女人禁制としていたとのこと。(神様なのにね・・)

酒母室、清酒の酵母種を元にして米から生産用の酵母を生成するタンクです。温度と湿度が厳密に制御されています。このときも、外から入るとかなり寒く感じました。

実は、酒造りは秋から初夏までの作業なので、見学した時にはもうほとんど生産が終わっていて、数個のタンクに原酒があるだけでした。

特別に、はしごを登ってタンクの中を覗かせてもらいました。白い液体があり、時折アワがブクブクと発生していました。これが原酒です。

醗酵が終わると、この機械にかけて絞ります。すだれ状にフィルターの袋が縦に並んでいて、一番端にピストンがあってゆっくりと押して行きます。

隣には、昔使っていた積み重ねて絞る機械も置いてありました。

機械の奥のパイプから、できたての清酒が左下の円形の小さなタンクに溜まります。

ありがたくも、試飲をさせて頂きました。シュワシュワと、炭酸のガスを舌に感じました。でもフレッシュで美味しいお酒でした。

酒蔵から出る通路に、こんなポスターが;

 

彼がニューヨークで知り合った映画監督が、ぜひ清酒を造る映画を作りたいとの希望がありその作品のポスターです。

インターネットにそのサイトがあり、作品の購入もできます。予告編Trailerを見ることもできます。

 http://www.birthofsake.com

新しく、「吉田蔵」なるブランドを立ち上げて、新作を試していますとのことでした。

数年前にニューヨークにて日本酒販売のインターンシップを経験して、今後は外国での清酒の販促にも活動の場を広げたいとの意気込みです。

醸造所の建物は至るところで、空調設備がフル稼働していました。あたかもコンピュータールームの如く、ギンギンに冷やされています。吉田専務の説明では、出荷待ちの倉庫も空調で冷やしているので、消費電力が半端でない。なんとか省エネの工夫をしたい、倉庫の屋根に太陽子パネルを置いて、建物の断熱工事をしているそうですが、さらに製造過程でも品質に影響を与えないようにして消費エネルギーをさらに少なくしたいと近い将来の希望を話してくれました。

早速、現地で購入して、自宅で美味しく頂きました。

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金沢駅新幹線売店で買った、手取川山廃仕込辛口・・

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白山市3

2017-06-18 | 国内各地の風物

古い時代の断層でできた山に登りました。獅子吼(ししく)高原、ロープウェイが設備されていて、標高600m。

日本海に向かって眺望がひらけます。

地形も風向きも適しているので、パラグライダーの名所になっています。初心者向けには、タンデムになって先生が後ろに繋がって飛ぶことができます。見学している間にも何人かが飛び出して行きました。

パノラマ写真です。

左側が高山側で、手取川上流、最初の不老橋、手取峡谷は左の一番奥。右側が下流で海に流れていきます。中央の狭まった場所に白山比咩神社(しらやまひめ)があります。「しらやま」と古くからの呼び名で、この扇状地全体の元締めとしての信仰を集めています。

※ とあるメンバーからの質問「扇状地の中央を手取川が流れるのが自然だと思うが、なぜ現在の川筋は西寄りをながれるのでしょうか?」・・「それは、東には金沢があり加賀藩の城と城下町がありますから。つまり、当時は大雨でしばしば氾濫する川であったので、できるだけ金沢から離れた場所を流れるように、治水(川筋を変える工事)を続けた結果でしょう」

・・だそうです。

高原らしい花々が咲き誇り、遠足の生徒たちが走り回ったり弁当を広げていました。

獅子吼高原を降りて、麓の民宿で昼食。

じつは、この地区は「どぶろく」の製造販売特区です。

 囲炉裏を切った大広間でゆったりと食事しました。

地元の山菜、野菜、魚、お米・・・そして、どぶろくを味見程度に注文しました。

イワナの塩焼きがメイン。あ、その前に、地元の魚の刺し身と、硬い豆腐の梅肉サンド。

 この座敷で、専門員(地層)の日比野さんに、化石壁の説明を聞き、1億3千年前当時の動植物復元想像図を見せてもらいました。

日比野さんは、この地にある化石壁の調査にあこがれてこの仕事に足を踏み入れたそうです。恐竜等の化石が多種類発見された桑山化石壁資料(このリンク先にある資料「白山の自然誌30」の著者になっています)。

**

次に、扇状地の農業に決定的に重要な用水管理を見学しました。

かつては、この場所まで北陸鉄道石川線が来ていたのですが、今は廃線となっています。「加賀一の宮」駅の跡。

かつて江戸時代には、取水権利や活水期に水の取り合いが起こっていました。用水路の整備のため明治時代の少し前から私費でトンネルを掘った偉人「枝権兵衛」さんの業績をこの建物で展示しています。(画像:http://hakusan-geo.main.jp/areaintro/site08_02-03.html)

水門と用水路。

引用:七ヶ用水地区管理体制整備推進協議会パンフレット「水キラキラ 人いきいき」より抜粋

通常、扇状地は山からの砂が蓄積した地形なので水はけがよく、水流の多くは伏流水となって地表には少ししか流れません。そのため、扇状地は水が少なくてもよい果樹園に使われています。・・かつて高校の時に「人文地理学」が好きだったので、その頃の知識・・

ところがこの手取川扇状地は江戸時代から、稲作が盛んになっています。その理由が用水路を整備して、各地区が話し合って合理的に用水を分け合うことにより達成されました。その基幹的な水門がこの場所です。現在は、水量監視や水門開閉は別の場所で遠隔で集中制御していると説明がありました。

次に、鶴来(つるぎ)(古くは「剣」が町名漢字だったが、平和イメージに改名とのこと)の町並みで、

「萬歳楽」酒造店に立ち寄り、有名な梅酒を購入しました。

もちろん清酒の製造も盛んですが、今回は別に、特別な酒造レクチャーを受ける約束があったのでここはパスしました。

もう1軒、車多酒造の石造りの蔵を外側からだけ見学しました。この石材も地元で産出する砂岩の一種で落ち着いた薄緑色の建物です。酒蔵としての保温性能に優れているようです。

水田が広がる地区に酒造の蔵が並んでいました。

***

さて、本日のフィナーレ、吉田酒造店に到着。

お願いしていた、若手のホープ30歳代、吉田泰之取締役専務さんにその心意気をじっくりと話していただき、酒造現場の見学と試飲をさせていただきました。

右手に酒米「五百万石」の田んぼがあり、この場所から見学ツアーが始まりました。(つづく) 

 

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白山市2

2017-06-17 | 国内各地の風物

翌朝は梅雨の晴れ間になりました。明け方少し前の白山がホテルの窓から見えて、薄く赤くなっていました。

朝食会場の最上階からの眺望はこれ。

文字通り、モンブラン、モンテビアンコです。

ホテルの前に「あさがおテレビ」社屋がありました。

市役所に立ち寄って、ジオパーク専門員の方に乗ってもらって車中で沿道の説明を話していただきました。



山に向かってゆるい坂道を上り、不老橋に到着。

手取峡谷の名所です。

切り立った崖から何本かの滝が流れ込んでいます。

端の真下には、甌穴(おうけつ)と呼ばれる大きな穴がえぐられた岩が見えました。岩のくぼみに捉えられた小石が水流でくぼみの中を転がって壁を削り、何十、何百年かの時間によって大きな穴に成長したものです。この甌穴は、成長しすぎて、割れてしまっています。

今回は時間の都合で、これより上流にはいけませんでした。上流には手取川ダム、白峰地区(重要伝統的建造物の町並み、養蚕業)、白山への登山口、白山白川郷ホワイトロードがあります。

また、化石が多種類発見された桑山化石壁があり、恐竜の骨も出土しています。行けなくて残念。

橋から少し下がってきた場所に、御仏供(おぼけ)杉がありました。(国指定天然記念物)

樹齢680年と伝えられる杉で、枝を横に広げた特異な樹形そしています。

別名、さかさ杉。



次に向かったのは、

水力発電所。「福一」と略称されていますが、福島第1のことではありません。

手取川水系を利用した水力発電所で明治44年に造られました。

レンガ造りの建物が美しく残されています。

建物の中は普通は見学できませんが、今回特別に北陸電力の担当の方に案内していただきました。

ヘルメットを被って入ります。

通常はこの地域の制御センターからの遠隔監視と運転だそうです。



発電形式(落差を得る方法):水路式

発電方式(水の利用方法):流込み式

出力認可最大出力:3900kW  常時出力: 850kW

水力発電の方法に、流れ込み式というのがあって、ダム水門で水流を止めたり流したりするのではなく、水路で流れてくる水を常時使って発電するということを、初めて知りました。

つまりこの方式では、消費量ピークの時間帯だけ発電するのではないのです。

手取川は日本でも有数の上流から海までの落差の大きい、急流河川だそうです。そのため、大きなダムとしては手取川ダムしかないのですが、途中にいくつも取水堰があって予想以上に多くの小規模水力発電所があります。川の土砂が取入口に堆積することが弱点で、何年かには重機で取り除く必要があります。

発電機には水車が必要ですが、その羽根の摩耗の仕方が他の川よりも激しいとのこと。理由はこの川の砂には石英の成分が多く、それが硬いのですり減りやすいと説明されました。

過去には。何度か大洪水があって、この建物も相当浸水してしまいました。現在では大きなダムができているので水害は発生しません。

~ 追記 2017-06-18 ~

レンガの積み方を書いておきます。

この建物は明治時代後期の建設ですが、「イギリス積み」が採用されています。レンガの段毎に長手と小口が側面に現れています。・・他にはフランス積み(あるいはフランドル積み(ベルギーの一部):同じ段に長手と小口が交互に現れる)などがあります。 参考:全愛知県赤煉瓦工業協同組合web

手取川水系には、22ヶ所の発電所があり、1年間の発電量は約16億kWhで石川県内の必要な電力量の約1/6にあたります。

 

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白山市

2017-06-15 | 国内各地の風物

金沢市の西南にあり、白山の山頂から日本海海岸までに広がる山、川、扇状地、海岸からなる白山市に調査旅行してきました。(旧松任(まっとう)市を中心に合併)

学術NPOのグループメンバーに地質学の研究者がいるので、その方に紹介してもらって「白山手取川ジオパーク」を視察しました。

さて、ジオパークとは何か? いわゆる「遊園地」ではありません。

 大地があって、その上に自然(動植物・エコロジー)があり、人の生活・歴史・文化・産業が栄えています。これらを学び、楽しむ、保護し研究する概念です。

東京から来たメンバーと金沢駅で待ち合わせして、レンタカーで白山市の市役所に向かいました。

ジオパークに協賛する自販機があり、売上の1~2%がこの活動に寄付されているとのことでした。

市役所にある事務局で課長さんらに挨拶。その後、場所を変えて、担当の方から活動状況などを説明してもらいました。

 

 JR北陸線の松任(まっとう)駅の駅前にある「松任ふるさと館」の座敷を借りて打ち合わせ会です。

地元の事業家が戦前に建てた大きな民家です。

立派な庭には大きな錦鯉がたくさん泳いでいます。

この町の歴史上の有名人は「千代女」、俳句

「朝顔や 釣瓶(つるべ)とられて もらひ(い)水」

の作者です。(江戸時代の俳人、加賀の千代女

朝鮮通信使によって彼女の俳句が海を渡って、朝鮮にまで伝えられたとの記録があります。

朝顔が、市の花になっています。

打ち合わせのスナップショット

打ち合わせが終わってホテルに戻り、皆で夕食に出かけました。

ジオパーク視察の重要な一つのイベントは、大地と自然が生み出す名物の食べ物を味わうことです。

海で取れる地魚の刺し身に、

ふぐの卵巣の糠漬け、石川県にふぐの水揚げの有数の港があるそうです。でも、卵巣て、無毒なのかしら、こわごわ味わいました。 まあ、塩辛くて、味はよくわかりませんでした。

アジの塩焼きも頂きました。

お酒は手取川の吟醸酒で、ゆっくりと味わいました。うまい。

翌日にジオパークの名所を実地に見学しました。(つづく)

 

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ビール値上げ

2017-06-14 | 京都の文化(夏)

6月1日からビールが値上げになっています。



ほとんど認識されていないかもしれません、販売店も多くはダマテンで決め込んでいたし。サントリービールで約14%の値上げだそうです。

一方で、昨年も、ご当地缶ビール作戦をやった「キリンビール」が今年も少しだけ文言を変えて、「◯◯に乾杯 一番搾り」、各都道府県のものを順次発売するとのこと。



これは「京都に乾杯」、製造は滋賀工場ですが、京都府産大麦麦芽一部使用だそうです。まあ「一部」なので、1%とか0.1%かもしれません。笑



最近、出張した金沢でも探したのですが、・・・みつからなかったので、地元ビールを買いまた。(後日に販売のようです)

地産地消、できるだけ地元企業の営業に貢献するには、これのほうが良い気もします。たとえば、沖縄のオリオンビールとか。

東京にも、当然ありました。



最大のマーケットでしょうから。

さて、我が家では、値上げ直前に「駆け込み」買いだめでネット通販で買い、自宅まで運んで頂きました。



この夏は、もう買わなくて済むでしょう。でも、宅配業の配達員さんには頭が下がります。

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