朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

半夏生(はんげしょう)

2016-07-01 | 京都の文化(夏)

2016年7月1日、今日は半夏生です。「夏至の日」から11日目と決められている雑節のひとつ。

関西ではこの日にタコを食べる習慣があるようで、スーパーのちらしにはタコの宣伝が紙面を埋めています。

昨日は「水無月」を食べねばならないし・・・、現代の人々は、厄除けだの伝統的習慣など、広告宣伝にいろいろと左右されますね。

昨年、近所のたこ焼き屋で食べたたこ焼き。

それと、「タコぶつ」なるたこのぶつ切りです。

~~ 

ちょうどこの時機には。半夏生の花が咲きます。この草は薬草でもあるようです。

山科にある勧修寺の庭です。

撮影は2014年6月下旬。

 

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夏越の祓(なごし の はらえ)

2016-06-30 | 京都の文化(夏)

6月30日は「夏越しの祓」。旧暦の水無月、6月末は半年分のケガレを落とす行事です。これからの半年を健康に過ごし、厄除けを祈願する日だそうです。神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の禊祓(みそぎはらひ)によるとのこと。

スーパーに買い物に行って、思い出しました。

その伝統が新暦6月末日にも持ち越されて、京都には「夏越しの祓」の日に食べる伝統的な和菓子、「水無月」があります。ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、三角形は削りたての氷を表しています。

 まあ、縁起もんでもあるので、少し買って帰りました。 本来ならば、名のある和菓子店まで買いに行くべきですが、ずぼらな性格なので手短に・・・



あずきの並べかたが雑ですが、まあ庶民の季節の厄払いとしてご容赦ください。

 

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長篠設楽原の戦い

2016-06-29 | 国内各地の風物

新東名高速道路を走っていて、この場所にて休憩しました。(岡崎よりは東に位置します)

ここは、織田信長・徳川家康の連合軍が、武田勝頼を打ち破った古戦場に造られたSAでした。

駐車場の脇に大きな公園があって、ここが織田信長が陣を置いた茶臼山です。

当時の両軍が対峙した配置図が掲示してあります。

左ギリギリの中央の青い半円形がこのSAです。家康配下の長篠城は右の中央に赤く書かれた場所で、武田軍に包囲され籠城作戦を取りますが兵糧が尽きて落城寸前でした。起死回生のため決死の使者鳥居強右衛門を岡崎にいた家康に援軍派遣を依頼しました。鳥居は承諾を得られた良い知らせを持ち帰るのですが、到着寸前で武田軍に捉えられて長篠城の門前で磔に架けられるのですが、「援軍は来ない」と言明する約束を破って、もうすぐに徳川軍が来ることを伝え、そのため直ちに処刑されてしまいます。しかしその言葉に勇気を得た籠城軍は持ちこたえることができました。

数日後、徳川家臣の酒井忠次率いる精鋭部隊が深夜密かに大きく迂回をして長篠城を監視し攻撃する鳶ヶ巣山砦を背後から襲撃して成功し、長篠城を危機から救いました。

このSAの眼下に広がる場所で両軍が対峙しました。武田軍の戦術で優れていたのが騎馬戦でした。そこで、このような高い木の柵を作り「防馬柵」を張り巡らして、騎馬隊の侵入を防ぎました。

一方、織田徳川軍は大量の鉄砲を持参していて、次々と武田の騎馬を撃ち落としていきました。兵力数の大差もあり、武田勝頼はこの戦いで大敗し、家臣の多くも失ってしましました。その後、武田は滅亡するに至ります。

展示室に飾られた当時の鉄砲と大砲です。

武器の進歩と戦術の変化にいち早く対応した織田信長と徳川家康。一方、過去の成功体験によって変革を怠った武田勝頼の敗戦でした。

最近、京都新聞の連載小説「家康」(安部龍太郎)を楽しんで読んでいます。(画像引用:京都新聞web)

この挿絵をみると、三河と駿河、そして信濃、甲斐の位置関係がよく理解できました。「遠江」(とおとうみ)の国とそこを縦断する天竜川(上流は信濃の諏訪湖)があります。

家康は、三河の平定と天竜川の河口にある掛塚港の領有を狙っていました。

~追記~

「遠江」とは、「近江」(今の滋賀県)と対をなす地名です。

都(京都)から近い湖(琵琶記)の国「近江」に対して、遠い湖(浜名湖)の国を「遠江」(とおとうみ)と命名しました。近江は現代でも残っていますが、遠江はもう知らないですね。・・一つ、賢くなりました。うれしい。

 

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現代の高架橋デザイン

2016-06-28 | 国内各地の風物

先日、名古屋港の真上を横断する伊勢湾岸自動車道を走りました。

高い三角形の柱を建てて、太いワイヤーを何本も張って巨大な橋桁を支える構造です。斜張橋とかいうのでしょうか。

日本の中でも経済成長が著しい名古屋地方の物流の動脈となっています。

大きな貨物船が下をくぐれるように橋自体がかなり高い位置になっていて、橋桁横のガードの下から海や桟橋が見える場所があり運転しながら怖い思いをします。その場所ではできるだけ中央レーンを走ることにしています。

ちらっと下を見ると、巨大な自動車運搬船が接岸していて、とても広い桟橋広場には自動車が何百台も整列していました。

トヨタ自動車の株を少しだけ持っているので、なにか嬉しい気分でした。英国のEU離脱で、円高となって日本の輸出企業が苦戦し株価が下がっているのは困ったことです。なんで、円が強くなって、ドルが下がるのか、真逆じゃないのですかね。

 

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高齢アナウンサーの活躍

2016-06-27 | もろもろの事

昨夜、NHKテレビの関西地域ニュースの時間(午後8時45分~)を何気なく見ていたら、この凛としたアナウンサーがニュースを読み上げていました。



氏名とか多分最初に文字情報が出ていたのでしょうが、そこは見てませんので不明。

常々、TVアナウンサーが自社養成の「タレント」として扱われ(本物の芸能タレントより安いから)、視聴者は”若くて、見栄えの良い人”を期待することに慣らされてきたと思います。

NHKは思い切って、高齢者アナウンサーを映像場面でも活用する方針に舵を切ったように思います。

世の中は益々高齢化に進むわけですし、若い人たちのテレビ視聴率は下る一方でしょぅから、高齢者が働く場面をしっかり見せていくことはとてもいいことだと感心しました。

毎日、この方のようなアナウンサーが出演するのかどうか知りませんが。

引用画面:NHKテレビ放送(関西ニュース) 2016-06-26 午後8時59分

~~追記~~

FBで友人に教えてもらいました。

この方の氏名は「小野塚康之」氏、最近、神戸から大阪放送局に転勤となったようです(その前は福岡か)。年齢は明記してありませんが、友人によれば59歳とか。「高齢」としたのは適切ではなかったかも知れませんが、従来、殆どの場合は「外見」でアナウンサーの担当分野が制限されていたと思うので、上記の記述は訂正しないことにします。なお、この方は野球中継が専門だとのこと。スポーツ系であれば中高年者が担当して、男子選手へのインタビューは妙齢美人の女子アナがすることが多い感じです。その結果、有名スポーツ選手と女子アナのカップルが多い。笑

http://www2.nhk.or.jp/a-room/search/detail.cgi?id=124

~~

 

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ポンピドーセンター傑作展

2016-06-26 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
東京都都立美術館(上野公園)で開催している展覧会を見学しました。



この美術館に入るのは多分初めてです。



パリにあるポンピドーセンターには、20年くらい前に行ったことはあるのですが、いわゆる現代美術なのでそれ以来パリには行っても再訪したことはありません。



この写真の絵は初期作品のコレクションです。
これは、わかりやすい絵画ですが。

**

ピカソの絵がすごいと感じました。

ピカソのデフォルメされた奥さんが絵を描く、その横のテーブルでうつ伏せるのは愛人らしい。彼の子を宿していた。〜と考えられています。



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矢田寺の紫陽花

2016-06-25 | 国内各地の風物
奈良県で4番目に大きなお寺がこの時期、大変ににぎわいます。



大和郡山市の里山に位置しています。



境内に渓流の流れる谷があり、その急峻な斜面にアジサイが びっしりと咲いていましたq







カタツムリが、





この時期は、近隣の家の前庭や休耕田を臨時の駐車場にして収入増ですね。
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英国がEU離脱確実とか!

2016-06-24 | もろもろの事
BBC放送が、最新の情勢を伝える。



日経平均株価が1300円以上も下落しています。

文字どうり、世界の政治経済がつながっていて怖いです。

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映画「エクス・マキナ」

2016-06-23 | もろもろの事
最近話題の人工知能、AIを取り上げた映画を見ました。



インターネット検索サービスで億万長者になった天才コンピュータ科学者が、すべてをつぎ込んでAIロボットを作ります。

その完成度を測定するため、社員の中から最優秀な若者を選びます。

チューリングテストと呼ばれる情報科学のテストをその美形女性ロボットに数日にわたって挑戦させるのです。

その後のストーリーは、ネタバレになるので書きません。

もう10年くらいでもしかしたら、ここまで進歩しそうな気持ちになりました。衝撃でした。

* 原題は、Ex Machina
つまり マキナ とは マシン(機械)、英語の語尾をラテン語風にして、ex は 元なんとかの接頭語ですね〜
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京都・梅宮大社の紫陽花

2016-06-22 | 京都の文化(夏)

京都市右京区にあるこの神社には、アジサイの種類が多い庭園があります。

アジサイの花は驚くほど色彩が豊かです。

花の形も多種多様。

突然変異の品種を見つけて、何百年もかけて増やしてきたのうでしょう。

栽培されている土壌の酸性やアルカリ度によって色が変わると聞いたことがあるのですが、どうなんでしょうか。

この庭園、見た目では、同じ土壌に各種の花が咲き誇っているので、土の性質が違うとは思えません。

ガクアジサイ、外側の花が異常に大きい。

ここには「勾玉池」があり、その周辺には花菖蒲が咲いていました。



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