朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

八坂神社の絵馬

2010-01-16 | 京都の文化(冬)
どこの神社でも絵馬がブームです。
 お賽銭だと、なかなか100円以上は奉納しませんから。絵馬は、普通で500円、大型だと1000円でしょうか。支払いにあまり抵抗がないですし。正月の破魔矢は、なにかもっと縁起もんと感じられるので、持ってかえっても飾る場所に困ったりして。



 祗園八坂神社でも、色々な絵馬があります。
 祗園さんの境内には、えびす、大黒さん、美容の神さんなど、小さい「神社」が沢山あります。そんな特長ある神さんの絵馬も並んでいました(写真の中、上段に並んでいます)



夜店の中には、昔懐かしい「射的」もありました。大きな温泉の歓楽街には、これや「スマートボール」、ストリップ劇場などがありました。まだ、そんな温泉地は残っているのでしょうか。白浜にはなかったような・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 和紅茶 | トップ | Vin chaud »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
絵馬の行方 (Yousuke)
2010-01-16 09:53:40
絵馬がどんどん溜まるとどうするのでしょう。
集めてごみ収集に出すのですかね。
我が町のちっちゃいちっちゃい神社は
「ほうげんぎょう」と云って1月にこういう飾り物や正月の〆縄を燃やす行事が有ります。
この火に隣り町の比較的大きい親神社が
軽トラックで返納された絵馬や破魔矢を
2~3台で運んできます。街中では燃やせないからでしょう。
それって・・うちの町では良いってことには
ならぬと思うのですが、神様は大目に見るんでしょうか。大きい有名神社はこんなことしないとは思いますが。
(内緒:その神社はお神酒を差し入れてくれるので我が町の氏子さんたちは
返信する
燃やす (geneve)
2010-01-16 23:03:00
Yousukeさんこんにちは!
 大晦日の夜、神社の境内で返納されたお札や破魔矢を燃やします。松の内が終わった時も、松飾など燃やしました。今はどうなんでしょうか。
 野焼きで問題なのは、燃焼で紙やプラスチックに含まれる塩素がダイオキシンになるためでしょう。自然の草木からなる加工品は、少々の塩分が含まれていても無視できる範囲だと思いますよ。一人の人間が年間排出しているゴミの量に比べれば。
 海の向こう、西側の大国で発生する物質が日夜偏西風で流れてきていることでもありますし。
返信する

コメントを投稿