歩行者専用の巨大な吊り橋が九州大分県の峡谷にできていました。黒川温泉から湯布院温泉に向かう途中に立ち寄りました。
高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さを誇っていて、2006年10月に開通しました。
地元住民の交通の便のためではなく、滝や谷間の紅葉を見るための観光橋です。
観光名所の九酔渓と鳴子川渓谷に、どーんと伸びていました。
20億円をかけて建設したとありますが、まあ、世の中には観光用の高層タワーを作る人もいるので、それを横にしたと思えば納得です。(例:ゴールドタワー 香川県宇多津町 高さ158メートル)
橋を歩き始めると、かなり揺れました。船酔いみたいな感じがします。
下を見ると、なかなが絶景でしたね。
対岸から眺めた吊り橋。ここには食堂や土産物店、展望台が立ち並んでいいましたが、人の住む集落はありません。
橋の中央からは、二つの大きな滝をしっかり眺めることができました。
2010年には、すでに600万人の入場者を達成しているので、多分もう黒字化していますね。飲食店や土産物店、切符売り、交通整理員など地元の雇用も新しく生み出していますし。
高さ173m(水面より)、長さ390mで、歩行者専用橋としては日本一の高さと長さを誇っていて、2006年10月に開通しました。
地元住民の交通の便のためではなく、滝や谷間の紅葉を見るための観光橋です。
観光名所の九酔渓と鳴子川渓谷に、どーんと伸びていました。
20億円をかけて建設したとありますが、まあ、世の中には観光用の高層タワーを作る人もいるので、それを横にしたと思えば納得です。(例:ゴールドタワー 香川県宇多津町 高さ158メートル)
橋を歩き始めると、かなり揺れました。船酔いみたいな感じがします。
下を見ると、なかなが絶景でしたね。
対岸から眺めた吊り橋。ここには食堂や土産物店、展望台が立ち並んでいいましたが、人の住む集落はありません。
橋の中央からは、二つの大きな滝をしっかり眺めることができました。
2010年には、すでに600万人の入場者を達成しているので、多分もう黒字化していますね。飲食店や土産物店、切符売り、交通整理員など地元の雇用も新しく生み出していますし。
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