朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

ペナン島2

2017-12-26 | 外国の風物

到着の翌日は安定した天候となりました。寝不足なので少しゆっくりと起床して、でもホテルの朝食に間にあう時間に起きました。

この日は学会の参加登録が始まるので、まずは会場となるホテルのある区域に向かいました。地図で調べると徒歩で20分くらかな。ホテルの外に出ると、昨夜の悪天候と洪水の爪痕がところどころにありました。街路樹の大きな枝が折れ、ベランダの植物や瓦、看板などが路上に落下していました。

とはいっても、スコール、暴風雨が普通にある場所なので、それらが静まれば町中は平穏でした。

アーケードです。

道路全体を屋根で覆うのではなく、両側の家や店舗が約3mを歩道として提供して、それを連続位的につなげています。これならば雨の時にも歩きやすいし、明るい。

伝統的なまちづくり、あるいは行政指導でしょうか。

そんなことを思いながら・・・歩いていると、

こんな壁画が見つかりました。・・・モナリザがワインで乾杯!

結構上手な描きかたで、見入ってしまします。ホテルの広告でした「グランド スイス ホテル」だって。

例の、英国のコメディアンや、

だれ? ダウンタウンの松本人志、まさかね。

ベートーベン。

町の落書きが、こんなTシャツのプリントになっています。

この自転車に乗る子供二人乗りの壁画を、翌日とその次の日も探したのですが、見つかりませんでした。涙

^^

早めの昼食に、屋台の食堂にお客が集まり始めました。

果物のシロップ漬け、らしい。そのまま食べても美味しいのに、ともかく、甘くすることが好きなようです。

その店の店主らしきお兄さんのTシャツが・・

なんと、「古都 京都」

少しうれしくなりました。

~~

宿泊した華僑邸宅ホテルから、後日、こんなeメールがきました;

確かに、よいホテルでした。

 

コメント
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