もう6月です。衣替えか。
出町にある「枡形商店街」には、いつも長い行列のできるとても有名な餅菓子屋さんがあります。(「出町ふたば」)
そこから、約20メートル直角に離れたところにある和菓子屋さん。おた福屋。
簡素ですが、美味しくて安価。シンプルな和菓子も捨てたものじゃない。
みな月のビラが下がっていました。水無月(みなづき)は6月のこと。
6月30日には「夏越しの払え」という行事があり、京都の各神社で暑い夏になる前の穢れや災いをはらう神事が行われるのです。
古来より、「みな月」を食べて、厄をのがれ夏を迎えようとする気持ちを込めた伝統があります。
(↑は、別の店の みな月)
出町にある「枡形商店街」には、いつも長い行列のできるとても有名な餅菓子屋さんがあります。(「出町ふたば」)
そこから、約20メートル直角に離れたところにある和菓子屋さん。おた福屋。
簡素ですが、美味しくて安価。シンプルな和菓子も捨てたものじゃない。
みな月のビラが下がっていました。水無月(みなづき)は6月のこと。
6月30日には「夏越しの払え」という行事があり、京都の各神社で暑い夏になる前の穢れや災いをはらう神事が行われるのです。
古来より、「みな月」を食べて、厄をのがれ夏を迎えようとする気持ちを込めた伝統があります。
(↑は、別の店の みな月)