鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(8/21)

2016-08-21 08:30:00 | 日記
 昨日から2人の孫が我家に来ています。手作りのご馳走を食べさせ、存分に遊んでやりたいと思いますが、身体障害者の家内が役に立たないので私一人で何役もこなさなければなりません。
 朝から孫の相手ばかりに夢中になっていると、食事の支度や家事が疎かになります。食事作りや家事に専念すると、孫の相手が出来ません。一人二役を同時に出来ないつらい立場です。
 救いは、孫が自分の身の回りのことが出来ることと、小2の孫に食器洗いの手伝いが出来ることです。
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鮎釣人の日々(8/20)

2016-08-20 08:30:00 | 日記
 今日から孫の相手で自由が利きません。体調管理のため、ぼちぼち活動を開始しなければなりませんが、週末頃から出かけることにします。終盤の鮎とも、存分に遊んでおかねば、不完全燃焼でシーズンを終えることになってしまいます。
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鮎釣人の日々(8/19)

2016-08-19 08:30:00 | 日記
 今年の渇水は、平成6年の状況に近いと感ずるものの、日野川流域の田圃を見るとそれ程の水不足を感じさせません。川の水は少なくなっても、農業用水だけはしっかりと確保されます。釣りは所詮遊びです。農業と遊漁とは比較の対象になりません。
 さて、昨日は11日振りに川に行ってきました。数日前の雷雨等で昨日の水位上昇が確認されたので、もしかしたらと思いながらの出漁です。いつもの岸本に着くと、石の色はいまいちながら、アオノロが無くなっていました。アオノロさえなければストレスの無い釣りが出来ます。
 コロガシで小さな鮎を取り、友釣りに替えます。藪の前は何の反応も無く、上の瀬肩に移動です。ここでは、いきなりの良型ヒットです。次々と掛かります。今シーズン味わえなかった「入れ掛かり」です。途中、発電所の放水で濁りが入りましたが、放水後の澄み際に良型がヒットしました。5時間の釣りで28尾(良型20尾以上)の釣果です。たまの入れ掛かりでしたが、私の釣りの復活でした。
 それにしても、腐れかけたアオノロは僅かの出水で流れ去るものなのですね。びっくりしました。
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鮎釣人の日々(8/18)

2016-08-18 08:30:00 | 日記
 川に行ける体調に戻ったものの、諸般の事情があって気軽に動きづらい状況です。水況も悪くなる一方で、鮎は投網で取られやすい状況にあります。そんな時、日野川の鮎資源の救いは友釣り専用区です。日野川では、かなりの範囲に友釣り専用区が設けられているため、来年に子孫を繋ぐ資源は藪の中や深みに残ります。
 わたくし的には、近年の日野川は「いまいち」なのですが、それでも適当に遊ばせてくれるところが救いです。
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鮎釣人の日々(8/17)

2016-08-17 08:30:00 | 日記
 建築中の隣家に接して我家の庭木が生えています。ゲッケイジュ、クスノキです。隣家の敷地にはみ出す恐れがある部分を切る必要があります。
 ゲッケイジュは枝の直径が10センチ以内なので簡単に切れます。問題はクスノキです。幹は30cm近くあります。先日、枝は切り落としましたが、将来的には幹も切る必要があります。隣りの敷地に向いて傾き加減なので、切り倒す時、隣に影響を及ぼさないように工夫します。
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鮎釣人の日々(8/16)

2016-08-16 08:30:00 | 日記
 川に行くことは適度な運動です。しかし、無理をするとあちこちが痛くなります。特に、強風に逆らいながら竿を持ち続けることは、体幹や肩の筋肉にねじれを生じます。このことも、先の腰痛の原因と思われます。適度に楽しむことが大切です。
 腰痛のため、先週から一週間以上安静にしていましたが、安静中の救いは、リオ・オリンピックでした。日本人選手のメタルラッシュに興奮の毎日でした。これまでのオリンピックでは感じなかったスポーツ観戦の興奮と喜びがありました。また、日本のスポーツ振興が順調に進み、世代交代も着実に行われていることを感じました。
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鮎釣人の日々(8/15)

2016-08-15 08:30:00 | 日記
 腰痛のため、先週の日曜日から4日間横になって安静にしていました。考えてみると、川に行かない日は猛暑を避け、ほぼ一日中パソコンに向かっていたのです。椅子に腰かけたままです。この姿勢がいけなかったのでしょう。
 昔からの腰痛持ちが、足腰の鍛錬もせずに椅子に腰かけた状態で過ごしたことが、腰痛再発の原因だと思いました。暑さを避けながらでも、適度な運動が必要です。
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鮎釣人の日々(8/14)

2016-08-14 08:30:00 | 日記
 日野川の水位を見てみると、朝方から午前中は低水位で、午後3時頃から夕方・夜は朝より10センチ近く上がります。水位が上がると鮎は瀬肩に出て来ます。瀬肩のチャラの様な場所で小振りな鮎と遊べます。
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鮎釣人の日々(8/13)

2016-08-13 08:30:00 | 日記
 猛烈な暑さの中、家でじっとしているのが良いのか、鮎の釣れない川に行くのが良いのか考えます。答えは決まっています。釣れなくても、飲み水とおにぎり1個を持って川に行くのが正解です。
 暑くても、川の水で着衣を濡らし川の風に当たっていれば、気化熱で涼しくなります。鮎を釣ることだけに集中し、川の中をあちこち動き回っていると、精神的にも肉体的にも健康でいられます。釣れる鮎が小さくても、遊ばせてもらうことに感謝します。
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鮎釣人の日々(8/12)

2016-08-12 08:30:00 | 日記
 渇水の釣り、上流から藻(アオノロ)が流れてきます。自然に枯れて流れてくるものもありますが、多くは川の中を歩く釣人の足や投網でちぎられたものです。真剣にオトリを泳がしていると、上流からこの藻が水中糸に絡んできます。オトリを引き寄せると頭に藻をかぶっています。掛けバリにも藻が絡んでいます。また、オトリが石に生えている藻に掛けバリを絡めます。こうした釣りを続けると、集中力が途切れます。ゲリラ豪雨でも何でも、まとまった雨が欲しいところです。
さて、立秋を過ぎて朝晩が凌ぎ易くなりました。日射しにも秋の気配を感じます。鮎達も次のステージに向けた準備を始める頃です。
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