藪川の鮎は確実に数を減らしています。行く度に釣れる尾数が減り、型も小さくなります。特に今年はその傾向が顕著です。
最近になって、漁協の活魚水槽を積んだトラックが頻繁に行き来します。まともに大きくしている鮎を放流するなら良いのですが、まともに大きくなっていない鮎をいくら放流しても遊漁者へのサービスにはなりません。
さて、昨日もいつもの場所に出掛けました。藪には投網打ちが入っていました。瀬肩の釣りしかありません。コロガシでオトリを2尾取りましたが、1尾は掛かりどころが悪く横になっています。残りの1尾で全体を瀬肩を攻めますが、反応はありません。先日、瀬肩を走り回る鮎がいた筈なのに、反応はありません。投網でも入ったのでしょう。その内、残りのオトリの体色も黄色っぽくなってきました。虫の息です。死にかけた鮎を川に流し、再度オトリ取りです。上の瀬肩で大きめの鮎を2尾掛け、友釣り再開です。瀬肩の絞り込みでオトリにしづらい程の大型2尾を掛けたものの、コロガシで取ったオトリは大型鮎に引きずられグロッキーです。釣果4尾で納竿しました。
最近になって、漁協の活魚水槽を積んだトラックが頻繁に行き来します。まともに大きくしている鮎を放流するなら良いのですが、まともに大きくなっていない鮎をいくら放流しても遊漁者へのサービスにはなりません。
さて、昨日もいつもの場所に出掛けました。藪には投網打ちが入っていました。瀬肩の釣りしかありません。コロガシでオトリを2尾取りましたが、1尾は掛かりどころが悪く横になっています。残りの1尾で全体を瀬肩を攻めますが、反応はありません。先日、瀬肩を走り回る鮎がいた筈なのに、反応はありません。投網でも入ったのでしょう。その内、残りのオトリの体色も黄色っぽくなってきました。虫の息です。死にかけた鮎を川に流し、再度オトリ取りです。上の瀬肩で大きめの鮎を2尾掛け、友釣り再開です。瀬肩の絞り込みでオトリにしづらい程の大型2尾を掛けたものの、コロガシで取ったオトリは大型鮎に引きずられグロッキーです。釣果4尾で納竿しました。