鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/25)

2014-07-25 08:30:00 | 日記
 ズボラな釣りをしていると、ハリス止めにハリスが付いていないことに気が付きません。どこかで、コツンとかすかな衝撃があったことに気付きません。その後、ハリをつけない仕掛けで釣りをする時間が生じます。
 ハリが無くなっているということは、釣れるべきポイントで追当たりがあったということです。本来なら、元気のいい野鮎が釣れ、循環の釣りが繰り広げられている筈です。
 ハリのついていない仕掛けで空白の時間を過ごすことは、愚かなことです。自分の愚かさにあきれます。悔いの残る一日になります。
 さて、昨日の釣行ですが、3日続けて岸本の同じ場所です。すんなりオトリを取って、友釣りに切り替えました。どうしたことか、オトリを取った場所で、良型がぽつぽつ掛かります。10時~15時まで釣って、15尾の釣果でした。良型が半分以上を占めました。まさかの「つ」抜けでした。この日の釣行で、20回目になりました。シーズン終了までに、計35回程度の釣行になることでしょう。鮎がいればの話ですが。
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