鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/24)

2014-07-24 08:30:00 | 日記
 本格シーズンに入ったので、7.5号のイカリを巻きます。これまで、6.5号~7.0号だったので、ずいぶんとハリの大きさの違いを感じます。
 ハリスも1.0号から1.25号に替えます。1.0号ではハリスに当り切れが生じる様になったからです。小さなオトリに大きな鮎が当たっても、ハリス切れは起こりにくいのですが、大きなオトリに大きな鮎が当たると、一瞬の衝撃でハリス切れを起こすのです。ハリスを太くするか、逆バリのセットを浅くしないと、当り切れは避けられません。
 しかし、セットの仕方が浅すぎると逆バリが抜けたり、ハリ掛かりが悪くなったりします。適当な釣りならズボラで構いませんが、真剣に釣りをしようと思えば、鮎の大きさ、流れの強さによってハリとハリスを替えなければなりません。
 さて、昨日も性懲りも無く鮎のいない日野川に行きました。午後1時から開始です。小さなオトリはすんなり取れるのですが、まともな大きさの鮎は密度が薄く、釣果は「つ」どまりです。それでも、3尾程良型が混じりました。なかなか寄せられなかった鮎は110gありました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鮎釣人の日々(7/23) | トップ | 鮎釣人の日々(7/25) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事