鮎釣人の日々(11/2)

　日の短さと共に朝晩の寒さを覚えます。これから寒さに向かいますが、年を取ると寒さが身に染みます。寝るときなど背中や足先の冷たさを感じます。靴下をはき、フリースを羽織って布団に入ります。途中、身体が温まれば不要になります。
　我家は床下からの冷気が伝わってきます。電気カーペーとコタツの準備が必要です。こうして、寒さと闘う日々が続き、知らず知らずのうちに春の彼岸を迎えます。月日の移り変わりを身体と心で感じます。
　残された調理師修行の日々を充実させたいものです。１日１日を大切にします。