鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(7/26)

2013-07-26 08:30:00 | 日記
 遊漁者の友釣りは緊張の釣りです。たいがいオトリを2尾購入します。最初のオトリを根掛りで失ったり、エビにさせて弱らせたりで、なかなか野鮎が掛らない場合、遊漁者はある判断を求められます。
 再びオトリを買いに走る覚悟で、その場での釣りを続行するか、場所を変えるか、その日の釣りを諦めるかです。しかし、その日の釣りをあきらめる判断は遠来の釣人にはありません。
恐る恐るの釣りになります。流れのきつい所までオトリを導けば元気の良い野鮎が掛るかも知れませんが、その判断に性格が出ます。
 ところが、漁師の釣りは違います。オトリはその日の鉄砲玉です。いくらでも用意しています。その場を十分に確認して場所を変えます。結果から得られる喜びは遊漁が勝ります。
 さて、昨日の日野川の釣りですが、水量は減ったものの、濁りは相変わらずの薄濁り状態。おまけにアカ腐れ。
 2日前に良型を15尾釣った場所で、先日よりやや小振りな鮎を8尾ゲットしました。この場所での釣りは当分お休みです。
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