鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(12/5)

2011-12-05 09:01:56 | 日記
 歯の治療が着々と進んでいます。奥歯の歯茎のポケットが深く、少々のブラッシングでは腫れが引かず、歯茎を強く抑えると出血もありました。レントゲンを撮ったところ、歯を支える骨が炎症を起こしていることが判明しました。
 十月初めから治療にかかりました。炎症の原因になっている歯茎の歯周菌退治から始まりました。3日間連続して抗生物質を服用しました。服用前の顕微鏡検査で見られた歯周菌はなくなりました。歯茎の腫れも引いてきました。
 その後、歯の深部に何度も薬剤を詰め、完全に消毒をしました。そして、十二月になって、やっとかぶせ物をすることになりました。
 私の通う歯科医院は高い治療レベルにあります。患者に八十歳になっても二十本以上の自身の歯を維持させようとする基本コンセプト(80・20)があります。院長の教育によりスタッフもしっかりしています。開院前には必ずミーティングです。その内容が待合室に聞こえてきます。
 私は二十年前から定期的にこの歯科医院に通い、歯と歯茎のチェックを受けています。頼れる歯科医は人生の守り神です。
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