鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/6)

2015-06-06 08:30:00 | 日記
 日常の買い物では、3つのマーケットに行きます。一つは高級食材の店(A)、値段は日用品だろうが高級食材であろうが何でも高めです。食材の品質・鮮度にはこだわりがあります。
 2つ目は大型スーパー(B)、全国のチェーン店共通のポイントカードがあります。駐車場も広く、ATMが併設されています。特売やポイント倍増のサービスがあります。
 3つ目は地域に昔からあるチェーン店(C)です。安いのですが、品物はいまいち、特に生鮮食材が他店に比べ見劣りします。
 A、B、Cの客層を較べてみます。Aは中高年が利用します。キチンとした服装の人が来ます。お洒落な服装をしたマダムがタクシーででも乗りつけます。ジャージで行くのがはばかられます。
 Bはヤングママ利用の店です。安くて品ぞろえが豊富です。若いホームヘルパーが食材調達に来ます。若い女性客が多く、こちらの気分も若くなります。
 Cは地域に根ざした昔からの馴染みの店です。大概が街中にあるため、杖を突いり、シルバーカーを押した高齢者が利用します。高齢者は多く買い物しません。老夫婦二人分だったり、一人分だったりします。売り上げは多くありません。この世代が亡くなれば、スーパーの灯は消えます。
 さて、昨日の釣行はさぼりました。鮎がいないと、あちこち歩き回る釣りになるので、むなしい疲れがたまるのです。空模様と心模様で釣行を決めます。 
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