鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(6/17)

2015-06-17 08:30:00 | 日記
 シニア以上の年齢になっても、若く見える人は沢山います。それらの人は仕事に類する何かをしています。背筋を伸ばし、身なりもきちんとしています。年寄臭くありません。
 一方、背中を丸め、身なりを構わなくなる人もいます。地味で年寄りじみた格好をします。前者と後者の境目は何なのかを考えます。大きな境目は世間との隔絶です。世間と一線を画し、緊張が無くなると、人は世間のたしなみから少しずつ遠ざかります。そのうち、周りから“変”に思われるようになります。
 さて、昨日は足腰の鍛錬を兼ねて釣行しました。岸本界隈でお茶を濁しました。オトリ取り場、放水路と場所をかえ、午前10時から午後3時まで頑張り、10尾の「つ」抜けで納竿しました。大きいものは20cmにもなっていました。雨が降って、水さえ出れば、満足の釣りになるでしょう。
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