二日間の強風で道路端に溜まっていた落ち葉、枯れ草、砂の類いが全部吹っ飛ばされてきれいになっていました。
手ごろ菜苗は右半分の2/15以前播種のものは全部廃棄します。-5度以下の低温に晒されたため、花芽分化が
起った模様だからです。当日の外気温は-8度とか-10度でした。
同様にミニチンゲンサイも右に切れているトレイから右の2/15以前播種は全廃棄します。
サラダ菜は低温で花芽分化しないので全部活かします。それでも一番古いもので2/15播種です。
スナップエンドウは422セル中412セルで発芽しているので根鉢確認後移植します。
遅れているジャガイモ。手前左の2個はデストロイヤー、右2個はシンシア。良種です。後ろはそれぞれ黒腐れ病が
出ているようなので没。いずれも昨年6月収穫の保存芋です。今年はこれらを種にします。
たくさんあってもしょうがないので、デストロイヤーを60片、シンシアを30片確保しダコニール500倍で30分殺菌しました。
2-3日陰干ししてから播種します。
手ごろ菜、ミニチンゲンサイ、サラダ菜の苗を持ち出し。根〆水は水道水を移動タンクへ。
手ごろ菜移植後ミニチンゲンサイを移植。本葉が出始めたばかりの一見幼苗ですが、根鉢はしっかりできていました。
手ごろ菜第一弾畝はこれで満員御礼。最初の400は花芽分化していたようで抽苔したため
没にしました。
ミニチンゲンサイは今回から1ホール2株です。3株だと1株出遅れることが分かったため。
2株だと両方育つのではないかと。
防虫ネットトンネルでガードして本日の作業は終了。サラダ菜は明日の作業になります。
作業中に手ごろ菜のトンネルにモンシロチョウが2匹侵入しました。油断も隙もありません。
0.6㎜目合いのトンネルがアブラーや青虫、ハモグリなどから野菜を守ってくれることを
期待しています。農薬使用は消費者が嫌がる、環境に悪い、自分の体に悪い、コストがかかるなど悪い事ずくめ。
できれば無農薬でお客様に届けたいです。
手ごろ菜苗は右半分の2/15以前播種のものは全部廃棄します。-5度以下の低温に晒されたため、花芽分化が
起った模様だからです。当日の外気温は-8度とか-10度でした。
同様にミニチンゲンサイも右に切れているトレイから右の2/15以前播種は全廃棄します。
サラダ菜は低温で花芽分化しないので全部活かします。それでも一番古いもので2/15播種です。
スナップエンドウは422セル中412セルで発芽しているので根鉢確認後移植します。
遅れているジャガイモ。手前左の2個はデストロイヤー、右2個はシンシア。良種です。後ろはそれぞれ黒腐れ病が
出ているようなので没。いずれも昨年6月収穫の保存芋です。今年はこれらを種にします。
たくさんあってもしょうがないので、デストロイヤーを60片、シンシアを30片確保しダコニール500倍で30分殺菌しました。
2-3日陰干ししてから播種します。
手ごろ菜、ミニチンゲンサイ、サラダ菜の苗を持ち出し。根〆水は水道水を移動タンクへ。
手ごろ菜移植後ミニチンゲンサイを移植。本葉が出始めたばかりの一見幼苗ですが、根鉢はしっかりできていました。
手ごろ菜第一弾畝はこれで満員御礼。最初の400は花芽分化していたようで抽苔したため
没にしました。
ミニチンゲンサイは今回から1ホール2株です。3株だと1株出遅れることが分かったため。
2株だと両方育つのではないかと。
防虫ネットトンネルでガードして本日の作業は終了。サラダ菜は明日の作業になります。
作業中に手ごろ菜のトンネルにモンシロチョウが2匹侵入しました。油断も隙もありません。
0.6㎜目合いのトンネルがアブラーや青虫、ハモグリなどから野菜を守ってくれることを
期待しています。農薬使用は消費者が嫌がる、環境に悪い、自分の体に悪い、コストがかかるなど悪い事ずくめ。
できれば無農薬でお客様に届けたいです。
その時の影響ですかね?!
スナップエンドウは、大丈夫そうですか?
無事だと良いですね!!!
来週も火曜と水曜日が冷え込むようです。
防寒しないと・・・^^;
もう-8度か-10度はないように思います。
-5度程度までの冷え込みならハウス+ビニトンで
なんとか交わせます。ハウスの中においてあるジョーロ
が凍るような低温だとヤバいです。
特にアブラナ科は低温に反応しますね。
極端なのは大根。5度未満で分化するからマルチ+
ビニトンでも危ないくらいです。
Q:0.6目合の幅?cmの防虫網でしたか。