今日は玉ねぎの追肥です。マニュアルでは玉ねぎの追肥は一回目が1月初旬、二回目が2月初旬、
そして三回目の止め肥が3月上旬ということになっていますが、基本元肥一発栽培なので今回のみ
という計画です。成長スイッチをONにするための起爆効果を狙った追肥です。
とは言え、ピンホール栽培ですから化成では一粒たりとも株元には入りません。それで液肥を
使いました。動噴で拭きつければ勢いで多少は株元に吹き込んでいきます。その程度でOK。
昨年の経験から収穫直前までピンホールマルチはこのまま維持します。
実は玉ねぎは昨年ほどではないものの、約50%弱がすでに消えてしまっています。上葉が枯れて
見えなくなっているものの、株元は生きていてもうじきピンホールから出て来る可能性もあるには
ありますが、現段階で見えているのは50%弱です。このままでは計画が大狂いです。手前の畝は
殆んど大丈夫ですが、にんにくの方の畝や三番目の畝はのっぺらぼうになっています。まあ、復活
は厳しいと考えて、50%で覚悟しておきましょう。原因は旱魃です。11月、12月と少雨で推移し、
植え付けたタイミングで旱魃に見舞われた畝が上葉を失ったようです。後半は根っこを水の中に
ドボンしながら植えたので難を逃れました。
今の時期は野菜が育たないので直売所へ出せるものも少ないです。去年までは1月~4月はお休み
してました。今年はあえて出し続けていますが、売り場も根菜とは施設栽培品、その他は仕入れ品
だけです。来年は菜花の増産とMチンはサカタのシャオパオでなく野原のコロボックリ(ユンボさん
の紹介品)でこの時期を逃げ切ろうと思っています。シャオパオは育ちませんが、コロボックリは
トンネルなら4週間で40gくらいまで育つことが分かりました。
大根の注文が入ったので収穫したら三太郎がデカいでかい。ポット用の籠と比較すれば大きさが
分かると思います。これはどんどん食わねば。あと20本はあります。2本はお裾分けしました。
13時半までひるおび視ながら昼寝して収穫に入りましたが調製が終わったらもう16時前。太陽は
西に傾いています。少しずつ日は伸びていますが収穫調製だけで午後が終わる日が続いています。
そして三回目の止め肥が3月上旬ということになっていますが、基本元肥一発栽培なので今回のみ
という計画です。成長スイッチをONにするための起爆効果を狙った追肥です。
とは言え、ピンホール栽培ですから化成では一粒たりとも株元には入りません。それで液肥を
使いました。動噴で拭きつければ勢いで多少は株元に吹き込んでいきます。その程度でOK。
昨年の経験から収穫直前までピンホールマルチはこのまま維持します。
実は玉ねぎは昨年ほどではないものの、約50%弱がすでに消えてしまっています。上葉が枯れて
見えなくなっているものの、株元は生きていてもうじきピンホールから出て来る可能性もあるには
ありますが、現段階で見えているのは50%弱です。このままでは計画が大狂いです。手前の畝は
殆んど大丈夫ですが、にんにくの方の畝や三番目の畝はのっぺらぼうになっています。まあ、復活
は厳しいと考えて、50%で覚悟しておきましょう。原因は旱魃です。11月、12月と少雨で推移し、
植え付けたタイミングで旱魃に見舞われた畝が上葉を失ったようです。後半は根っこを水の中に
ドボンしながら植えたので難を逃れました。
今の時期は野菜が育たないので直売所へ出せるものも少ないです。去年までは1月~4月はお休み
してました。今年はあえて出し続けていますが、売り場も根菜とは施設栽培品、その他は仕入れ品
だけです。来年は菜花の増産とMチンはサカタのシャオパオでなく野原のコロボックリ(ユンボさん
の紹介品)でこの時期を逃げ切ろうと思っています。シャオパオは育ちませんが、コロボックリは
トンネルなら4週間で40gくらいまで育つことが分かりました。
大根の注文が入ったので収穫したら三太郎がデカいでかい。ポット用の籠と比較すれば大きさが
分かると思います。これはどんどん食わねば。あと20本はあります。2本はお裾分けしました。
13時半までひるおび視ながら昼寝して収穫に入りましたが調製が終わったらもう16時前。太陽は
西に傾いています。少しずつ日は伸びていますが収穫調製だけで午後が終わる日が続いています。
コロポックルは以前栽培した際にも、年中
行けると思いました、
こちらもう冬場の出品は、ニンニクスプラウト
だけで細々と・・・
こちらの本業農家さんは寒〆ほうれん草としてハウス物高値で売ってるらしい~
わが家では、小松菜とターサイが元気やなぁ~
そっちだと普通過ぎて競争が激しいとか?
私のは、当然w自作苗がダメだったので消滅しています。
何とか、購入苗はマズマズ生長するとおもいます。
私も追肥しないといけないので明日やる予定です!
大根立派ですね(^^)/
大根も出荷の対象にしてはどうですか?!
お店では良い値段していますよね(-"-)
こちらの産直だと、この時期は豆とか芋とか保存の効くもの、ほうれん草とかナバナ系の青物、そして乾燥野菜がけっこうあります…w 切干とかもあるけど、今はいろんなものが乾燥野菜となってますよね…w
タマネギは半分が消えましたか。
冬の冷え込みが厳しいのがそもそもの原因なんでしょうか?
いっそのこと北海道の作型に近くしてみては?(笑)
出されている産直もハウスものがほとんどなんですね。
オイラは畑で採れる見てくれの悪い野菜をこれでもかというくらい食べてるので実感が湧かないんですが・・・(笑)
>>玉ねぎは昨年ほどではないものの、約50%弱がすでに消えてしまっています・・・
今年の冬は雨の量が極端に少ない上に、氷点下の気温が続いていましたので、タマネギなどの幼苗には過酷な環境だったようですね。
三太郎大根も画像のように太く育つのは、この時期には凍みないで良いですね。来年はこのダイコンを冬大根にしますよ。😊😊
この時期は播種後4週間で定植、定植後6週間目で一株
が15-20gというヒドイ有様でした。そして今週から
11/24播種、12/21定植のコロボックリを収穫開始したら
一株30-40gなんですわ。これを雲泥の差と言いますね。
なので、冬場特に10月中旬の播種からはコロボックリ
に切り替えようかと思っています。シャオパオの種が
まだまだあるので暫くは継続しますが。
にんにくスプラウトで繋がっているだけでも良しと
しましょう。来年は菜花もいかがですか。9月の猛暑
が無ければ11月~3月くらいまで種を繋いで継続収穫
できますよ。
はたくさん出てるし、小松菜は正月以外売れません。
ターサイもコンテナで何杯も持って来る人がいる。
と言う訳でせっかくのご提案却下です。^^
不思議な事に菜花が一人もいません。私の独壇場で
出しただけ必ず完売します。でも来年はマネする人が
きっと出て来るだろうなあ。直売所とはそういうところ
だから。
がとれるからまだマシです。植えてから消えるなんて
反則ですよ。
大根はクソ重たいから嫌です。それに一番仲の良い人
が根菜屋なので。
前職の直売所はいろいろいましたけど、こちらでは
せいぜい干し大根までです。なんでだろう。
仕入れ品で干芋はありますけどね。一応茨城だから。^^