計画名:東京スカイツリータウン計画(今日のニュースでそう言っていたような・・・)
所在地:東京都墨田区押上1丁目1-13
建築主:東武鉄道、東武タワースカイツリー
施工:大林組
階数:地上31階、地下3階(オフィス棟)
高さ:634m(電波塔)、約160m(オフィス棟)
建設地点:ほぼ平行する東武伊勢崎線と北十間川間の幅約100m強と都営地下鉄浅草線に囲まれた場所に一辺約68mの三角形型の基礎。東西に向く一辺は北十間川とほぼ平行。
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:場所打ちコンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
用途:電波塔、展示場、店舗、ミュージアム、事務所、ホール、各種学校、地域冷暖房施設、駐車場
電波塔内の施設:放送施設・展望施設(450m特別展望ロビー・350m展望ロビー)・商業施設ほか
350mの展望台にはレストランやカフェ、ショップなども併設される。また4階には出発ロビー、5階には到着ロビーがそれぞれ設置される。
450mの特別展望台には空中回廊を設置。関東一円を見渡す広大な景色が楽しめる。窓ガラスで覆われた空中回廊では、まるで空中を散歩しているような体験ができる。
エレベーター:地上から350mの高さにある第1展望台まで約50秒間の分速600m40人乗り4台、第1展望台と450mの高さにある第2展望台を結ぶ約40秒間の分速240m40人乗り2台および地下駐車場から第2展望台まで昇降距離464.4m27人乗り業務用2台[8]、その他にも第1展望台内の移動用に1台、タワーの足元の施設に4台がある[9]。
地上31階建てのオフィス棟の他、中層の商業棟、広場、約1,100台分の駐車場なども建設される予定。
時空を超えた都市景観の創造:日本の伝統美と近未来的デザインの融合
まちの活性化への起爆剤:賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台
都市防災「安全と安心」への貢献:日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造システム
法隆寺の五重の塔を参考にして、心柱(鉄筋コンクリート造の高さ375m直径約8mの円筒で内部は階段)により地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。また、アンテナが取り付けられる「ゲイン塔」の上には制振装置(総重量約100tで、バネの上に乗った重りでアンテナの揺れを抑える)が設置される。
タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり地上約320mで円となる。概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている[10]。このため、タワーを見る方角によっては傾いているようにも裾が非対称になっているようにも見える。
錦糸公園からの東京スカイツリー
あちらは北野会長と所社長の新会社
所在地:東京都墨田区押上1丁目1-13
建築主:東武鉄道、東武タワースカイツリー
施工:大林組
階数:地上31階、地下3階(オフィス棟)
高さ:634m(電波塔)、約160m(オフィス棟)
建設地点:ほぼ平行する東武伊勢崎線と北十間川間の幅約100m強と都営地下鉄浅草線に囲まれた場所に一辺約68mの三角形型の基礎。東西に向く一辺は北十間川とほぼ平行。
構造:鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
基礎工法:場所打ちコンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
用途:電波塔、展示場、店舗、ミュージアム、事務所、ホール、各種学校、地域冷暖房施設、駐車場
電波塔内の施設:放送施設・展望施設(450m特別展望ロビー・350m展望ロビー)・商業施設ほか
350mの展望台にはレストランやカフェ、ショップなども併設される。また4階には出発ロビー、5階には到着ロビーがそれぞれ設置される。
450mの特別展望台には空中回廊を設置。関東一円を見渡す広大な景色が楽しめる。窓ガラスで覆われた空中回廊では、まるで空中を散歩しているような体験ができる。
エレベーター:地上から350mの高さにある第1展望台まで約50秒間の分速600m40人乗り4台、第1展望台と450mの高さにある第2展望台を結ぶ約40秒間の分速240m40人乗り2台および地下駐車場から第2展望台まで昇降距離464.4m27人乗り業務用2台[8]、その他にも第1展望台内の移動用に1台、タワーの足元の施設に4台がある[9]。
地上31階建てのオフィス棟の他、中層の商業棟、広場、約1,100台分の駐車場なども建設される予定。
時空を超えた都市景観の創造:日本の伝統美と近未来的デザインの融合
まちの活性化への起爆剤:賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台
都市防災「安全と安心」への貢献:日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造システム
法隆寺の五重の塔を参考にして、心柱(鉄筋コンクリート造の高さ375m直径約8mの円筒で内部は階段)により地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。また、アンテナが取り付けられる「ゲイン塔」の上には制振装置(総重量約100tで、バネの上に乗った重りでアンテナの揺れを抑える)が設置される。
タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり地上約320mで円となる。概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている[10]。このため、タワーを見る方角によっては傾いているようにも裾が非対称になっているようにも見える。
錦糸公園からの東京スカイツリー
あちらは北野会長と所社長の新会社
今、スカイツリーの現場で働いている方々は
誇りを持って働いているそうです。
スカイツリーの建設の現場に立ち会っている・・・
歴史的建造物ですからね。
そういった心意気、良くわかります。
ガマさんの記事にあった、第一展望台までのエレベータ、東芝が入っていますが、
撮影関係で話を伺いましたが、心意気、感じました。
テレビに出ていましたが、未だに誇りを持って
いる感じでした。同じでしょうね。プロジェク
トエックスのネタになるでしょう。