昨日は臨時レポートで終ってしまいましたので、正常に戻ります。
ユーロ円は売り戦略でしたが、一時的な戻り相場でモデルのストップが付いてしまいました。
その後は予定通り下落していますが、3ポイント違いは悔やまれます。当初のモデルでは43で組んだのですが、このところエントリーが見送りとなるケースが多かったので近場に置いた結果、ストップが浅くならざるを得ず、金曜以上に悔しさが残ります。
短期的に発生した円高ですが、個人的には日足程度の範囲内における調整だと考えています。ただ、その傾向が顕著になりかけているので、短期的に売り戦略が成り立つ確率が高まってきたように思います。
251円台をタッチしたポンド円ですが、ドル円の下落分程度しか反映されておらず、やや出遅れ感があります。押し目は拾いたいところですが、ターゲットまでは今少しの下落余地があることから、そこまでの下落幅を取りにゆく戦略が見えています。
本日は、ポンド円の売り戦略を模索してみます。
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