外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

豪ドル、利益確定決済断行-「A氏からのメッセージ」03月21日

2014-03-20 19:14:17 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
売り@0.9090(03/18約定) を@0.9005  プラス85ポイント

粘った甲斐があった。FOMCのおかげでドル金利の先高感が強まり、ほぼ全通貨でドル高がすすんだ。



その結果豪州ドルも大きく落ち込んで、ターゲット水準まで来たので一旦手仕舞いとした。
0.9000を割り込む可能性もあるが、今のリズムでは深追いは禁物なので、もし利食えるポジションがある方は腹八分目にすることをお忘れなく。

ドル円、ユーロはお休みです。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、リスク懸念再開地合いでショート継続-「A氏からのメッセージ」03月20日

2014-03-20 09:38:00 |  -豪ドル米ドル

ポジション:豪ドル売り@0.9090(03/18約定)   SL 0.9160(03/18設定)
※コメントは昨日午後のものです

まだまだ堅調な地合が続いているが、他の通貨の動きを見るとリスク警戒モードに動き始めている。ここは正念場だろう。



むしろここから売りをスタートできるといい感じになるだろう。
引き続き戦略続行で挑みたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、リスク回避再開を視野に売りを仕込む-「A氏からのメッセージ」03月18日

2014-03-18 23:53:26 |  -豪ドル米ドル

ポジション:豪ドル売り@0.9090(03/18約定)   SL 0.9160(03/18設定)

クリミア自治区の選挙を終えて一旦はリスク警戒モードが緩和した事でドル円相場や豪州ドル相場が反発して来ている。しかし、これでリスク警戒感が終わりと見るのは間違いだろう。

このところの相場のリズムを見ると、リスク警戒感とその緩和が交合にやって来ている。こういう緩和ムードの時こそ次の警戒モードに向けての「仕込み」と捉えたい。

更に中国では日々の為替変動幅を拡大している。これは実質的に一段の人民元安誘導を意図していると思われ、実際にドル人民元相場は週明けはドル高に推移している。

こうした積極的な当局のアクションを見ると、まだまだ中国景気悪化の懸念が強い事が伺える。

と言う訳で、今回は豪州ドルを売りで攻めてみたい。あまり深追いせず0.900近辺では手仕舞いを視野に入れておきたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、先週終盤にストップが成立…利食いに心掛けたい-「A氏からのメッセージ」03月10日

2014-03-10 18:40:18 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
ショート@0.8970(02/28約定)→買い戻し@0.9050(03/06ストップ成立)  -80ポイント

一時は、いい感じで動いていた局面もあったが、リスク警戒モードの緩和の方が最終的には勝ったようだ。



 引き続きリスク警戒的な動きには注目して仕掛けたいと思っているが、「利食い百人力」のことわざ通り、深追いせずに利固めする事にも気をつけておきたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、中国の金融問題は根強いはず-「A氏からのメッセージ」03月05日

2014-03-06 00:51:45 |  -豪ドル米ドル

ポジション:売り@0.8970(02/28約定) SL@0.9050(02/28)

ウクライナ情勢の緊張が緩和したことで一旦リスク回避からの巻き戻しがでて来ているようだ。



 しかし、中国でので理財商品や社債のデフォルトリスクはまだまだかなり高そうなので、こういう時にポジションを仕込んでおきたい。引き続きショートポジションは継続だ。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、人民元下落の先に豪ドル安を想定中-「A氏からのメッセージ」03月04日

2014-03-04 15:59:16 |  -豪ドル米ドル

ポジション:売り@0.8970(02/28約定)    SL@0.9050(02/28)

少し盛り上がりに欠けているが、中国駐在の友人の話では、理財商品の問題はかなり深刻化しそうだ、ということだ。
人民銀行も影の救済をしているらしいが、まだまだ波乱はあるだろう。



現在のショートポジション、およびストップロスのオーダーはこのまま継続したいと思う。



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豪ドル、リスクムード台頭で試し売り-「A氏からのメッセージ」02月28日

2014-02-28 17:51:06 |  -豪ドル米ドル

ポジション:売り@0.8970(02/28約定)    SL@0.9050(02/28)

今週は、中国のシャドーバンキングの話やビットコインの話など、金融危機を少し匂わせるような材料が出始めている。加えてウクライナの情勢等政情不安的な材料もでており、リスク警戒モードで久しぶりにトライしてみようかと考えた。



円買いも候補にしたのが、どうもリズムが悪いのと、今回は「中国」が注目される気がしている。
更にプロチャート日足を見ると、0.9010-20ゾーンがモダルプラットフォームを形成している事が確認できたので、このあたりを目処に一旦売りを仕掛けてみた。

来週の動きに期待したい。

ドル円とユーロは今しばらく様子見になりそうだ。


※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、上値が重くなりつつある-「A氏からのメッセージ」02月14日

2014-02-14 18:09:05 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
スタンス:戻り売り

そろそろ売りたい気持ちが出てきた。



プロチャートの売りシグナルが出る時が、いいタイミングになるだろう。来週には期待したい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、0.9000台の重さが確認できるまで様子見-「A氏からのメッセージ」02月13日

2014-02-13 15:26:45 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
スタンス:様子見

まだ大掛かりなポジション調整の過程になるだろう。




 しかし、今朝の下落のスピード感から判断すると、0.90台を超えて来ると、流石に戻りの達成感がそろそろ出て来るかもしれない。もう暫く様子見としておきたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


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豪ドル、長期ポジションの手仕舞いが継続か-「A氏からのメッセージ」02月06日

2014-02-06 18:13:17 |  -豪ドル米ドル

ポジション:スクエア
スタンス:十分引き付けて売り

やはり今回のインパクトは想像以上だ。こういう時は「値ごろ感」で売ってはいけない。



 まだまだ長期的なポジションのあぶり出しがでて来そうだ。中国リスクと当局からの発言に注目しておこう。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。

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