外為ガイドブック☆外国為替取引の基礎を解説 ・・・五里霧中のFX相場に一筋の光を

ForexTVジャパンの浅野がテクニカルやファンダメンタル分析、個人的意見を綴るFXブログ、用語集も必見です!

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一目均衡表を集大成した一目山人を祖父に持つ細田哲生先生が講師を務める勉強会の模様を番組化!ForexTVジャパンがお送りします。


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イースター休暇とキプロスの銀行業務停止解除

2013-03-27 10:59:44 | ☆ForexTVインフォメーション

こんにちは、

一部の通貨を除き、トレンドがありそうでなかなか一方向には行かない相場が多くなってきました。
今週末は、週末要因は勿論、月末、四半期末、イースターが重なり、積極的な金融取引は基本的に敬遠されているのが、不明確な相場の一因かもしれません。
キプロスが取り付け騒ぎを回避するために講じている銀行停止も、28日に解除される予定が報道されていますが、翌日は直ぐにイースターのグッド・フライデーでECBのオフィシャル休暇となり、金融機関はイースターマンデーの月曜日まで再びお休みとなります。

ECBの公式WEBサイト http://www.ecb.int/home/html/holidays.en.html

休暇を楽しむ為の資金調達も予想されることから、相当額のキャッシュが引き出されるリスクが高くなりそうです。
もし万が一、実際にキャッシュが底を突いて銀行業務がマヒし、一気に銀行破たん不安が広がった場合、市場参加者が薄い中、通貨ユーロはストップだけが次々と巻き込まれてゆくようなパニック相場も考慮する必要がありますね。

勿論、その辺はECBも判っているはずですから、相場の急激な変動だけはないように祈りたいところです。カウンターがいないまま大きな変動があると、相場が壊れてしまい、その後しばらくは無秩序な乱高下を繰り返せば、我々の収益機会も大きく崩されることが心配です。

【お知らせ】
経済変動総研主催の3月勉強会は、急きょ4月5日に変更され4月勉強会となりました。
為替が一段落し、投資家は株式に視線を移しつつあるようです。
勉強会では、日経平均とドル円中心に行われる予定です。

お申込み・お問い合わせは、一目均衡表公式サイトまでお願いいたします。
http://www.ichimokukinkouhyou.jp/service/study.html#study

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ForexTV「円売りネットは直近最大に迫る。キプロス懸念で米ドル回帰進むか-IMM分析」

2013-03-18 13:07:31 |   IMM残高分析




まずはドル円相場の取組のネットポジションから見ていきましょう。

ドル円相場は節目だった95円を上抜けていよいよ100円が視野に入る展開になってきました。こうした中で、ヘッジファンドなど投機筋の取り組みにも勢いが増してきています。

ネットポジションは、93,763コントラクトのドルの買い越しとなっており、直近で最もドルの買い越しが多かった水準にまで戻ってきました。一段のドル高を見越して、かなりのポジションが積み上がっている様子が伺えます。

続いて全通貨に対するネットポジションのグラフです。

円、ユーロ、ポンドなどの主要通貨が対ドルで売り越しとなっている状況が続いてます。

次に前の週と比較した取組高の変化を示すグラフをみて見ましょう。

まず円ですが、好調なアメリカ株式市場や雇用統計の良好な結果を受けてドルへの回帰が進んでいます。その結果、円は前の週に比べて20,412コントラクトの売り越しとなっています。

続いてユーロですが、今回は余り大きな動きは見せていません。ユーロは前の週に比べて1,329コントラクトの買い越しとなっています。

その他の通貨では、カナダドルやポンドに、引き続き売り圧力が掛かっている一方で、オーストラリアドルとメキシコペソは前回進んだ調整から、再び買い増す動きに転じています。

カナダドルは6,734コントラクトの売り越し、
ポンドは5,951コントラクトの売り越し、
オーストラリアドルは16,117コントラクトの買い越し、
メキシコペソは20,249コントラクトの買い越し、 となっています。

さて、このところドルへの回帰が進んでいた為替相場ですが、先週はユーロやポンドに、一旦は底打ちしたような動きが見られました。既にドルの買い越しが大きく積み上がっている中で、今週は一旦ドル高の調整局面になるのかどうかに注目しておきたいと思います。

ところで・・・、ご存知の通り今回お送りしているデータは、先週火曜日のアメリカ市場が終了した時点で集計されたものです。本日月曜日の相場は、先週末のEU財務相(ざいむそう)会合で決定されたキプロス救済案に対し、懸念を示す格好となって、ユーロは対ドル対円での売りが急伸しています。これを受けた各相場は、総じてドル買い円買いで反応しています。この動きは、先週の時点で芽生えていたドルの調整色を打ち消す一方、円の調整色を肯定する展開です。

依然として火種が絶えないユーロ圏の債務問題に対して、投機筋が出す結論は何なのか、今週火曜日で締め切られ、週末に発表される来週分のデータは、一段と興味深いものになりそうです。

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ProSticksチャート紹介 第3回-マーケットプロファイルから進化したこと

2013-03-13 23:04:24 |  -ProSticksチャート紹介

 



プロスティックスのコンセプトはマーケットプロファイルの影響を大きく受けていることは、前回の番組で解りました。
何より特徴的なことは、これまでのチャートでは限界だった3Dの概念をチャートに取り込み、いままで見えなかった潜在的なトレンドやサポート、レジスタンスなどを確信をもって認識することに成功したことだと、解説しています。

冒頭のCMにもあるように、ボリュームを3次元的にチャートに取り込むことで、これまでになかった新たなポイントが浮き彫りになってきたようです。

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IMM取組残高分析‐3月11日(月)

2013-03-11 13:56:57 |   IMM残高分析

まずはドル円相場の取組のネットポジションから見ていきましょう。

ネットポジション
一旦調整局面を迎えていたドル円相場ですが、米国の株式市場が史上最高値を伺う中でドル高地合の展開に戻って来ました。
こうした地合を受けて、ヘッジファンド等投機筋も再びドルを買い増す動きを強めたようです。

 ドルのネットポジションは73,351コントラクトの買い越しとなっており、約2ヶ月ぶりに7万コントラクトを超える買い越しとなっています。

全通貨のネットポジション
このところ対主要通貨でのドル高が進んでいますが、ネットポジションにおいても円、ユーロ、ポンド、カナダドルなどの売り越しが目立って来ました。

前週比取組高の変化
次に前週と比較した取組高の変化を示すグラフです。

  まず円ですが、ドル円相場が再び円安ドル高方向に動き出したことを受けて、円を売る動きが強まっています。円は前の週に比べて8,007コントラクトの売り越しとなっています。

  続いてユーロですが、対ドル相場は1.30と言う大きな節目を迎えて相場は波乱の展開となっていますが、やはりドル高ユーロ安を見込んだ投機筋が多いような感じです。ユーロは前回の発表でも、かなり売り越となっていましたが、今回も16,722コントラクトの売り越しとなっています。

  また、資源国通貨、高金利通貨に対しても、継続してドルへの回帰が進んでいるようです。各通貨は前の週に比べて、
カナダドルは25,230コントラクトの売り越し、
豪州ドルは18,546コントラクトの売り越し、
そしてメキシコペソは11,283コントラクトの売り越しとなっています。


さて、週末に発表されたアメリカ雇用統計の結果は予想を上回る良好な結果だったことから、引き続きドルに強気な展開が予想されます。ドル円相場も大きな節目だった95円を上抜けて、いよいよ100円を試して行くような展開が見えて来ました。

現状では活況を続ける米国株式市場が今の相場をリードしていますので、引き続き株価の動向を見ながら、ドルへの回帰が継続するかどうか、その展開に注目しておきたいと思います。

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ProSticksチャート紹介 第2回-何故、相場は動くのか

2013-03-10 16:59:21 |  -ProSticksチャート紹介




第2回目の紹介は、プロスティックス・チャートのコンセプトにもなっている、マーケットプロファイルを例に、相場が変動する理由をひも解いています。

マーケットプロファイルを開発したピーター氏は、当時の株価と商品価格は、中心値(半値)に集中しやすい点に着目しており、短期トレーダーはこのエリアで居心地の良さを感じ、多く売買をする傾向があると分析しています。一方で長期トレーダーはバランスを崩す方向へ取引する傾向があり、相場が動くのは、こうした不均衡から均衡へ、均衡から不均衡へ移行するからだと述べています。マーケットプロファイルは、それまでの価格変動を分析する手法と違い、潜在的な相場の強さを知る機会を与えてくれるとしています。

 

 

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ProSticksチャート紹介 第1回‐テクニカルチャートの歴史

2013-03-08 15:40:07 |  -ProSticksチャート紹介



ForexTVの方で公式チャートとしてお世話になっているプロスティックス・チャートは、アメリカで特許を取得する等、その独自性が評価されていますが、先日依頼を受けたプロモーション動画の制作も終わり、公開の運びとなりました。

プロスティックスがどの様にして誕生し、どのような特徴があるのかを、開発者でもあり現プロスティックス社のCEOでもある ビンセント・リー氏本人が、プレゼンテーション形式で出演(彼が顔出しするのは珍しい)しています。

そこで、ForexTVでは普段の感謝の意を込めて、順次当社チャンネルでも公開させていただくことになりました。日本語バージョンは追って編集予定ですが、先ずは字幕付き英語版の動画を公開して参ります。

第1回目となる今回は、テクニカル・チャートの歴史的変遷をお伝えし、これからプロスティックスチャートの解説へとお連れ致します。

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ForexTV「1ドル90円台へ一時下落するも円売り持高解消進まず-IMM分析」

2013-03-05 17:10:29 |   IMM残高分析



毎週月曜日(前週の金曜日が米国市場の休日となった場合、火曜日に順延されます)にお送りしているIMM通貨先物取組残高分析の原稿です。番組ではグラフを交えてお送りしていますので、一層の理解が進むと思います。是非ご覧いただき、相場観の参考にしてください。

ではさっそく、ドル円相場の取組のネットポジションから見ていきましょう。

ドル円のネットポジション
先週のドル円相場は波乱の展開となりました。注目されていた日銀総裁候補には元財務官の黒田氏が起用されるとの観測が広がり、金融緩和期待は強まっていました。しかし一方で大がかりなポジション調整から一時90円台に落ち込むような展開も見られました。

 こうした波乱の展開の中でも、ヘッジファンドなど投機筋の取組みには、ほとんど変化は見られませんでした。ドルのネットポジションは65,344コントラクトの買い越しとなっています。

続いて全通貨に対するネットポジションのグラフです。
<全通貨のネットポジション>
先週の時点で売り越されていた円やポンドだけでなく、ユーロやカナダドルも売り越しのポジションになってきました。


次に前の週と比較した取組高の変化を示すグラフをみて見ましょう。
<前週比グラフ>
まず円ですが、ドル円相場は乱高下する展開もありましたが、底値は堅い感じの展開でした。先にも述べたように、こうした地合だったにも関わらず、ヘッジファンドなど投機筋の取組高には、ほとんど動きはありませんでした。円は前の週に比べて547コントラクトの買い越しに留まっています。

続いてユーロですが、テクニカルにも売り地合である事に加えて、イタリアの総選挙結果による影響で、欧州債務危機が深刻化するとの見方が広がっています。この機会に乗じて、ヘッジファンドなど投機筋は、更にユーロ売りを強めており、前の週に比べて28,497コントラクトの売り越しとなっています。

その他、多くの通貨で売り越しの動きが目立っています。
特にカナダドルは約一ヶ月間ほぼ一本調子で通貨安が続いており、先週は40,812コントラクトの売り越しとなっています。
更にオーストラリア・ドルは、前の週に比べて18,286コントラクトの売り越し、
ポンドは12,765コントラクトの売り越しとなっています。

<今週の注目点>
さて、今週はドル円相場とユーロドル相場の動きが焦点となりそうです。

アメリカの株価が高値を更新する中で、ドルへの回帰が進んでいます。この動きが対円、対ユーロ相場で更に加速するのかどうか、是非注目しておきたいと思います。


【お知らせ】


◎浅野が個人口座を開設してリアルトレードに挑戦、順次更新中
「Warren T.浅野の「為替はGAMEか」
http://fxtf.blog.fc2.com/


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一目均衡表は経済変動総研の登録商標です。

一目均衡表公式ホームページ
http://www.ichimokukinkouhyou.jp/

過去公開動画
2012年の相場を振り返り、2013年当初の重要な変化日に触れています。

Part1「ユーロドル相場」
http://www.forextv.jp/Video/Video.php?id=rv8InoTHCFU

Part2「ドル円相場」
http://www.forextv.jp/Video/Video.php?id=58HzWb6x68c

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