政策金利上げ決定後の円売り相場で、一瞬はキャリートレード再開かという雰囲気になりましたが、どうも以前と比較してその“熱”に継続性が見られません。
先週も力ずくで円売りとなった相場も結局は前週の高値を更新しきれず、フタを明けてみれば5週連続で高値更新を果たしていません。5週連続ということは別に珍しいことではないのですが、最高値を更新してからの連続という事実が気になるところです。
やや出遅れ感は伴いますが、先週の高値越えをストップ水準ととらえ、売りのチャンスが無いかどうか探ってみたところ、短期足にヒントが隠れていました。
本日のレポートはイレギュラーな配信となりますが、TFnsではそのシナリオを解説してみます。本夕時点での展開が楽しみになってきました。
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体調は最悪ですが、どうしても本日は大切な人に会わなければいけません。頑張ります!
世界ノルディックは、初のアジア開催となり札幌が盛り上がっていますが、団体のジャンプでメダルが取れたことは収穫でした!嬉しい!!
さて、本日はさすがのドル円も先週末の勢いが軟化。遅行線も実体線の下に出ました。といっても急斜面での微妙な入れ替わりを繰り返しており、何とも言いがたい状況が続きます。
他の通貨を見渡してもこれといったものは少なく、あまりエキサイティングな相場はありませんが、買い場探し専門通貨として有名なZARJPYが一つのチャンスを与えてくれています。決して安心できる相場ではないのは事実ですが、ジャパンパワーを背景に占って見ます。
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体調は悪化。昨日より丁寧な説明を心かけますが、短めのコメントをご了承ください。
今月は19日に浅野のテクニカルセミナーを行いましたが、この席上で殆ど全てのクロス円は弱い中、ユーロ円だけは上昇トレンドを変えていない旨を指摘しました。
ここのブログでは上手くお伝えできませんでしたが、結果的には上方へブレークアウトし、最高価格を更新している状況で週末を迎えています。
さすがに利上げの毒気にやられすぎた感じで、本日は調整売りも入っている様子で、上値が重たくなっています。下押しを目論んでこの水準を売ってみるのも手ですが、トレンドを信じるとするなら、下がったところを拾いたい感じです。
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乖離点などの意味もあるが、相場的には、ある価格や水準を越えるとそれまでの勢いを加速しそうな、価格あるいは価格水準を指す。
越えることが出来なければ、支持・抵抗となり相場は折り返すことになる。
このブレークポイントのことをチャートポイントという場合があり、実際に越える(ブレークする)ことで加速的に変動が拡大するような状況をブレークアウトと呼ぶ。ブレークアウトは、上から下に発生した場合をブレークダウン、下から上に発生した場合をブレークアップ等と言う場合がある。
発生原因としては、テクニカル分析等から短期筋による仕掛けに端を発する場合もあるが、一般的には、なんだかの理由により相場にエネルギーが溜まり、それが一気に一方向へ吐き出されることが主原因とされる。
ブレークアウトが極端に発生すると、いわゆるギャップ(窓)を伴う場合がある。ギャップが空く程のブレークアウトが発生した場合、暫くは動き出した方に相当なバイアスが掛かるため相場はその方向へと暫くは変動する可能性が高いが、長期的にはいつかはそのギャップを埋めに動くと言われている。
短期的にギャップを埋めに来る場合は、ブレーク自体が仕掛けによる動きである可能性がある。チャートの足が短期になればなるほど、ギャップの発生率が上昇し、流動性が少なければ少ないほど、発生率が上昇する。
為替の場合、24時間市場なのでニューユーク時間の17:00を境に、終値と始値が隣接する場合が多く滅多にギャップは発生しない。金曜日→月曜日の、いわゆる週末リスク期間に最も発生率が高くなる。
人気がブレークする、流行がブレークなどのように使うことからも、その流れが一気にその方向へ発生する様子は理解できる。短期的なブレークは長続きしないように、相場の短期ブレークは、頻発するが息が短い場合が多い。
こぼれ話
Gショックの時計も一時はブレークしていたが、今はどうなっているのだろう??そういえば昔、切手収集なども流行っていたが、なかなか息の長い“趣味”として理解されていた流れも、今となっては消えてしまったように見える。ただ、このトレンドに乗れた方々は、随分長い間に渡り楽しめたのではないだろうか。
確か我が家のどこかにも眠っているはずだ。相場のブレークも、短期モノと長期モノがあることをご理解されたい。
ギリギリで頑張ってきましたが、今日は悪化しそうです。ボーっとした頭では考えにくく、本日は失礼致します。
それにしてもポンド円は連続失敗に終わり、悪い体調にダメ押しされた感じです。
ポンドは基準線と、遅行線の実体線上抜きを前に、戻りが効いているように見えます。
ただ、ドル円の例もあるように、抜けると悲しい結果となりそうです。
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日銀発表を前後して相当な乱高下をしました。
総裁発言の利上げ提案前の円売りは、ほぼ間違いなく売りたいがための仕掛けに見えました。ショートカバーを誘発しておいて下のオーダーを掃除したあと、追っかけ買いのロスカットを味方につけて下値を拾うといったやり口だった感じです。
よくあるBUY THE FACT(噂で買い、事実で買え―の後半部分で、思惑に乗り、結果が出たら決済しろ、という意味)がはまった相場となってしまいました。
本日の主役が、いくら“円”だったとはいえ、クロス円の上昇でストレートまで上昇した局面では、流動性の無さがなせる業だという推測は難しくなく、夕方のポンドドル上昇のステージではポンド売りできました。
実は一旦は1.9510水準で手仕舞ったのですが、このメンタリティも踏まえて本日のTFnsではポンドドルを占なってみます。
昨日のシナリオは、仕掛けのスプーフであえなくストップ。第二段の236.00売りは、首の皮一枚で残っています。
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先週末は、235.00を下にブレークしたことで、当面の目標値であった232.50を達成しました。円全面高の様相でしたが、今週に入ってやや調整気味に円の売戻しが入っているようです。
本日は、ドル円などでも短期的な売りもち解消のストップロスが119.80あたりで観測されたという噂もあり、動かないと円売り先行というジンクスが証明された形です。
明日は日銀の金融政策決定会合2日目で、いよいよ結果発表を迎えます。前回でも取沙汰されたように、発表時間前後では噂が飛び交う事態も想定されます。
本日は先週までの下げを調整売りと見るのか、先週までの下げをあたらしいトレンドとした場合に本日の戻しを調整と見るかはわかれるところですが、代表してポンド円を占ってみることにします。
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昨日は緊急ミーティングでレポートを書く時間がありませんでした。
GBPJPY最新版は、実は2月5日になっておりましたが、占いのターゲットであった235.00をブレークし、次のターゲットであった232.50を昨日たった一日でつけてしまったのも、偶然ではなかったような気がしています。
昨日のお詫びではないですが、緊急のレポートを致します。
本日は金曜日であり、通常は今週の動きを否定するような動きとなり易い傾向があります。つまり、週末のイベントリスクを回避するために持ち高を減らしてくる動きを伴うのが原因です。
今回の場合、「持ち高を減らしてくる」という行動はポンドの買い戻しを意味しますが、この行動をとれるとすれば既に売れている向きの利益確定以外に想定しにくい状況です。もちろん、新規の買いが持ち込まれる可能性を否定できませんが、ポンド円を買っている向きにとっては、更に買い増すことができる体力の持ち主ではない限り、ストップロスを置く以外に手立てが無い状況です。
特に、週末とあれば市場は通常の平日よりは流動性を欠くことから、トレンドを継続する動きにつながった場合、拍車が掛かり易いという金曜日独特の傾向があります。また、来週の月曜は米国市場が休場である以外に、中国圏はいわゆる“お正月”に入るため、そこからの流動性も限定的になります。
一先ずのターゲットをタッチしたマーケットには、今のところ達成感が漂っていますが、最悪のシナリオを想定すると、昨日の動きをもう一度繰り返す可能性が残っています。
ポンド円はこの一年、過去に無いトレンドを維持してきました。
このところの、「絶対にロスカットをしなければ儲かる・・・」「勝率100%」という風潮が出てきても仕方が無いほど、非常に強いトレンドだったことは事実ですが、もしかすると、中期的なトレンドに終止符を打つ可能性が出てきました。
本日のコメントはかなりバイアスが掛かった内容になってしまいましたが、
“しんじるのも~、しんじないのも~…、自由だ~!”ということを前提にお話いたしました。
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週末のG7は結局、直前まで議論されるのされないので二転三転し、結局討議されたようですが声明には盛り込まれずで、「で、何が言いたかったのか?」という最後まで中途半端なG7でした。
昨日は、東京市場が休日で薄い中、結局は具体的な円安対策が無かったことから、BOJを考慮しなくても結果的にはキャリートレード先行という先読み的な取引が優先されたのか、フタを明けてみれば週末のトレンドを継続したかに見えます。
個人的には、G7よりも六カ国協議のほうが為替に絡むのではないかという思いで見守っていたのですが、場合によっては日本の地政学的リスクが出てくる可能性も否定できません。
とは言いながらも、BOJの政策金利が次のテーマとはなっていますが、G7で日本の経済成長についてあそこまで言われた以上、BOJは新たにG7のプレッシャーをも考慮しなくてはいけない窮地に立たされたようです。
どうせ、円売りをするのも、結果を見定めてからというムードも確かにあり、今週もまた様子見相場を継続しそうです。
そんな中で各ペアのチャートを眺めて見ますと、あまりパッとした相場はなく現在を象徴していますが、ユーロ円相場に幾つかの矛盾点を発見しました。やや強引かもしれませんが、短期チャートで援護水準を得ることで、100ポイント程度のシナリオを導くことができました。
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いろいろ噂が飛び交ったドイツG7ですが、いよいよ会議がはじまり、概要は日曜日の新聞紙上に掲載されてくるでしょう。
かなり注目度の高いイベントですので、そのリスクも大きくなりそうです。
ドル円、ポンド円はこのところ占い続きで、大方の抵抗・支持レベルは把握できました。あえて新規は行いたくありませんが、本日はチャートポイントを切ったかに見えるポンドドルを占ってみます。
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