外為ガイドブック☆FX取引の基礎や相場分析を解説…五里霧中の相場取引に一筋の光を

外為市場経験者の浅野敏郎が値動きに着目したチャート解説や個人的意見を綴る相場ブログ&用語集!

ドル円、あまりの同意の無さに仕切り直し-「A氏からのメッセージ」05月14日

2014-05-14 22:44:32 |  -ドル円

ポジション:スクエア
戦略:成行き売り決済@102.15(05/14) 対 ロング@101.85(04/09)



今日の午後、余りに動かないため手仕舞った…の一言、メッセージがありました。
調べてみればこの約40日間の安値は、ポジションメイク翌日の101.32、高値は5月2日アメリカ雇用統計直後の103.01のワンタッチという酷い有様です。本当に久しぶりのメッセージでしたが、これでは仕方がありません。

また、何か閃かれればご連絡を頂けるでしょうから、その時にはまた皆様にご紹介いたします。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。

 


ドル円、ファンダメンタルもドル買い円売り-「A氏からのメッセージ」04月22日

2014-04-22 13:39:48 |  -ドル円

ポジション:ドル買い@101円85銭 SL 100円50銭

じわじわだが狙いどおりドルが反発して来た。



ここに来てウクライナ情勢は材料になりにくくなり、次第に米国と日本のファンダメンタルスの格差に市場の目が向くようになって来た。

米国経済は比較的底堅い経済指標が出ている。一方で日本は貿易赤字が話題になるなど、円売りドル買いの方が今は旬な感じがしている。ターゲットの103円あたりがそろそろ視野に入って来た。ポジション継続でこの流れを追いたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、102円台中盤を上に抜けられるかどうかがカギ-「A氏からのメッセージ」04月18日

2014-04-18 12:57:05 |  -ドル円

101円台半ばがしっかりとサポートされてドル円相場が反発地合に動いている。



懸案だったウクライナ情勢も軍事的な衝突は米ロともに避けたい所であり、少し沈静化の動きを見せて来た。このあたりも株価が反発する背景となっており、ドル円相場にも追い風になっている。

この週末はイースター休暇に入るが、103円台あたりまでは期待してポジションをキープして行きたいと思っている。102円台半ばをしっかりと上抜けて来ると、欧米勢からの更なるドル買いの勢いが出てくる事を期待したい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、ロング戦略継続-「A氏からのメッセージ」04月16日

2014-04-16 10:37:14 |  -ドル円

ポジション:ドル買い@101円85銭 SL 100円50銭

FRBの動きはすこし金融緩和解除に慎重な動きを見せているが、株価の反発や好調な経済指標が出れば再びドル金利の上昇=ドル高方向の展開はありえるだろう。



101円台半ばのモダルプラットフォームはとりあえずサポートされたようだ。まだ反発力は乏しいが、プロチャート日足を見るとドルの下値は限られている。

ポジションは継続して相場の流れを見ておきたい。

<<注意事項>>
プロスティックス930で取り上げる一目は、通常の一目均衡表とは次の点で異なります。

 

パラメーターで表示している7-22-44は、現行足を含んでいない数値です。
1)転換線を描く際に対象とする過去期間は、現行足を含めると8本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。
2)基準線を描く際に対象とする過去期間は、現行足を含めると23本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。
3)遅行スパンを描く際に遅行させる期間は、現行足を含めると23本目となり、終値の代わりにモダル・ポイントを使用しています。
4)基準線と転換線の半値を先行させて描く先行スパンAの先行期間は、現行足を含めると23本目となります。
5)もう一本の先行スパンBを導く際に対象とする過去期間は現行足を含めると45本目までとなり、半値を導く高値・安値の代わりに、それぞれモダル高値とモダル安値を使用しています。

 

従って、9-26-52が基本となっている通常の一目均衡表と比較すると、各線の位置や上昇・下降を開始するタイミングが異なりますので、ご注意ください。

 


ドル円、米株式市場は反発で円安には追い風-「A氏からのメッセージ」04月10日

2014-04-10 17:49:11 |  -ドル円

ポジション:ドル買い@101円85銭 SL 100円50銭

FOMC議事録では期待と違ってハト派的な内容のコメントだった。

しかしながら市場は早急な利上げ観測の後退からリスク警戒モードが緩んで米株式市場は反発する展開となっている。



東京市場の値動きはドルの頭が重い展開が続いているが、101円半ばのモダルプラットフォームあたりで支えられるかどうかを見極める一日になりそうだ。SLを同じレベルにおいてポジション継続としたい。

その他の通貨ペアは様子見

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、101円台は一先ず買ってみる‐「A氏からのメッセージ」04月09日

2014-04-09 14:25:37 |  -ドル円

ポジション:ドル買い@101円85銭 SL 100円50銭

軟調な米国株式相場や先週末の米国雇用統計の影響でドル円相場は軟調な地合が続いている。

しかしながら、米国景気の回復基調はある程度確認できている。

一方で日本は消費税導入後の影響を見極める展開であり、現行の緩和政策を変更する事は考えにくい。先週のドル高が急ピッチだったのでその反動とみたい。

今朝方、久しぶりにイメージができ、101.85でドル買いが出来たので、ドルのロングを開始した。SLは100円台半ばにおいてFOMC議事録等の材料を待ちたい。

その他の通貨ペアは今しばらく、様子見とする。




ドル円、レンジ相場を想定で戻り売りを模索-「A氏からのメッセージ」03月18日

2014-03-19 00:03:30 |  -ドル円

ポジション:スクエア
スタンス:売り場探し 102円台前半

ドル円相場もリスク警戒モードと緩和モードで上下をしているレンジ相場だ。



先週は良いリズムで手仕舞えたので今回も102円台では次の展開が来た時に「仕込み」としたい。様子を見ながら機を伺う予定だ。

ユーロドルはコメントを控えます。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、週末でもあり利食い先行を実践-「A氏からのメッセージ」03月14日

2014-03-15 00:09:29 |  -ドル円

ドル円:スクエア  ショート@102円70銭(03/06約定) 買い戻し@101.30(3/14決済)
     プラス140ポイント

ウクライナ情勢や中国の景気減速を示す指標が相次ぐ中で、やはりリスク警戒感が戻って来た。



中国全人代ではある程度のデフォルトは許容する姿勢が打ち出された事で、大きな意味では健全な政策だが、直近ではデフォルトに陥る企業も出てくるだろう。

そうした中で、ニューヨーク市場で101円台前半迄下げて来た。週末と言う事もあり、ここで一旦利食いをしておく事とした。最近はこのタイミングを逃して痛い目にあっていたので「利食い千人力」を実践してみたいと思う。
また来週はあたらしい展開を追う事としたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、再び103台回復も上昇再開は疑わしい-「A氏からのメッセージ」03月10日

2014-03-10 18:57:11 |  -ドル円

ポジション:ショート@102円70銭(03/06約定) SL103円70銭(03/10設定)

リスク警戒感の緩和や、予想以上に良かった雇用統計の結果から、ドルは103円台に戻って来ている。



 しかしながら、ここから更なる上昇トレンドに向かうかどうかは、やや疑わしい。
新たにSLを103円70銭に設定して少し様子を見たい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。


ドル円、2月のレンジ相場を見ると簡単に抜ける気がしない-「A氏からのメッセージ」03月05日

2014-03-06 01:07:26 |  -ドル円

ポジション:スクエア
スタンス:戻り売り@102円70銭(03/05設定)

今日はリスク警戒感からの反発でドル円相場も上昇しているが、このところのレンジを考えると直近のモダルプラットフォームなるあたりで一旦ドル売りを仕込んでみたい。



今夜はオーダーをおいて市場に挑んでみたい。

※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。