こんばんは、
注目のECB理事会発表は、予想通り利下げとなりました。ただ、下げ幅は市場予想が0.15%下げて0.1%になるだった中、0.1%の下げ幅にとどまったことで、一時1.3590前後を試した後、1.3640前後へと反発しました。
しかし、その後、「一段の金融緩和措置を後程発表する」との、珍しい予告が入り、相場は底堅かった1.3585を割り込み、一気に1.3557まで下落しています。
一旦下げ止まったことから、以降は1.3570前後を戻り高値として揉み合っています。
為替に直接関係がある金利部分についてはこれ以上の緩和は一先ずあり得ないことから、問題は株価にとって何らかの支援材料になる内容であれば、下値もこれで一旦は終わりかもしれません。追加案の発表があるとすれば総裁の定例記者会見の場になる可能性が高いと思いますが、さすがに欧米の反応より先に反応するのはなかなか難しいとすれば、いまからストップエントリーを置くしかありません。
皆さんはここから上下、どちらだと思いますか?記者会見は21:30から始まる予定です。
Liveの模様は、英語ですが下記リンクからご覧いただけます。ECBのホームページからのダイレクト・リンクです。
http://www.ecb.europa.eu/press/tvservices/webcast/html/webcast_140605.en.html?content=3181617&idx=1
ポジション:スクエア
スタンス:様子見
ユーロは、またもや上がるのか…とつくづく感心した。
この動きからも、安全通貨への資金回帰の動きが欧州で起きている事が想像できる。
今はリスク回避がテーマなので、その流れに逆らわない事が重要だ。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。
ポジション:スクエア
スタンス:下落見通し
やはり売り先行で行きたい。
昨晩は再びECBの金融緩和期待が盛り上がりユーロは大幅下落している。
ユーロ売りではなかなか良いリズム乗れていないが、やはり売り先行のイメージで見ておきたい。
個人的にはちょっとお休み。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。
ポジション:スクエア 買い戻し@1.3590(02/07決済) -70PIPS
ECBの金融政策も変わらず、米国雇用統計の結果も追い風にはならなかった。
発表直後は急騰してちょっと手が出なかったが、寝る前に1.36を割り込んだ水準まで落ちた時に、一旦手仕舞って損失を最小限に抑えておいた。週末から明けにかけて本業が忙しく、お伝えできなかった。
どうもユーロ売りはうまく行かないが戦略が続いているが、これに懲りずにまた機を伺いたい。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。
ポジション:売り@1.3520(2/4約定) SL@1.3650(2/4設定)
ECB政策決定会合を控えて上値は重くなっている。
結果次第で動きそうだが、やはり下方向への期待感が高いと判断している。戦略続行で挑みたい。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。
ポジション:売り@1.3520(2/4約定) SL@1.3650(2/4設定)
次はECBの金融政策が注目される。
今のグローバルな状況を考えると、少し緩和的な政策にバイアスを置きそうだ。
上値が止まりだした事と、一目均衡表日足の下にある事を考えると売りを試してみたい。SLは1.3650としておく。
※プロスティックス・チャートで表示している一目は、正式な一目均衡表とは異なります。作図する際に対象とする足の本数は、「9-26-62」の代わりに「7-22-44」を使用してあり、また「半値」を使用する代わりに「モダル・ポイント」という独特な数値を使用しています。従って、雲と呼んでいる「先行スパンの位置や、転換線、基準線の水準は、正式な一目均衡表と基本的には異なりますのでご注意ください。