HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

HAPPY NEW YEAR!

2014年01月08日 | Weblog
2014年が始まってもう8日目ですね。

このブログを書き始めて10年目になったのかな?
いつまで続けるのかな~って思いながら
まだまだ音楽に対する愛情は薄れることがないので
書いて行くことになると思いますので
これからもよろしくお願いいたします。

なんか去年からまだ10日も経ってないのに
すっごくいろいろ変わった気がしています。

まず、ライブの予定がまだひとつも入っていないということ。
今まで毎年1月にはライブ行ってた気がするのですが
今年は1月はまったくだし、2月もどうなるかな~って。

去年ライブに行くことでいろいろ考えることがありました。
SIAM SHADEの復活ライブを見れたからかもしれません。

15年ほど前までの私は年に1度か2度ぐらいの
ツアーでしか見れないSIAM SHADEのライブのために
いつもスケジュールをあけていました。
それでも、日程が合わずに見れないこともあり、
そうすると1年ほど見れなかったりするわけです。
それでも、私は日々彼らの音楽を聴いていて幸せでした。

ところが彼らが解散し、その後インディーズのバンドのライブを見るようになってから
行きたいと思えば結構簡単にチケットがとれるバンドでありながら
実力もあるバンドたちに惹かれるようになって、そういうライブに
通うようになりました。

ミュージシャンともお話ができたりして、ロックが大好きな私にとって
ミュージシャンが一番ロック話をふつうにできる人たちであることを
体感し、その話をしたいがためにまたライブに通うようになりました。

私はロックが好きすぎて、自分の周囲の人たちとは
話が噛み合なくて寂しかったところが、こういうミュージシャンたちとは
説明なくして、あ~だこうだと洋楽邦楽問わずお話できる喜びを
知ってしまったのです。

ただ、そういう風に近しくなることには長所も短所もあることに
気がつきました。

偉大なるロックがそのミュージシャンの人間が近くで見えることにより
神から人間になってしまったというか、それがよくないなって
去年は強く感じた年でもありました。

そんな時に遠くでしか見れなかったSIAM SHADEとの数年を思い返して
あの「触れないロック」というか「崇高なるロック」というかを
また感じたいなと思ったわけです。

the HIATUSやACIDMANはそういう「崇高なロック」に入ると思うわけで
他にもそういうロックはもちろんあって、今年はそういうロックを
必死でチケットをとって、できるだけたくさん行きたいなって
思っています。洋楽ももっと行きたいなと。

もちろん小規模なカフェとかでのライブでも
ステージからの距離は近いのに崇高なアーティストもいて
そういうのもセレクトして、また必死でチケットをとって
行きたいなと思っています。

まあ、本物を見つける音楽の旅はまだまだ今年も続きそうです。

ここをもし通りすがりにご覧になられた方や
いつも見て下さる方にとって
この1年も音楽に満たされる一年となりますように!
そして健康でありますように!
コメント
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