HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

夢の途中

2010年03月22日 | 邦楽
夢を見た。

なんだかとっても長い夢で
とてつもなく多くの人が登場した。

いろんなミュージシャンも登場して
きたように思うけれど
覚えてるのは下記のシーン。

なぜかABSTRACT MASH
及びNothing Carved in Stoneの村松くんが
中学生と野球をしているという
なんとも不思議なシーンと

NICO Touches the Wallsの
光村くんと古村くんが
なぜか私の前に体操座りして
私が「武道館どうだった?」
って聞くと、すごく詳しく
古村くんが答えてくれて
その後で光村くんも話してくれて
私は「そうだったんだ~よかったね~。」
みたいに答えるというシーン。

このシーンが一番長くて一番ラストの方だった。


夢から覚めて
なんでこんな夢みたんだろう?って
思った。

私の仕事は内容は変わらないけれども
職場がいろいろと変わる仕事だ。

その仕事に初めて就いた時
ものすごく大変で
しんどいことが山積みだった。

そんなときに私を支えてくれたのが
これら2バンドだった。

そう、またもうすぐ変わるんだ。
場所が。で、また初めましての
人がいっぱいいて
そこにまた慣れていかないといけない。

だからこの夢は応援メッセージみたいなもんだと
思った。

勝手な解釈だけれど
また大変な場所へ飛び込んで行くから
すっごくこの夢は元気をくれた。


「夢の途中」っていう歌が昔あった。
それはインディーズバンドのChairという
今は無いバンドが歌ってた歌だ。

私は思うんだけれど

生きている限り「夢の終わり」はなくて
みんないつも「夢の途中」にいるんだと

だから私も
あなたも
彼も
彼女も

まだまだ夢を見続けることはできるんだ。


今宵は東京では塁さんのSOUND SHOOTERが
開催されていて、今もきっと盛り上がっていると思う。

NCISの村松くんも楽しく歌っているんだろうなぁ~。


そして、大阪ではUESAがライブしている。
真田さんと植田さんも楽しく歌っているのが目に浮かぶ。
からみづらいお笑いを携えて(笑)


ABSTRACT MASHは「作り上げては壊してさらに新しいものを作り上げていく」
というイメージだと昔彼らに話したことがあったけれど
私の仕事は「作り上げていく途中で次の人に手渡し、完成を見ないで、
また一から作り上げていく」そんな仕事だ。夢の途中ばかり見ている仕事だ。


ただ、思い出だけは必ずもっていけるから

それはそれで幸せなことなんだろう。



コメント (2)
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