福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

第11回・福聚講関東36不動霊場巡り(2011-12-11晴れ)

2011-12-15 | 開催報告/巡礼記録
     第11回・福聚講関東36不動霊場巡り(2011-12-11晴れ)

<第19番札所・牛宝山明王院最勝寺(目黄不動尊)>東京都江戸川区平井1-25-32
 御本尊;釈迦如来・不動明王
 草創;円仁(慈覚大師)貞観2年(860年)
 開山;良本阿闍梨 元慶元年(877年)
 寺宝;不動明王像(良弁僧都作)釈迦・大日如来座像、毘沙門天像(渡来仏)他。



JR総武線・平井駅改札口9時30分集合。 冬にしては、陽差しが明るい。広い道を歩くこと10分で左手の荒川土手方面にむかうと、目指す目黄不動(江戸五色不動の一つ)。この不動尊は、はじめは東栄寺(末寺)にまつられていたが、廃寺により最勝寺へ移された。
 東京スカイツリーがかいま見える。静かな境内には、松を隔て、瓦屋根の曲線が見事な不動堂が建ち、絵になる佇まいだ。お堂前には、水の張られた壷が、日だまりの中で並べられ、睡蓮の芽吹きを待っている。
 内陣には、身の丈127センチの、焔が見事な光背と、真一文字に結んだ口元の不動明王。光りを宿して輝いている大きな目もはっきりと見える。お姿は力強さの中に、優しささえ感じられる。不動堂にて納経。東日本大震災で亡くなられた人々のご冥福を祈る。その後、最勝稲荷社にて御真言を上げる。10時30分巡拝後、徒歩で、荒川土手に出る。
 遮るものない河川敷に、一面に広がる緑の空間。冬陽は惜しみなく注ぎ、雲一つ無い青空は、心まで豊にさせてくれる。11時4分平井駅発、11時14分浅草橋駅着。徒歩14分、薬研堀不動尊着11時28分。



<第21番札所・川崎大師東京別院薬研堀不動院(薬研堀不動尊)>東京都中央区東日本橋2-6-8
 御本尊;不動明王
 開創;大印僧都
寺宝;不動明王坐像他(興教大師作)他



道から見上げたビル二階部分にある不動堂は、カラフルでこじんまりとしている。不動堂にて納経。狭い敷地の端には、順天堂発祥の地、納めの歳の市、講談発祥記念などの由緒ある碑がある。遍路大師の像も建っている。お大師様の前で納経。
徒歩すぐの都営地下鉄東日本橋駅、11時58分乗車。日本橋駅、12時着。日本橋より東西線にて門前仲町へ、12時10分着。門前仲町の駅を出ると直ぐに、参道の賑やかな通り。店を楽しみながら歩く。数分で深川不動堂。

<第20番札所・成田山新勝寺東京別院深川不動堂(深川不動尊)>東京都江東区富岡1-17-13
 御本尊;大日大聖不動明王



江戸時代に成田山の出開帳後、ご本尊の御分霊を本山から勧請して江戸におき、人々の参拝を容易にする出張所が設けられた。明治11年には成田山深川不動堂とし、明治14年に現在地に本堂が完成。、深川のお不動様として、庶民に親しまれた。昭和26年天竜山竜腹寺本堂を深川に移築して現在の本堂に。平成14年に開創300年を迎え、記念事業として諸仏を安置した内仏殿等の伽藍が建立された。
 四階建ての一階部分にある本堂内陣は、天井が高く広い。本堂にて納経。ビルの中では、様々なグッズが売られている。この深川不動の隣は、富岡八幡社。八幡社には、歴代の横綱力士の名を刻んだ石碑、伊能忠敬の銅像。また御輿庫に日本一の大きさと豪華さを誇る2基の御輿などもあり、見所が多い。市が立ち人々で賑わっていた参道入り口脇にある深川めし専門店で、遅い昼食後、解散。



<参加者>高原師、高橋、岡村、淵野、角田、鈴木、菊池、清水、河本、関口2

 *クリーン運動(板東33観音霊場巡りより始めたクリーン運動(手袋、ゴミ袋持参) を続けています。 年末のせいか、今回はことの他道ばたのゴミが目立ちました。
*お稲荷様のご真言 (おん だきに ぎゃちぎゃかねいえい そわか )












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